大麻合法化運動の取り組みの一環として行った厚生労働省に対する取材録音のアーカイブです。対応して頂いたのは監視指導・麻薬対策課の江野課長補佐(当時)でした。質問内容は以下の通り。
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2011年3月31日 - アメリカ合衆国メリーランド州ベセスダ
メリーランド州ベセスダ: 米国立衛生研究所 (NIH) の一部門である米国立癌研究所 (NCI) は、そのウェブサイト上で大麻の活性成分が抗癌作用を持つ事を認めた。しかしながら、癌専門医が増殖抑制治療の目的で大麻の使用を奨める事を認めるまでには至らなかった。
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サル・パラダイス
SCOPE INTERNATIONALIST
CANADA
カナダ裁判所が大麻合法化を迫るワケ
カナダでは裁判所が政府に対して、大麻を合法化するよう迫っているのです。事の発端は、線維筋痛と脊髄側弯症、鬱で苦しむ37歳の男性の訴えでした。
彼は大麻使用の国家ライセンスを医師に頼むも取得できず、自分で栽培を始めたところ、麻薬製造の容疑で告発されてしまいました。
カナダは2001年に大麻の医療使用を認める法律が制定しているのに、大多数の医師がライセンス申請をこばんでいるので、裁判所が合法化を迫ったってワケ。
なんか小気味いい。
裁判所や裁判官が国民のために戦っているので。
正しい姿って感じ。そうだよね、日本の大麻裁判では全く逆になってしまってるけど、本来、法律ってものは人民のためにあるんだものね。
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フラワリングの収穫直前の写真です。にょきにょきと生えるガンジャは2~3メートルに達しました。ハイブリッドでもサティヴァ種の強いもの、インディカ種の弱いものはこうなる。これは経歴不詳のクローンから育てたものです。
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一昨年の冬に当サイトが不正アクセスでダウンし、昨年の春にバックアップ・データを使って復旧しましたが、その際にうまく戻らずリンク切れになったままの記事があるようです。そのうちのひとつ、「大麻合法化の経済的メリット」を戻しました。2008年の7月30日の掲載で、カナビス・スタディハウスのダウさんに教えを乞い、書いたものでした。今でもときどき、ダウさんだったらどう考えるだろう、そんなことを思うことがあります。
■大麻合法化の経済的メリット
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2011年3月3日 アメリカ合衆国 ワシントン州シアトル
ワシントン州シアトル:麻薬問題担当長官ギル・ケリカウスキー氏は、金曜日、シアトル・タイムスの編集委員らとの会合のため、ワシントン DC からシアトルへ発つ。ケリカウスキー氏は、同紙が州の法案HB1550(訳注:下院法案1550号)を支持する記事を掲載した直後に会合を手配した。HB1550 は、成人に対する大麻の生産と流通、販売の制度導入を目的とする法案である。
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2011年3月24日 - カナダ、ブリティッシュコロンビア州バンクーバー
NORML 週刊プレスリリース、ブリティッシュコロンビア州バンクーバー:
"International Society for Pediatric Neurosurgery (国際小児神経外科学会)" の発行するジャーナルである "Child's Nervous System (子供の神経系)"に掲載された事例報告によると、二名の被験者に存在した脳腫瘍細胞が大麻の喫煙に関連して自然に縮小していたとの事である。
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