サル・パラダイス
これは、最近の大麻関連のニュース総まとめといった内容になってますが、ポストでこう3ページの大麻の特集組まれたことうれしく思ってます。今までは、やれ嵐の大野君が大麻を吸って乱交しただの、沢尻エリカが大麻インストラクターと不倫したとかって記事しかなかったですもんね。 もちろん、全肯定の記事ではありませんが、そこはそれ、日本はこの問題では言論統制がしかれていますので、大麻に関しては必ず否定的な記事に限るとなっているようなので、最後にわかりやすく否定文にしてくれています。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊文春 12月8日号
米国人講師、林業経営者・・・
大麻集落22人のプロフィール
髙樹沙耶さんの逮捕によって、マスコミの久々の大麻報道ラッシュで、11月からずっといろんな雑誌のいろんな人の記事をみて、考えて、こういろいろ書いてきました。 そんななかで、こういった大麻による逮捕劇がおこると、この事件はもはや誰が加害者で、だれが被害者の事件なのかわからなくなりました。
この記事、僕なりの解釈で、ただなるべく客観的に書きますので、皆さん、誰が真の被害者なのか感じでください。
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最高裁の上告棄却決定に対する異議申立です。
平成28年12月9日
最高裁判所第三小法廷 御中
平成28年(あ)第1444号 大麻取締法違反被告事件
被告人 白坂 和彦
異議申立書
上記大麻取締法違反被告事件について、平成28年12月7日付上告棄却決定に対して、下記の理由により異議の申立てをする。
記
結局のところ、一審、二審、最高裁まで、裁判官たちは、学術論文やニュースやドキュメンタリー動画など、私と弁護人が100点を超える証拠を提出して求めた、大麻の有害性の程度についての審理を、一切行いませんでした。
そうこうしているうちに、米国では先の大統領選と同時に行われた各州の住民投票の結果、既に合法だった州と合せ、ついに28州とワシントンD.C.で医療または嗜好用の大麻が合法化されました。
一審から最高裁まで、裁判官たちは、大麻の科学的事実と、大麻を巡る世界的な社会環境の変化に目を閉ざし、口を閉ざし、耳を閉ざし、猿から進化しませんでした。猿に裁かれたかと思うと、私はご先祖様に申し訳なく、私のご先祖様も猿だったかもしれませが、残念です。
私は、大麻取締法の問題に取り組むまで、裁判所や裁判官に一定の尊敬、あるいは敬意を持っていました。ところがどうでしょう。大麻取締法の問題点を主張する裁判に関われば関わるほど、私に内在していた司法や裁判官に対する尊敬や敬意は薄れ、所詮は属国の裁判官、砂川事件の頃と何も変わっていないし、「司法の独立」や「三権分立」なんて嘘っぱちのデコッ八、そう実体験として知ることになり、この度の上告棄却、ここに裁判所並びに裁判官への尊敬や敬意は麻の煙の如く雲散霧消し、憐憫に近い感情が取って代わろうとしています。
逮捕当初に選任した弁護士二名の着手金や日当や交通費、その二名の解任と退任で交代した弁護人への諸費用、一緒に捕まった人の弁護料も出したし、学者への謝礼20万などなど、支援者からのカンパを含め、これまで500万円近く裁判に使いました。裁判長、返してくれませんか。一切まともな審理もせず、私は裁判所にペテンにかけられ財産を奪われた気分です。
最高裁の判事席は、科学的事実を認識できないほど認知症の進行した高齢者が座るシルバーシートですか? 所詮、キンタマ抜かれた裁判宦官、最初からついてない人は仕方ないけど、と、司法に見切りを付けるしかないのでしょうか。
日本を悪くしている大きな要因のひとつは、あなたたちのような司法エリートにあり、あなたたちの責任は極めて重大だと私は考えています。やがて歴史に裁かれるのはあなたたちだと私は思います。
とりあえず、大麻をどうするか、日米合同委員会で確認してください。
大切なことなのでもう一度書きます。
裁判長、返してくれませんか。一切まともな審理もせず、私は裁判所にペテンにかけられ財産を奪われた気分です。
以上
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最高裁による上告棄却決定です。
平成28年(あ)第1444号
決 定
本籍・住居 埼玉県上尾市●●●●●●●●
会社代表者 白坂 和彦
昭和37年5月4日生
上記の者に対する大麻取締法違反被告事件について,平成28年9月9日東京高等裁判所が言い渡した判決に対し,被告人から上告の申立てがあったので,当裁判所は,次のとおり決定する。
主 文
本件上告を棄却する。
理 由
弁護人細江智洋及び被告人本人の各上告趣意のうち,憲法違反をいう点は,大麻には有害性がないとか有害性が極めて低いものであるとはいえず有害性を否定し得る程度に有用性が明らかとはいえないとした原判断は相当であるから,前提を欠き,その余は,単なる法令違反の主張であって,いずれも刑訴法405条の上告理由に当たらない。
よって,同法414条,386条1項3号により,裁判官全員一致の意見で,主文のとおり決定する。
平成28年12月7日
最高裁判所第三小法廷
裁判長裁判官 木内 道祥
裁判官 岡部 喜代子
裁判官 大谷 剛彦
裁判官 大橋 正春
裁判官 山崎 敏充
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊スパ 12/6
相次ぐ逮捕報道で消滅の危機
「国産大麻を守る人々」の主張
厚労省麻薬取締部というところは何をやりたいんでしょう。ほんと憤りを憶えます。 鳥取県智頭町で町おこしのため大麻栽培に取り組んでいた上野俊彦氏が逮捕されてから、「ご注意ください!大麻栽培でまちおこし!?」というパンフレットを配ってるそうです。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊実話 ザ・タブー 1月6日号
「急増する」大麻ファーマーのリアル生活
この記事、ほのぼのしてていい感じですよ。 地方都市の山奥や離島に移住して、のびのびした環境で大麻草を育てながら、大麻中心の生活を送る人々の話です。
そんな人、いるんですね。最近、そんな感じの人が22人逮捕されたって事件がありましたが。 この話で出てくる魔太郎さんってのは、ガレージで大麻草100株ほどを育て、年間3サイクル、それを売人に売って生計を立て、朝、昼、晩、ジョイントを1本ふかし、サーフィンやったり、夜は映画を見たり幸せな生活をおくってるよう。
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【今週のマスコミよかった大賞】
週刊プレイボーイ No.49
モーリー・ロバートソンの挑発的ニッポン革命計画
カリフォルニア解禁で大麻産業に“グリーンラッシュ”がやってくる!?
