THC Japanオリジナル・グッズ、レジスタンス・シリーズ
『ダメ?ゼッタイ?』
厚生労働省の天下り財団法人、「麻薬・覚せい剤乱用防止センター」は、15年前のアメリカ製薬物標本レプリカの説明書を、我が国の公的薬物情報として使っている。既に3年前、前専務理事の糸井氏は、「情報が古いので改める」と明言し、そのための予算も取ったと言っていたが、今もカビの生えた情報が放置されている。現専務理事の元厚労省官僚。天下りの渡りの冨澤氏は、既に情報を見直したと言いながら、本来業務である、各薬物の「正しい知識」の公開をサボタージュしている。莫大な国民の税金を官僚機構の権益拡大に注ぎ込む悪弊は、かんぽ問題などに限らず、あまねく蔓延している。
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THC Japanオリジナル・グッズ、レジスタンスシリーズ第1弾!「I Love 大麻汚染」
春に向けて、THC Japan新作オリジナルTシャツが発売開始。
ようやく暖かくなってきて、Tシャツのデザインが気になる季節になってきました。
THC Japanでは、今週からオリジナルTシャツの販売を始めました。同じデザインの別のグッズもあります。
思えば、一昨年の大学ラグビー部の大麻事件から激しくなった大麻バッシング。一連の「大麻汚染報道」は、地方自治体との二重行政による税金の無駄遣いでしかない地方厚生局を廃止しようという、行政改革の流れに抵抗する官僚の仕掛けた罠だという指摘もあります。まともに大麻の医学的なデータも持ってないくせに、な~にが「大麻汚染」だ、ちゃんちゃらおかしいわい、ということで、THC Japanオリジナル・グッズ、レジスタンス・シリーズ第1弾、『I Love 大麻汚染』の発売開始です。
●THC Japanオリジナル・グッズ「I Love 大麻汚染」シリーズ商品一覧
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ぢるぢる旅行記 総集編 ねこぢる 青林堂
「ねこぢる」といえば、奇想天外摩訶不思議な独特なねこぢるワールドが展開される漫画であるが、このインド・ネパールの旅行記は、そこへいくとまじめなドキュメンタリーという感じもある。
とはいえ、ねこぢるとだんな山野一が、インド・ネパールにいるだけで十分シュールではある。なんか、自分が旅してた時を思い出すんだよね。
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CIA秘録(上)ティム・ワイナー 文藝春秋
まだ読了していないが、「事実は小説より奇なり」。アメリカというのはとんでもない国だと改めて思うのと同時に、このような本を出せてしまうところがアメリカの凄さだとも思う。
岸信介がCIAと通じていた話など、まるでスパイ小説もどきの陰謀論のようだが、当のCIAの機密解除文書という紛れもない一次史料に基づいた事実だという。
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大麻入門 長吉秀夫(幻冬舎新書)
マスコミが相も変わらず大麻バッシングで騒ぐ折、本書はとてもタイムリーな出版となった。著者の長吉秀夫氏は、大麻問題の専門家・丸井英弘弁護士の掲示板の管理人であり、『不思議旅行案内―僕らは神秘の中を行く』の著者でもある。著者自身もサイトを開設している。
●不思議旅行案内
本書は題名の通り「大麻」を知るうえでの格好の入門書となっている。章立ては次のとおり。
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あけましておめでとうございます。
年の初めは、神的なものよりはじめたいと思います。
「神との対話」(ニール.ドナルド.ウォルシュ著、サンマーク出版)という本があります。1995年にアメリカの小さな出版社から出され大きな反響となり、その後世界20ヶ国以上で翻訳され現在もベストセラーを続けてる。日本で言えば、大きな書店に行けば、精神世界の本のコーナーには、「神との対話」シリーズの本が必ず置いてあります。
著者ニールが自分の不幸な境遇を嘆き、なんで私の人生こうなんですかと神に手紙を書き、おどろいたことにそれに返事がきたということから、この対話はスタートしたと言われてます。その内容は全ての宗教を超え、人間の根本的な問いかけに対する答えとしてとても説得力ある説明となっています。
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「マリファナの科学」の初版は2003年5月。その年の7月に大麻取締法違反で逮捕された私は、同法の違憲性を裁判で主張するための資料として、この本を大阪拘置所の独房で読んだ。大麻取締法違憲論を最高裁まで主張し続けるために、桂川直文氏と共に敢えて私は逮捕されるような行動を取り、近畿厚生局麻薬取締部に捕まった。桂川さんは未だ獄中にあり、期待された年内の保釈は適わないという。
「マリファナの科学」を、私は弁護士にも読んでもらい、裁判では大麻取締法は生存権さえも侵害しているという主張を展開したが、大阪地裁、高裁、最高裁に至るまで、その主張を否定する論拠を全く示さないどころか、まるでそのような主張はなかったかの如く、一言も触れずに、司法は黙殺で応じた。大麻取締法が生存権を侵害しているという主張について、司法は何らかの判断は示さざるを得ないと期待したほうが甘かったのだろうか。だとすれば、何のための裁判所であり、何のための違憲立法審査権だろう。義務教育で習う三権分立などウソであり、国民はそうやって騙されているのだと、私は身をもって知った。
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内容(「BOOK」データベースより)
必読!ドラッグ、音楽、舞踏がもたらすトリップ、それに催眠、タロット、UFOとの遭遇や霊的体験など、あらゆる神秘に隠された究極の癒しとは?
