サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊プレイボーイ No.49
モーリー・ロバートソンの挑発的ニッポン革命計画
カリフォルニア解禁で大麻産業に“グリーンラッシュ”がやってくる!?
そうですね、今回の米大統領選と同時に行われた大麻合法化の当住民投票の結果、カリフォルニア、ネバダ、マサチューセッツの3州で嗜好用大麻が合法化されました。フロリダなど4州で新たに医療用大麻合法化となりました。 ということで、アメリカは過半数を超える28州&ワシントンD.C.が医療大麻合法、8州が嗜好用大麻合法となりました。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
フライデー 12/2
たまねぎ畑でグングン育つ野生大麻に農家が悲鳴!
昨年度の北海道内における野生大麻除去本数は、集計されているだけでも66万5000本超とのこと。これが、全国になると100万本となる。 生えてくるんですよね~、大麻は、覚せい剤が道端に生えてくることはありませんが、そういうわけで、大麻はどこまでも自然のめぐみ、昔から自然に生えてたもの。この記事でも、北海道北見市のたまねぎ畑に自然に生えた1.5mくらいの大麻草の写真が載ってますよ。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊プレイボーイ No.48
そ、そーだったのか!? 真実のニッポン 橘玲
天才経済学者も訴える「麻薬合法化」の話を日本人はなぜ嫌うのか
この記事に関しては、かなりハードでして、私自身も抵抗があります。ただ、誤解なきようお願いしたいのは、これは橘氏の考えということでなく、あくまで、こういう考えもあるよという紹介です。
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「マリファナはなぜ非合法なのか?」の翻訳者、三木直子さんが「大麻草でがんは治せるか?: 植物性・内因性カンナビノイドの抗がん作用――最先端の研究と臨床例」という著作の翻訳をされたそうです。大麻と癌について関心のある方にはとても参考になりそうです。私も購入して読んでみます。
以下、amazonの紹介文から転記。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
サンデー毎日 11.27 2016
NEWS NAVI 米4州でレク用の大麻合法化へ
「医療用が不足する」懸念の声も
まずはおめでとうございますですね。マサチューセッツ、メーン、ネバダ、カリフォルニアの4州でのレクレーション目的の大麻の合法化、住民投票の結果、賛成多数で決まったとのこと。
しかし、カリフォルニアの大麻市場というのは規模がハンパないですね。すでに医療大麻では合法でしたが、2015年の売り上げが27億ドルで、これは、嗜好大麻が合法化されているコロラド、オレゴン、ワシントン、アラスカ、ワシントンDCをすべて合わせた大麻の売り上げ総額を上回っているのだとか、それでもって、これに嗜好用大麻の売り上げが加われば、年間売上50億ドルを超えるだろうって。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊プレイボーイ No.47
小島慶子のそこじゃない!
髙樹容疑者の逮捕で本当に迷惑しているのは・・・
今回の髙樹容疑者の逮捕で、彼女の主張していた医療大麻の合法化は遠のいたのでしょうか?この記事を書いた小島慶子氏はそう考えていますし、多くの人がそう考えているのでしょう。そして、今回のようなことは、本当に医療大麻を待ち望んでいた人々に多大な迷惑をかけたと言っています。
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禁断の急成長業種・大麻ビジネスに進出した海外セレブたち : Celeb☆Graphy セレブ☆グラフィー #映画 #eiga https://t.co/LT8fwmYZVF
— しら@THC_Japan (@thcjapan) 2016年11月17日
大麻で錯乱するならこんな展開があり得るだろうか。大麻は踏み絵だ。誰がどう言うかでそいつの正体が分かる。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊文春 11月17日号
町山智浩の言霊USA
悪法は法ではない
大麻の個人使用や個人所有を犯罪として扱わない州が多数のアメリカに住む町山氏から見ると、今回の髙樹沙耶さんの逮捕にからむ大麻騒動はおかしいとはっきり思えるようです。
町山氏自身は大麻の重罰化に反対してまして、その考えは最もだと思えます。 習慣性や毒性もないと科学的に証明済みの大麻を禁止するのは不当だし、被害者のいない行為を罪として社会的に糾弾するのは、人権侵害につながるといいます。
