サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
SPA 7/19・7/26合併号
大麻のいま 日本のドラッグカルチャーが大麻回帰している!
一時期問題となった危険ドラッグというのは、最近ほとんど耳にしなくなりましたね。最近、ドラッグカルチャー的には大麻に回帰しているというんですよ。 いいことだと思いますよ。あのころは、危険ドラッグ摂取したやからが、やたらめったら凶悪事件犯してましたもんね、車を暴走させて市民をひき殺したり、変な殺人犯したり、ほんとどうなることやらと、そういうのピタリとなくなりましたねえ。 どうしますか、大麻の世の中と危険ドラッグの世の中とどっちかを選べといったら。 おのずと答えは出ていますが。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミ良かった大賞】
プレイボーイ No.28
モーリー・ロバートソンの挑発的ニッポン革命計画
米大統領選の裏テーマ!?マイクロソフト社が大麻ビジネスに電撃参入!
モーリー、すごい、2週続けてこのテーマだよ!大丈夫かなあ。
まあ、時代がちゃんと受け入れ始めてるんでしょうか。なん、つって。
この記事読むと、アメリカはもう完全、大麻合法化に進んでいて、マイクロソフトが大麻ビジネスに参入することで、またまた大きく前進するのではって話です。 アメリカを代表する企業ですもんねぇ、日本で言えば、トヨタってことはないかもしれないけど、ソフトバンクとかユニクロとかって感覚ですかね。
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サル・パラダイス
週刊プレイボーイ No.26
「大麻解禁の真実」矢部武 アメリカで巻き起こる“大麻解禁ブーム”の裏事情
合法化の波は、いずれ日本にも!?
今週のプレイボーイは大麻特集なんですよ。というのはウソだけど、モーリーの記事と合わせて大麻に肯定的なのが2つ以上載りました。こういうの日本の大衆紙ではめずらしいですよ。
で、今回の記事、「大麻解禁の真実」って本を書いたジャーナリストの矢部さんへのインタビュー記事2ページなんですけど、抑制効いてていいですよ。彼自身は過去の著作からすると、別に大麻の人というわけではなく、ロサンゼルスタイムズの記者からフリーになった方で、アメリカの銃社会の問題や、人種差別、教育・社会問題の著作があるよう。
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サル・パラダイス
週刊プレイボーイ No.26
連載コラム:モーリー・ロバートソンの挑発的ニッポン革命計画
科学の枠を超えたタブー視はダメ、ゼッタイ!大麻をめぐる健全な議論を
モーリー、自分は大麻解禁に概ね賛成の立場だってはっきりカミングアウトしてくれてます。芸能人もこれぐらいは、もう言えるようになったということでしょうかねえ。
この記事でも紹介されている、「医療大麻解禁」を掲げ、参院選に新党改革から出馬されてる高樹沙耶さんの影響が早速、大きいんではないでしょうか。
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サル・パラダイス
女優、高樹沙耶さんが「医療大麻解禁」を訴えて参院選に出馬するというニュースは、先週末、衝撃的に伝えられました。新潮だけでなく文春でも同様に取り上げられています。
もう、このころになってくると、医療大麻のことを悪く報道するのは、影をひそめましたね。さすがにマスコミも勉強したようです。
彼女の公約というか主張は2つです。「医療大麻の解禁」と「脱原発」です。
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サル・パラダイス
[ワイド]どうしたもんじゃろのぉ
ショーンKの後任モーリー持論の「大麻容認」いつ出るか
モーリー・ロバートソンと言えば、週刊プレイボーイの彼の連載コラムの中でムヒカ大統領の大麻合法化を肯定的に取り上げてくれていましたが、彼がフジテレビ系の報道情報番組「ユアタイム」に現在出演中なんだって、経歴詐欺問題発覚のショーンKに代わってね。
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サル・パラダイスの今週のマスコミよかった大賞
~番組紹介ウェブページから抜粋~
4月5日(火)に初来日が決定している“世界一貧しい大統領”前ウルグアイ大統領・ホセ・ムヒカ氏。公私に渡る清貧さや、大統領任期中のスピーチが世界中で話題になった。
(中略)
池上彰がムヒカ氏と対談し、彼の思想や哲学を分かりやすく解説。また、日本に造詣が深い親日家のムヒカ氏に日本人の魅力を問う。
(中略)
極貧家庭に育ち、幼い頃は日本人に教わった花づくりで生計を立てた。青年時代から極左ゲリラで革命運動に身を投じ、4度の投獄を経験する。6発の銃弾を浴び瀕死の重傷を負ったこともある。最後の13年間の牢獄生活を経て、国会議員になり大統領に上り詰めるまでの波乱万丈人生を再現ドラマで描く。
軽めのつもりがなんかずっと見入ってしまいましたね。
なんかねえ、ムヒカ大統領って、もうブッダとかキリストのように、悟りを開いてるようで一言一言がなんかありがたいんですよね。
で、あらゆる問題に答えをもってるような、ねえ。
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サル・パラダイス
パワーの落ちたアスリート 技術の伴わない音楽家が手を染める覚せい剤は病気だ
今週の遺言 大橋巨泉
前々から思うことだが、日本のマスコミは本質を追及しない機関なのだなあということ。特に薬物関係では、ほぼ100%そうである。今回の清原報道も覚せい剤をやっていた、法律に違反しているから悪なのであり、反社会者なのであり、糾弾されて当然であるという構図となっている。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊プレイボーイ No.46 カオスを飲み干せ
モーリー・ロバートソンの挑発的ニッポン革命計画 “世界一貧乏な大統領”は、なぜ大麻を合法化したのか?