世紀末をユーモラスに吹き飛ばすエネルギッシュな一冊。
著者:長吉 秀夫
著者のウェブサイト:不思議旅行案内
単行本(ソフトカバー): 205ページ
出版社: 大和出版 (1999/11)
ISBN-10: 4804760733
発売日: 1999/11
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麻枝光一こと前田さんのロングセラー。
『「マリファナを吸ってなぜ悪いんだ」煙に誘われ、僕は退屈な日本にサヨナラを告げた。タイ北部の秘境「黄金の三角地帯」、ヒッピー世界三大聖地のひとつネパールのカトマンズ、激しい内戦下のトルコ…。行く先々で手に入れた多種多様なドラッグがもたらす幻想と出会い。十九歳の初体験以来、放浪を続けた青春の旅行記、アジア・中近東編。 』
単にマリファナのことが書かれているだけではなく、法律のこと、歴史のこと、文化のことなどにも触れられています。旅行記としても、読み物としても面白い本です。国家権力とマスコミが渾然一体となって未だに大麻弾圧を続ける日本。この野蛮なクニを離れ、広い世界に旅立ちたくなる一冊。いや、(下)南北アメリカ編を合わせると2冊。これから海外初体験の若者、大麻を知らないオトナたち、世界の広さを知るための参考書でもあります。
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【出版社/著者からの内容紹介】
週刊法律新聞 平成16年5月28日号の新刊案内で、以下のように紹介されました。丸井 英弘
「大麻を刑事罪で規制することの不合理性を訴え、多くの大麻取締法違反事件を手掛けてきた第二東京弁護±会会員と、ナチュラルテクノロジーの研究などを行っている縄文エネルギー研究所所長が、歴史的、文化的、法律的見地などから現在のわが国の大麻規制に根本的な疑間を投げかけ、逆に有効利用の道を説く異色の書。
日本文化と「麻」の密接な関係と、それを切り離した第二次大戦後のアメリカの占領政策に始まる規制など、大麻取締法をめぐる、ざん新な視点を提示、健康や環境間題とも結びつけた大麻の有用性を紹介するなど、現代日本社会の大麻に対する観念に根本的転換を迫る内容となっている。
弁護士自身が昭和六十一年に長野地裁伊那支部で行った当時の厚生省麻薬課長への証人尋間の公判資料では、戦後の大麻取締法の制定過程で、内閣法制局側にその必要性について疑義があった事実をはじめ、当時、国民の保健衛生上の間題やそれを調査した事実もなかったことなどを引き出すなど、保護法益・目的なき同法の異色性の原点を追求。
同法による非犯罪化の観点では、異体的被害が発生しない前段階の規制が、一種の予備罪となる点を指摘し、薬物に対する正確な調査の上での適切・有効な規制も求める。」
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【内容(「BOOK」データベースより)】
世界を旅して追い求めたマリワナ文化の真実。大麻をめぐる新しい世代のための新しい古典。
【内容(「MARC」データベースより)】
「マリワナ」の生産地や消費地など「マリワナ」に縁の深い地域を著者ブライアン・プレストンが実際に旅をしてレポートしたマリワナ本にして紀行本、冒険本という魅力溢れる本。『ローリング・ストーンズ』誌の連載をまとめる。
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【内容(「BOOK」データベースより)】
ヘンプとは、麻の英語名でアサ科の一年生植物。大麻草のこと。世界各地で栽培され、3カ月で3メートル以上に成長し、農薬や化学肥料がほとんどいらないという特徴をもつ。スローライフやLOHASなどのキーワードとともに、これからの社会に不可欠なアイテムとして紹介されるヘンプ。衣料、食品、化粧品、紙、住宅建材、プラスチック、エネルギー…ヘンプのさまざまな使い方・使われ方を解説。
