[編集部注:この動画では、薬用大麻の摂取方法として注目されている生大麻ジュースが紹介されています。1999年のIOM報告では、大麻の医療的使用について、煙を吸引するという方法が問題視されていました。その後この問題はベポライザーの登場によって解消し、そして現在では熱を加えずにTHCAを吸収する生大麻ジュースが薬用大麻の摂取方法として注目されているようです。日本はこのままでいいのでしょうか?
以下、この動画ページの説明文の翻訳と、内容の要訳です。]
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<p>自閉症を患い、体重が42ポンドに落ち込んでいた子供に 親が大麻入りチョコレートを食べさせた所、症状に改善が見られたとの報告。それからは「週に2~3回割合でポット・ブラウニーを食べさせた所、2年半後には112ポンドまで体重が増え、以前と比べて大人しくなり、社交的にもなり、生産的な毎日を送っています」とは母親の弁。詳しい所は:http://www.ksdk.com/news/article/267091/9/Using-medical-marijuana-to-treat-autism</p>
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<p>マリファナに80種類ほど含まれているとされる、大麻の有効成分の一種、CBD(カナビディオール)を含有した錠剤をアメリカ全土で8月1日から発売する見通し。錠剤にはTHCは入っておらず(残念!)、よってスケジュール1からは外れているので、発売が可能とのこと。 なお、CBDはけいれんや不安、嘔吐感、炎症などに有効とのこと。 本製品は錠剤ばかりでなく、カプセルやジュースに混ぜて飲むタイプのものと、選り取りミドリ。 これが何かの取っ掛かりになれば、そしてCBD並びにTHCの全貌が解明されれば、医療大麻にとっても、臨床医学そのものとっても、大きな前進と言えるだろう。 蛇足ながら付け加えると、同販売会社はDEAにマリファナの栽培許可要請書を出したとさ。詳しい所は:http://www.sandiegoreader.com/weblogs/news-ticker/2011/jul/11/marijuana-extract-pills-coming-to-market/</p>
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司会者:医療大麻をめぐる論争に驚くべき論点が加わりました。子供です。(現状の治療に)不満を持つ多くの親達が、自閉症やADHDの子供を治療するために大麻を使用し「大麻は命を救う」と述べる一方、「行き過ぎだ」と述べる小児医療の専門家もいます。ミコ へスター ペレスは自閉症の子供を育てており、彼女の息子ジョーイは、大麻入りブラウニーを与えたおかげで今日も生きている、と述べています。それからミコの弁護士のテッド コーンウェル、そしてシカゴから小児科医のDr.シェリン ハーシュにご参加いただいています。ミコ、あなたから始めましょう。あなたの10歳の息子のジョーイはどんなだったか、大麻入りブラウニーを用いる前に、彼の挙動や体重はどんなだったか、そういったことを説明して下さい。
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「医療大麻の真実に迫る」のコーナーです。下記の記事リストからどうぞ。
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クラウディア・ジャンセン医師に聞く
Source: MSNBC
Pub date: April 23, 2004
Subj: Transcript: Dr. Claudia Jensen - Cannabis for ADD
Author: Countdown with Keith Olbermann
Web: http://www.cannabisnews.com/news/18/thread18720.shtml
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