翻訳やテキスト入力などなど、各種作業を手伝って頂いている皆様方、また、カンパや読者登録でご支援頂いている皆様方、更新を滞らせておりまして申し訳ありません。お先に夏休みを取らせて頂きました。本日より復帰致します。
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平成23年(あ)第394号
大麻取締法違反、関税法取締法違反被告事件
被告人 KY
上告趣意書
2011年(平成23年)6月20日
最高裁判所 第2小法廷 御中
上記の者に対する頭書被告事件につき、弁護人の上告の趣意は下記のとおりである。
主任弁護人 金井塚 康弘
弁護士 南 和行
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なんだかのどかなAFPのニュース動画です。YouTubeにアップされていますが、コピペ禁止になっているのでリンク先でご覧ください。
南米コロンビア・カウカ(Cauca)県カロト(Caloto)では、果物よりも栽培が効率的で価格も良いことから大麻などの違法作物を作る農家がある。(c)AFP
2011年6月16日
大麻を栽培する南米コロンビアの農家
afpbbnews さんが 2011/06/15 にアップロード
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麻生しげる(米国カリフォルニア州在住)
[※編集部注:写真は米国在住の麻生しげるさんが合法的に栽培している医療用大麻です。
アウトドアのバッズ
檻の中の幼苗
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とら(THC北海道暫定幹事兼翻訳ボラ)
6月18日土曜日21:30から第2回オフ会を行います。
場所はすすきの又は大通の居酒屋を予定しています。
議題はザックリですが「北海道委員会の今後の活動」です。
「ちょっとどんな人達か話してみたい」程度でも大歓迎ですので、大麻問題に興味のある方なら誰でも、ぜひご参加をお願いします。
本名や連絡先を明かさなくても結構です。
参加希望の方は前日の夕方までに potheadtora@yahoo.co.jp までメールを送ってください。
注)THCオフ会は、語ることすらタブー視されている大麻について、あるいは大麻取締法から派生する問題について、情報や意見を交換し、問題解決の展望を持つための読者会です。お気軽にご参加ください。
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2011年5月30日 by ジェレミアー ヴァンダミーア (カナビスカルチャー)
カナビスカルチャー:カナダ最大の医療大麻とヘンプのトレードショー、「自己治療エキスポ」が、2011年6月3~5日、メトロトロント コンベンションセンターに帰ってくる。
今年で2度目の開催となる「自己治療エキスポ」は、100を超える業者ブースと情報ブース、ライブミュージックとDJ、名だたる著名な講演者たち、大麻の品評会やコンテスト、「世界最大のヴェポライザー使用ラウンジ」、その他多くのイベントを取り揃えている。
エキスポの主催者マルコ レンダは、カナビスカルチャーに対し以下のように語っている。「今年は昨年よりもずっと大規模でより良いものとなるだろう。」「既に前売券で3万ドルを売り上げており、参加者数はまだまだ増えるだろう。今年の出展業者の数は驚異的だ。既に、少なくとも33のシード(種子)会社を含む、108社に上っている。新規に参加する業者もたくさん居るが、RooR社、グリーンハウスシード社、パラダイスシード社などの有名業者が今年も多数参加する予定だ。」
カナダの隔月刊の医療大麻雑誌「自己治療マガジン」の発行者でもあるレンダは、連続2年目となる今回のエキスポのために、巨大なメトロトロント コンベンションセンターを確保した。コンベンションセンターとの排他的契約により、シードの売買が可能になる予定だ。
このイベントはカナダの大麻コミュニティにおいて、新規コネクション作りの場となることは間違いない。業者ブースには、ヘッドショップ、メディア企業、活動家グループ、ガラス職人、シード会社、ハイドロ・栽培用品店、その他の大麻フレンドリーな製品などが出展する。
施設内のリラクゼーションサービスとして、椅子マッサージ、テーブルマッサージ、ガンジャヨガ、レイキプラクティショナーなどが行われる。
レンダによると、実際に中に入って見学することが出来る、8万ドルの値のついた52フィート(≒16メートル)の特注の大麻栽培用トレーラーをはじめ、目玉となるブースや展も予定されている。
「自己治療エキスポ2011 出展確定者」のリストを参照してください。
もしあなたの関心が大麻の情報にあるのなら、3日間のイベント中、Dr.ロバート メラミード、Dr.ジャン サンチェスラモス、Dr.ポール ホーンビー、マリー リン マーサ、アーヴィン ローゼンフェルドほかのゲストによる講演やスピーチも行われる。
エキスポは、ロス マリファノス、ノーザンライツ、DJスリムほかのバンドによるライブミュージックの会場ともなる。
「自己治療エキスポ2011 エンターテイナーと講演者確定者」のリストを参照してください。 レンダは語る。「自己治療エキスポは数年前から準備されてきた。」「カナダにおけるこの運動には、今回のエキスポのようなものがまさに必要だった。そして、今回のコンベンションセンターのような施設で行うということは、真剣に受け止めてもらうために重要なことだ。『大麻好きの連中が集まって医療がどうだのと言っているだけだ。』と言われかねないような、ナイトクラブやバーではない。今回は、最上級の会場で、世界的な主要メディアも出席する。我々が、大麻を有効に利用することが出来、信用の置ける、社会的に真っ当で、プロフェッショナルなものを作り上げることが出来るということを世間に示したい。」
第1回の自己治療エキスポは主催者、業者、プレスから成功だったと評されたが、レンダは「入場者数がもっと多くてもよかった。(訳注:もしくは『入場者がもっとハイになってもよかった。』)」と述べている。
カナビスカルチャーとマーク エメリー解放キャンペーンは、昨年のイベントにも参加した―2010年自己治療エキスポの報道とフォトギャラリーをチェック。