そうですね、今回の米大統領選と同時に行われた大麻合法化の当住民投票の結果、カリフォルニア、ネバダ、マサチューセッツの3州で嗜好用大麻が合法化されました。フロリダなど4州で新たに医療用大麻合法化となりました。 ということで、アメリカは過半数を超える28州&ワシントンD.C.が医療大麻合法、8州が嗜好用大麻合法となりました。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
フライデー 12/2
たまねぎ畑でグングン育つ野生大麻に農家が悲鳴!
昨年度の北海道内における野生大麻除去本数は、集計されているだけでも66万5000本超とのこと。これが、全国になると100万本となる。 生えてくるんですよね~、大麻は、覚せい剤が道端に生えてくることはありませんが、そういうわけで、大麻はどこまでも自然のめぐみ、昔から自然に生えてたもの。この記事でも、北海道北見市のたまねぎ畑に自然に生えた1.5mくらいの大麻草の写真が載ってますよ。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊プレイボーイ No.48
そ、そーだったのか!? 真実のニッポン 橘玲
天才経済学者も訴える「麻薬合法化」の話を日本人はなぜ嫌うのか
この記事に関しては、かなりハードでして、私自身も抵抗があります。ただ、誤解なきようお願いしたいのは、これは橘氏の考えということでなく、あくまで、こういう考えもあるよという紹介です。
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「マリファナはなぜ非合法なのか?」の翻訳者、三木直子さんが「大麻草でがんは治せるか?: 植物性・内因性カンナビノイドの抗がん作用――最先端の研究と臨床例」という著作の翻訳をされたそうです。大麻と癌について関心のある方にはとても参考になりそうです。私も購入して読んでみます。
以下、amazonの紹介文から転記。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
サンデー毎日 11.27 2016
NEWS NAVI 米4州でレク用の大麻合法化へ
「医療用が不足する」懸念の声も
まずはおめでとうございますですね。マサチューセッツ、メーン、ネバダ、カリフォルニアの4州でのレクレーション目的の大麻の合法化、住民投票の結果、賛成多数で決まったとのこと。
しかし、カリフォルニアの大麻市場というのは規模がハンパないですね。すでに医療大麻では合法でしたが、2015年の売り上げが27億ドルで、これは、嗜好大麻が合法化されているコロラド、オレゴン、ワシントン、アラスカ、ワシントンDCをすべて合わせた大麻の売り上げ総額を上回っているのだとか、それでもって、これに嗜好用大麻の売り上げが加われば、年間売上50億ドルを超えるだろうって。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊プレイボーイ No.47
小島慶子のそこじゃない!
髙樹容疑者の逮捕で本当に迷惑しているのは・・・
今回の髙樹容疑者の逮捕で、彼女の主張していた医療大麻の合法化は遠のいたのでしょうか?この記事を書いた小島慶子氏はそう考えていますし、多くの人がそう考えているのでしょう。そして、今回のようなことは、本当に医療大麻を待ち望んでいた人々に多大な迷惑をかけたと言っています。
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禁断の急成長業種・大麻ビジネスに進出した海外セレブたち : Celeb☆Graphy セレブ☆グラフィー #映画 #eiga https://t.co/LT8fwmYZVF
— しら@THC_Japan (@thcjapan) 2016年11月17日
大麻で錯乱するならこんな展開があり得るだろうか。大麻は踏み絵だ。誰がどう言うかでそいつの正体が分かる。
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以下、弁護人提出の上告趣意書です。弁護人の上告趣意書作成にあたっては、弁護士がある憲法学者にお会いして助言を頂き、ドイツ憲法学の観点から、新たな論点を織り込んでいます。が、日本の裁判所は機能不全、脳死状態なので、最高裁には黙殺されました。
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