2012年、ブラジルのリオデジャネイロでの「国連持続可能開発会議(リオ+20)」でのこと。当初、世界の代表は、この人工300万にも満たない小国ウルグアイの大統領のスピーチを大して期待もせず待っていたのです。 ところが、彼のスピーチが始まると、聴衆は完全に惹きつけられました。 彼のスピーチは、大国をはじめとする世界の代表のそれとは全く違ったアプローチでした。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】ナショナルジオグラフィック 2015.6
マリファナの科学
ナショナルジオグラフィック 2015.6 マリファナの科学
今回この世界的な雑誌「ナショナルジオグラフィック」が26ページにわたって、マリファナ、つまり大麻について特集を組んでいます。
ナショナルジオグラフィックというと、日本ではあまりなじみのない雑誌のようですが、地質、地理、歴史、科学などを扱った雑誌として、その歴史は100年以上続いており、日本語を含む36言語で、180ヵ国以上で出版されとります。
私もそろそろこういった科学雑誌で大麻が本格的に取り上げられるころと思っていました。
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サル・パラダイス
⑨石垣島に宿泊施設をオープンという「髙樹沙耶」とパートナーは大麻同志 髙樹沙耶さん(益戸育江さん)が石垣島に造ってたリトリートセンターがオープンしたんですね。施設名は「虹の豆 浮世離れ」、宿泊用が2棟、マッサージ用が1棟で1泊3万2,400円とのこと。食事はだしてなくて、カフェで飲み物提供なんだって。★ ランキングとツイートにご協力ください ★
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サル・パラダイス
ニューズウィーク日本版 2015・3・3
マリファナ合法化に想定外の副作用
ドラッグ 高品質のアメリカ産が出回りメキシコの麻薬カルテルは荒稼ぎできない?
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サル・パラダイス
次に出回る「危険ドラッグ新製品」はこれだ
違法業者のしぶとさすぎる商品開発に唖然・・・
危険ドラッグですが、今年の4月の薬事法改訂とか各自治体の強力な取り組みで、このままフェイドアウトかと思ってましたが、無くなりませんわ。名前もせっかく危険ドラッグにしたのにねえ。
9月中旬から約1ヶ月の間に新種ドラッグ「ハートショット」で15人が死亡したそうな。最近のニュースで今年は111人が危険ドラッグで亡くなってるそうです。前の年とその前の年が10人前後なのにですよ。
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サル・パラダイス
日本に上陸する日も遠くない!?
暮らしを変える「最新ビジネス10」
06 急成長のマリファナビジネスで新たな市場の開拓を目指す
ディクシー・エリクサーズ・アンド・エディブルズ
今月号のクーリエジャポンは、主にデジタル方面のだけど、新しいサービスを紹介していて、それがいかに商売化して、人々の生活を変えていく可能性があるかというような内容なのです。 で、その中で、もう世界的に成功途上にあるニュービジネスを10個紹介してあるところがあって、その中ではデジタル以外にも、卵アレルギーの人が食べられる植物由来の卵を開発してビジネスにしている例とか、車いすの人向けの電気自動車の会社とか。
それらに混じって、マリファナビジネスも紹介されています。
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