【内容(「MARC」データベースより)】
スローライフやLOHASなどのキーワードとともに、これからの社会に不可欠なアイテムとして紹介されるヘンプ。衣料、食品、化粧品、紙、住宅建材、エネルギーなど、ヘンプのさまざまな使い方・使われ方を解説。
【著者について】
1974年、滋賀県生まれ。日本大学農獣医学部卒業。現在、Hemp Revo, Inc. 代表。NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事、NPO法人ヘンプ製品普及協会理事。学生時代から環境・農業・NGOをキーワードに活動を始め、農業法人スタッフ、システムエンジニアを経て、バイオマス(生物資源)の研究開発を行なうHemp Revo, Inc.を設立。麻の実料理教室、麻の農業体験教室「麻畑サポート」などを行なっている。
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【内容(「BOOK」データベースより)】
環境植物である大麻のもつリアリティ、産業資源としての無限の可能性…古代から未来へ、精神世界から宇宙へ、大麻に秘められた真実を解き明かす。
【内容(「MARC」データベースより)】
環境植物である大麻(あさ)のもつリアリティや、産業資源としての無限の可能性、世界各地の古代文化とのかかわりなどを解説。古代から未来へ、精神世界から宇宙へ大麻(ヘンプ)に秘められた真実を解き明かす。
【著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)】
中山 康直
1964年静岡県生まれ。神宮麻文化研究者。幼少の頃より精神文化の影響を受け継いで育つ。1987年古代、神代の英知の重要性と麻の将来的な可能性に気づき調査、研究を開始する。1993年麻の歴史文化の調査、研究を通して古代の惑星システムである直感体験科学を確立する。1998年循環型社会の構築に貢献するための機関として、縄文エネルギー研究所を設立、直感体験科学の研究と麻の産業的有効利用に基づくヒーリング・ヘンプ製品の開発及び発明を行う。 2001年現在、惑星間生態系ネットワークの意識進化の研究とそれにともなう地球資源である麻の研究を中心に循環型調和社会実現のために「ハート・ヘンプ」を実践していくプロジェクト活動も行っている。縄文エネルギー研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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【内容(「MARC」データベースより)】
若年層の間で大麻なら中毒にならない、との風評が立つなど未成年の間で乱用のすそ野が広がっている。覚醒剤、鎮静剤、幻覚薬と3つの性質を併せ持つ大麻の危険性を説明。人への作用、大麻乱用の引き起こす障害等について解説。
【THC談話室での書評】
「マリファナは怖い」ではラットとマウスの区別もせず、マウスを捕食するラットの図を「マウスのムリサイド行動」として紹介しています。山本郁男先生はラットとマウスの違いや、ドブネズミの習性も分からないとしか思えません。国語どころか理科も中学生以下のレベルでしょう。
北陸大学で教員の皆さんに愛想をつかされて、九州保健福祉大学の教授になって「マリファナは怖い」を出版したのか、吉備国際大学の副学院長にもなったり、結構忙しくはた迷惑な余生でも送っているんでしょうか?九州方面の大学でラットの実験をした藤原教授を誉めていますね。仲間同士で。好感をもてないどころか、こんな大学教授がいるという証明ですね。論語読みの論語知らずどころか、総理大臣の漢字知らずレベルの人です。文章もなってないし、根拠も述べずに断定したりメチャクチャですよ。こんな人が「マリファナは怖い」というのは逆効果だと思うんですがねえ。
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