サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊プレイボーイ No.47
小島慶子のそこじゃない!
髙樹容疑者の逮捕で本当に迷惑しているのは・・・
今回の髙樹容疑者の逮捕で、彼女の主張していた医療大麻の合法化は遠のいたのでしょうか?この記事を書いた小島慶子氏はそう考えていますし、多くの人がそう考えているのでしょう。そして、今回のようなことは、本当に医療大麻を待ち望んでいた人々に多大な迷惑をかけたと言っています。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊文春 11月17日号
町山智浩の言霊USA
悪法は法ではない
大麻の個人使用や個人所有を犯罪として扱わない州が多数のアメリカに住む町山氏から見ると、今回の髙樹沙耶さんの逮捕にからむ大麻騒動はおかしいとはっきり思えるようです。
町山氏自身は大麻の重罰化に反対してまして、その考えは最もだと思えます。 習慣性や毒性もないと科学的に証明済みの大麻を禁止するのは不当だし、被害者のいない行為を罪として社会的に糾弾するのは、人権侵害につながるといいます。
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サル・パラダイス
辛坊さん、ちょっと怒ってます。なんででしょうか? 彼としては、欧米先進国で今、医療用、嗜好用の大麻使用が認められつつあるなか、もともと日本人の生活の隅々に神聖なものとして浸透していた大麻について、国民的議論をするべきと思ってたそうです。 そんな時、髙樹沙耶氏の逮捕、そのちょっと前に鳥取県智頭町の産業用大麻会社社長の逮捕とあって、これじゃ、あいつら結局、ラリりたかっただけじゃんって思われてしまうって。
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サル・パラダイス
週刊文春 11月10日号
「髙樹沙耶のパンツも洗った」共同生活男性の告白
大麻パーティー証言も
週刊文春 11月10日号「髙樹沙耶のパンツも洗った」共同生活男性の告白 大麻パーティー証言も
この3ページの記事の内容はどういうものかというと、高樹沙耶さんの石垣島での奇妙な共同生活といった感じでして、共同生活者の森山氏は「大麻草検証委員会」の代表をしており、医療大麻については間違っていないと絶対的な自信を持っている。よく出入りしていた人物Aの証言によると、夜な夜な大麻パーティーをしており、そこでの森山氏は教祖のようだったとか。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊文春 11月10日号
「大麻を取り戻す」
安部昭恵総理夫人が語る髙樹沙耶との友情
これもアナザープロブラムといいますか、解決してほしい問題ではあります。神事に使用する大麻の件です。かつて3万戸あった麻農家は今は7、8軒のみで、それらも高齢化を迎えており、今後途絶えることが心配されているのだ。 神社のしめ縄とか大麻から作られてるんだけど、国産が入らないので中国産にしたり、プラスチックの模造品を使ったりするところもあるという。 中国産はまだいいとして、プラスチックはないだろう。 なんか、意味のないバカな法律のために、日本の神道が危機的状況にあるといっていいでしょう。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊新潮 11月10日神帰月増大号
変見自在 高山正之
大麻な憲法
この方すごい、こんな人が新潮のコラム書いてたんですね。なんか今まで気づかなくって、損した気分。
まずは、麻薬取締部のことを厚労省の盲腸と言って、警察がやってるんだから潰しちゃおうかという声が出るたびに大物をパクっては生き延びてきた、今回のもそれだってわけ。なるほど、たまに目立たないと存在意義なくなるもんね、今は世界が大麻解禁の流れの中にあるしね。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊新潮 11月10日神帰月増大号
「髙樹沙耶」同居男が大真面目に大麻解禁を陳情という2人の代議士
今回、この事件、いろんな雑誌等でとりあげられ、久々に忙しいんだな。もちろん、否定的な記事が大半で、気が滅入りますよ、ただ、大麻悪の根拠もないので、悪意の記事はパンチがまるで弱いですがね。
しかし、一般人的には、これで大麻解禁も一貫の終わりか、これにて終了というように見えたりしますかねえ。私はそうは考えません。 改革と言うのは、そんなにスムーズに波風ほとんどなく進んでいくもんではありません。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】週刊スパ 11/8-15
“解禁論者”が物申す