自己治療エキスポ主催者側は、今年もまたマーク エメリー解放キャンペーンに対して気前よくブースを無料提供してくれた。カナビスカルチャーも、楽しみを共有し、競い合う大麻品種をテストし、あらゆる角度からイベントを報道するために今年も参加する。
レンダは言う。「結束を示すということが第一だ。」「これが最も重要なことだ。意見の相違を脇に置くことが、似たようなゴールを目指す我々の戦いにおいては重要だ。我々はみな同じ事を望んでいる。我々が結束を維持できれば、ステファン ハーパー(カナダの首相)は非常に厄介な問題を手中に抱えることになる。」
今回の2011年自己治療エキスポでは、4200平方フィートの床面積とボルケーノやハーバルエアほかのヴェポライザーを誇る「世界最大のヴェポライザー使用ラウンジ」が設けられる。MMAR(訳注:カナダの医療大麻団体)カード、米国医療大麻カード、コンパッションクラブ(訳注:医療大麻患者の集まり)会員資格を持っていれば誰でも利用できる。
「今回、販売ホールとして、ヴェポライザー使用ラウンジとステージが同じフロアにあるので、より親交を深めやすく、アロマ(雰囲気と大麻の香り)は素晴らしいものとなるだろう。」
ベストブース賞、ベストガラスアーティスト賞など、毎日様々な種類のコンテストに対して賞が与えられる。
VIPチケットを持っている人は、シード会社インディカカップ、シード会社サティバカップ、個人栽培者カップ、コンパッションクラブカップなどのコンテストの審査を行い、夜のディナーとエンターテインメントに招待される。
レンダは金曜日に、カナビスカルチャーニュースライブに出演し、来たるイベントについて語った。その放送は下のウィンドウ、またはポットTVネットワークライブストリームチャンネルから視聴できる。
自己治療エキスポは16歳以上なら誰でも入場できるが、未成年者は成人の付き添いが必要となる。
2011年自己治療 医療大麻とヘンプエキスポinトロントのチケットはこちらから購入できる。
詳細は自己治療エキスポのウェブサイトを参照して下さい。
Source: CANNABIS CULTURE MAGAZINE
The Treating Yourself Expo: Canada's Largest Marijuana Trade Show Returns to Toronto
By Jeremiah Vandermeer, Cannabis Culture - Monday, May 30 2011
翻訳とコメント by とら
トロントはヴェイパーセントラルと呼ばれていて、ヴェポライザーが普及しているみたいです。カナダはヴェポライザーメーカーも色々ありますし。ところでガンジャヨガって気になりますね。
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麻生しげる(米国カリフォルニア州在住)
[※編集部注:写真は米国在住の麻生しげるさんが合法的に栽培している医療用大麻です。写真の一部は協同栽培者のプラントです。]
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麻生しげる(米国カリフォルニア州在住)
[※編集部注:写真は米国在住の麻生しげるさんが合法的に栽培している医療用大麻です。写真の一部は協同栽培者のプラントです。]
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2011年5月5日 米国ワシントン州オリンピア
ワシントン州オリンピア:民主党のクリス・グレゴール州知事は、金曜日、有資格患者への医療大麻の販売を免許制にして規制する上院法案5073号(SB5073)を拒否した。この法案は、もし承認されていれば、自発的に州に登録している患者らに法的保護を加えるものだった。
グレゴール州知事は、法案を拒否した際にこう述べた。「(承認していれば)、免許制と登録制の各条項により、公務員が連邦政府による訴追の対象にされていました」
この数週の間に、連邦検事は、アリゾナやコロラド、ワシントン、ロード・アイランド、バーモントなどの州の官僚に対し、医療大麻に関する書簡を送っている。その内容は、法務省が、医療大麻の生産や販売に従事する、またはそれを支援する公務員などの個人を、今後刑事または民事で起訴する可能性があるとするものだった。
グレゴール州知事は、過去に、有資格患者らとその介護者(訳注:患者に医療大麻を提供する人)らの、州の訴追に対する「積極的抗弁」を認めるSB5073(上院法案5073号)の条項(402項、406項)に署名し、法律として成立させている。 また、「共同農園」に参加する患者や介護者らに法的保護を拡張する条項の体系化もおこなった。
ワシントン州では当初、1998年の住民投票で医療大麻法が承認された。この法令は、医者の管理下で大麻を所有する患者らを対象に、法的保護が限定されていた。どのように手に入れるか、何グラムまで合法的に所持できるかなどについては記載されていなかった。2008年には、患者らに15株までの大麻草の栽培、24オンス(約680g)までの医療用乾燥大麻の所持を許可するSB6032が州議会で制定された。しかし、その法令にも、大麻の販売を管理するシステムについては記載されなかった。
詳しい情報は、NORML理事長アレン・セント・ピエール(電話(202)483-5500)までご連絡ください。
Source: NORML NEWS
Washington: Governor Vetoes Medical Marijuana Licensing Measure
May 5, 2011 - Olympia, WA, USA
翻訳 by bongyo
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2011年5月19日 米国デラウェア州ドーヴァー
デラウェア州ドーヴァー:民主党の知事ジャック マーケルが、上院法案17号、すなわち登録された患者が州の認可を受けた施設から大麻を入手することを認めたデラウェア州医療大麻法の立法を承認した。
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麻生しげる(米国カリフォルニア州在住)
[※編集部注:写真は米国在住の麻生しげるさんが合法的に栽培している医療用大麻です。今回の写真は栽培仲間のプラントだそうです。]
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