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サル・パラダイス
辛坊さん、ちょっと怒ってます。なんででしょうか? 彼としては、欧米先進国で今、医療用、嗜好用の大麻使用が認められつつあるなか、もともと日本人の生活の隅々に神聖なものとして浸透していた大麻について、国民的議論をするべきと思ってたそうです。 そんな時、髙樹沙耶氏の逮捕、そのちょっと前に鳥取県智頭町の産業用大麻会社社長の逮捕とあって、これじゃ、あいつら結局、ラリりたかっただけじゃんって思われてしまうって。
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サル・パラダイス
週刊文春 11月10日号
「髙樹沙耶のパンツも洗った」共同生活男性の告白
大麻パーティー証言も
週刊文春 11月10日号「髙樹沙耶のパンツも洗った」共同生活男性の告白 大麻パーティー証言も
この3ページの記事の内容はどういうものかというと、高樹沙耶さんの石垣島での奇妙な共同生活といった感じでして、共同生活者の森山氏は「大麻草検証委員会」の代表をしており、医療大麻については間違っていないと絶対的な自信を持っている。よく出入りしていた人物Aの証言によると、夜な夜な大麻パーティーをしており、そこでの森山氏は教祖のようだったとか。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊文春 11月10日号
「大麻を取り戻す」
安部昭恵総理夫人が語る髙樹沙耶との友情
これもアナザープロブラムといいますか、解決してほしい問題ではあります。神事に使用する大麻の件です。かつて3万戸あった麻農家は今は7、8軒のみで、それらも高齢化を迎えており、今後途絶えることが心配されているのだ。 神社のしめ縄とか大麻から作られてるんだけど、国産が入らないので中国産にしたり、プラスチックの模造品を使ったりするところもあるという。 中国産はまだいいとして、プラスチックはないだろう。 なんか、意味のないバカな法律のために、日本の神道が危機的状況にあるといっていいでしょう。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊新潮 11月10日神帰月増大号
変見自在 高山正之
大麻な憲法
この方すごい、こんな人が新潮のコラム書いてたんですね。なんか今まで気づかなくって、損した気分。
まずは、麻薬取締部のことを厚労省の盲腸と言って、警察がやってるんだから潰しちゃおうかという声が出るたびに大物をパクっては生き延びてきた、今回のもそれだってわけ。なるほど、たまに目立たないと存在意義なくなるもんね、今は世界が大麻解禁の流れの中にあるしね。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊新潮 11月10日神帰月増大号
「髙樹沙耶」同居男が大真面目に大麻解禁を陳情という2人の代議士
今回、この事件、いろんな雑誌等でとりあげられ、久々に忙しいんだな。もちろん、否定的な記事が大半で、気が滅入りますよ、ただ、大麻悪の根拠もないので、悪意の記事はパンチがまるで弱いですがね。
しかし、一般人的には、これで大麻解禁も一貫の終わりか、これにて終了というように見えたりしますかねえ。私はそうは考えません。 改革と言うのは、そんなにスムーズに波風ほとんどなく進んでいくもんではありません。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】週刊スパ 11/8-15
“解禁論者”が物申す
世界的な大麻の非犯罪化に日本は逆行している、髙樹沙耶逮捕の波紋
ここから、反撃ののろしといいますかね、この記事は大麻解禁に肯定派の意見として。 NPO法人「医療大麻を考える会」の前田耕一氏なんかが語ってくれてるんですが、 「国際条約では大麻の医療利用と研究を禁止していない。それどころか、国際麻薬統制委員会が、年次報告書で、{大麻の科学研究を歓迎し、WHO及び国際社会と共有するよう関係する政府に求めている}と報告しているとのこと。」
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
女性自身 11月15日号
髙樹沙耶容疑者「7人の男」と「虚飾の楽園」
今回の事件、女性誌も一斉に報じるという感じです。女性誌の場合は、彼女の男性遍歴というのに重きを置くようで、どれもだいたい同じような内容です。 それらを読んでたので、だいたい覚えてしまったよ。試験で髙樹沙耶とかでたらもう強いよ。
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