世界的な大麻の非犯罪化に日本は逆行している、髙樹沙耶逮捕の波紋
ここから、反撃ののろしといいますかね、この記事は大麻解禁に肯定派の意見として。 NPO法人「医療大麻を考える会」の前田耕一氏なんかが語ってくれてるんですが、 「国際条約では大麻の医療利用と研究を禁止していない。それどころか、国際麻薬統制委員会が、年次報告書で、{大麻の科学研究を歓迎し、WHO及び国際社会と共有するよう関係する政府に求めている}と報告しているとのこと。」
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【今週のマスコミよかった大賞】
女性自身 11月15日号
髙樹沙耶容疑者「7人の男」と「虚飾の楽園」
今回の事件、女性誌も一斉に報じるという感じです。女性誌の場合は、彼女の男性遍歴というのに重きを置くようで、どれもだいたい同じような内容です。 それらを読んでたので、だいたい覚えてしまったよ。試験で髙樹沙耶とかでたらもう強いよ。
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【今週のマスコミよかった大賞】
フライデー 11/11
逮捕!髙樹沙耶 「4人の男と同居の石垣島大麻生活」
このタイトルからも、なんか大麻自体の責め処がないので、彼女の私生活を責めてるという今回の報道の感想です。 大麻は、彼女の言うように海外では、医療の使用での有用性を認められてきているし、かつて言われていたような危険性は無いということで解放されていく流れなんです。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊文春 11月3日号 どうなる「相棒」? 髙樹沙耶 大麻と男と石垣島
今回、各界著名人のコメント、いろいろネガティブなもの多かったですが、これはまずいだろと思ったものがあります。 医療博士の木下博勝さんというかた、ジャガー横田さんの夫だそうですが、 こんなもの認める必要は全くありませんと言ったそうです。
医療界を代表するような形で、そのような発言をするのは非常に悪です。
ほんとにそうですかと聞きたいです。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊新潮 11月3日号
大麻信奉 髙樹沙耶を追い詰めた「麻取30名」
なんかねえテレビを見ていて驚きましたが、テロの予告実行犯が逮捕されたのかと思いましたからね。 今回、沖縄、九州、四国、近畿、関東の麻取が総勢30名体制で捜索にあたったとのこと。って、そんな大きな事件なのかあ? もう、大麻ごときでと言いたい、という感覚でいいんでないか。 欧米、南米、オーストラリアじゃありえんぞ、せいぜい罰金科せられるくらいでしょ。 アメリカは州によっては厳罰でしょうが ただ、もう解禁していく流れだって
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
プレイボーイ No.44
モーリー・ロバートソンの挑発的ニッポン革命計画
もはや世界的潮流へ。麻薬の非犯罪化にはどんなメリットがある?
現在、フィリピンとタイでは麻薬に対して両極端な政策が進んでいます。片方のフィリピンのドゥテルテ大統領は、麻薬には厳罰で臨むべしとして、密売人を見つけ次第、射殺というようなことを奨励しております。これは、とんでもないことと僕は捉えますが、フィリピンでは結構人気がある印象です。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
ニューズウィーク日本版 10.4
タイは撲滅をあきらめ麻薬合法化を目指す?
アジアでの大麻解禁一番乗りは日本だと思ってましたが、というのはうそだけど、タイになりそうですね。
この記事によると、タイはアメリカにならって麻薬に厳しい政策をとっていましたが、ここにきて法相が麻薬の合法化を提案しているという。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
SPA 7/19・7/26合併号
大麻のいま “大麻王子”独占インタビュー
「日本の老人こそハッパを吸うべきだ」
カナダでは来春、大麻の合法化が決まるようですね。うらやましいというかすごいですね。いよいよG8とかって呼ばれる国で、大麻が堂々と合法化されるわけですね。 しかし、このカナダの合法化までには、大麻王子ことマーク・エメリーの大変な努力があったとのことです。このことでアメリカとカナダでの34の刑務所に入ったそうです。 90年初頭、カナダは大麻に関連するものはすべて違法だった。まずは、大麻に関するメディア規制の4年間にわたる裁判、そして勝利。
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