反大麻広告における大麻の映像は、若者の大麻の使用を後押しするとの調査結果
2009年9月10日.アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア
ペンシルベニア州フィラデルフィア: ジャーナル "Health Communication" に掲載される調査によると、十代の若者たちによる大麻の使用を前面に取り上げた反ドラッグ公共広告は、そのように大麻の映像を出していない広告に比べると、受け手の大麻の使用をやめさせる方向には働いていない事が判った。
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民主党 記者クラブ開放の公約を反故に 神保哲生 x 上杉隆(1/6)
これは極めて重大な問題だと思う。情報を拡散し、民主党に抗議の意思を示そう。
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●財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターとマスコミの薬物乱用問題への姿勢(特に大麻問題)
ここまで薬物乱用問題について述べてきたが、では厚労省下財団法人自称麻薬防止センター(以下薬物乱用絶対ダメセンター、即ちダメセン)ではどの様な見解と対策を持っているのだろうか。
ホームページを除いてみると、特に大麻と覚醒剤について声を大にして叫んでいる様子である。さらに大麻については、全く根拠のない事を言っているのだが、これについてはダメセンもとっくにその事実を知っており、そのこと自体が既に周知の事実だ。
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骨粗鬆症は骨格が変性する疾患で、骨の組織が劣化する特徴を持っている。骨粗鬆症の患者では、多重骨折などの深刻な身体障害を起こすリスクが高くなる。アメリカ公衆衛生局長官事務所によると、50才以上のアメリカ人では1000万人が骨粗鬆症に苦しんでおり、3400万人がこの病気になるリスクを抱えている。
カナビノイドによる骨粗鬆症の発症抑制の可能性に触れた論文としては1990年代初頭の科学文献に見られるが[1]、現在までのところ、大麻を使った臨床実験はまだ行われていない。
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クーリエジャポン 10月号
ニュース・アラウンド・ザ・ワールド
USA:カリフォルニア州に学ぶ「大麻合法化」で何が起きる?
シュワ知事も検討中・・・
カリフォルニア州メンドーチ郡で大麻が栽培されはじめたのは40年前です。広大な土地に人はわずか。そこにヒッピーが集まり、大麻の栽培を始めた。いなかなので、警察もおおらかで、彼らは半ば公然と大麻の栽培をすすめた。
1970年にヘロインと同様に大麻が規制物質のランク1に指定されたのは、医療的な価値がないとされたからだが、これに医師たちが反発した。緑内障にも喘息にもきくじゃないの。そのため、96年に住民投票を経てカリフォルニアで医療大麻の合法化が成立した。
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統計的に見た大麻の使用率
2009年9月10日 NORML副事務局長 ポール・アルメンターノ
(ご参考までに: Huffington PostとAlternet.orgに掲載された解説にもコメントと Digg をお待ちしております。)
アメリカ政府・保健福祉省がまたしても「薬物の使用と健康」の年次報告書を公表した。御存知であろう、連邦政府の議員らが個別のアメリカ人を訪問し、今まさに違法な薬物の使用によって連邦法や州法を侵しているかどうかを訊いて回るあの調査だ。かつて回答者らがアルコールと煙草――二つの合法的な薬物――について凡そ30から50 パーセントは少なめに報告し続けた調査と同じものであり、まして違法な薬物となれば彼らはもっと大きな差を付けて控え目な数値を出してくるに違いない。だがこの調査は、このような当然の問題を抱えていながら、『アメリカ人口に対する違法薬物の使用率についての第一の統計情報』なのである。そう、その調査だ。
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●市販薬・処方薬から薬物中毒になるという問題(副作用と依存性問題)
腰痛や持病の片頭痛があっても、現役世代の日本のサラリーマン等は我慢して市販の痛み止めを使う。しかし、痛み止めが効かない場合もある。又、同じ薬ではだんだんと効かなくなって、服用量が増えてしまう事もある。市販の痛み止めには必ず一日の総服用量の厳守が書かれているが、実際に働きながら我慢している人たちがまず希望するのは、早期の痛みからの回復だろう。
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NHK『なぜ市民が大麻を ~違法薬物ネットワークを追う~』を観ての感想を野中さんに書いてもらった。談話室から一部編集して転載する。
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多発性硬化症
多発性硬化症は、中枢神経システムの慢性的な変性疾患で、炎症、筋肉の虚弱化、運動神経の喪失などが引き起こされる。多発性硬化症患者は、一般に、時間が経つとやがては不治の身体障害者となり、病気が原因で死亡することもある。アメリカ多発性硬化症協会によれば、新規に多発性硬化症と診断される人は毎週約200人の割合で、20~40才の人たちに多いことが特徴となっている。
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大麻は規制の対象となる薬物だが、そもそも薬物としての大麻はいったいどういう作用を身体に及ぼし、どういう害を与えるのか。その論議が必要な筈だが、古いデータなど今では否定されている情報を相変わらず啓蒙しようとしているのが厚労省下の財団法人、麻薬・覚せい剤乱用防止センターである。以下ホームページより。
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主流メディアが報道: 想定された大麻と統合失調症の繋がりは強くはない
2009/9/3 ワシントンDC
ワシントン DC: 国民の間における大麻の使用量の増加は、統合失調症やその他の精神病の診断数の増加とは比例していない事が明らかになった。この事を発見した二ヶ月間に渡る研究が、ついに主流なメディアの報道するところとなった。
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NHKの「なぜ市民が大麻を ~違法薬物ネットワークを追う~」を見て当サイトにアクセスして下さった方、NHKが報道する大麻の有害性は嘘と誇張に満ち満ちています。NHKが番組で引き合いに出していた世界保健機関の大麻レポートでは、大麻の害について、まだ分からない点が多いので、さらなる研究が必要だと述べているのです。欧米の科学者たちも、大麻はアルコールやタバコほど害がないと報告しています。
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9月12日土曜日、午後8時から、NHK総合で『なぜ市民が大麻を ~違法薬物ネットワークを追う~』という番組が放送されるらしい。以下、談話室で野中さんが知らせてくれた情報。
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酒井法子の覚醒剤報道も下火になってきたように思えるが、一時のバッシング報道は昨年の大麻報道に匹敵するもので、「麻薬常習者に対する日本社会の差別感」がまたもや露骨に表れた事件だと思う。根底には、らい患者に対するのと同じ「業病」に落ちた者を差別し、忌み嫌う思想が日本社会では強いからであると同様に、「麻薬に対する恐怖、嫌悪感」がなおさらバッシングを強めるのだと思う。
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泌尿器の失禁症は、膀胱の制御機能が低下する疾患で、膀胱の筋肉の弱体化や炎症などのいくつかの生物学的な要因が重なって起こる。また、多発性硬化症やパーキンソン病などに伴う神経障害によって引き起こされる場合もある。アメリカでは、特に65才以上の女性の10人に1人が失禁症で苦しんでいると推計されている。
最近の臨床研究のいくつかで、カナビノイド治療が失禁症の病状を軽減することが示されている。臨床リハビリテーション・ジャーナルの2003年2月号で、イギリスのオックスフォード生活力回復センターの研究テームは、多発性硬化症患者と脊髄損傷患者で、天然の大麻抽出液を摂取(量は自己判断)したところ、プラセボ対照群に比較して膀胱の調整機能が回復したと報告している[1]。
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