本日、厚生労働省に対し、以下の内容で情報公開請求(行政文書開示請求)を送付した。
1.大麻に関する科学的研究(医学・薬学・社会学等)について、厚生労働省が所有する全ての文書(外国語文献を含む)。
2.大麻使用が原因で、身体的・精神的な疾病を発症した事例について、厚生労働省が把握している全ての事例、及びその具体的な症状を示す全ての文書。
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大麻合法化運動の取り組みの一環として行った厚生労働省に対する取材録音のアーカイブです。対応して頂いたのは監視指導・麻薬対策課の江野課長補佐(当時)でした。質問内容は以下の通り。
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車に不具合が発見され、数十万台単位で自動車メーカーが回収(リコール)するといったニュースに触れることがある。自動車の欠陥は人命に直接関わることだから、リコールせずに放置した場合、事故に至る危険がある。
その点、報道はお気楽な商売のようだ。
よっしーさんが談話室で
「大麻やマリファナって、なんだこの記事w
ドラッグについて書く人間が、ドラッグの事知らなさ過ぎる。」
と突っ込みを入れた毎日新聞ウェブ版の件、報告が遅くなりましたが、記事を出した神戸支局の支局長さんに修正を申し入れてからの続報です。
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すっかり間があいてしまったが、Ustreamで「大麻」という単語がNGワードになっている件、過日、友人に確認してもらったところ、NGワードから解除されたのか、「大麻」という単語が存在してもコメントできるようになったとのこと。
これはUstreamの対応による改善なのか、それとも友人の確認ミスなのか、とても大事な問題なので、今日、改めてUstreamに確認のメールを送った。
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先日、大麻草検証委員会の森山さんのご厚意で出席させて頂いた民主党国会議員藤田のりひこ氏のハーティーで、藤田議員をはじめ、馬淵澄夫国土交通大臣、蓮舫行政刷新担当大臣、鈴木寛文部科学副大臣、石井一民主党副代表に、「国会における大麻の科学的検証についての要望書」をお渡しした。
(蓮舫さんと名刺交換させて頂いた際、私が「大麻の合法化運動に取り組んでいる者です」と自己紹介したら、なんか、表情が固まった気がしますた。なんでそんな人がここにいるの?みたいな。石井一さんには「先生!大麻を合法化して下さい!」と言ってみたら、石井さんが「はい、そうですか、わかりました」と仰ったのでビックリしたけど何か勘違いかも。)
要望書を読み直してみると、不十分な内容に思えたので、改めて加筆編集し、主要11政党と、厚生労働委員会に所属している国会議員、衆議院45名、参議院25名に、本日付けで以下の改訂版要望書を、「大麻報道センターニュースVol.1」といっしょに郵送した。
要望書の内容は、かなりパワーアップしたと思うのですが、どうでしょう。医療大麻の話は、仮定の話ではなく、今や我が国でも現実に起きている問題として、先生方に提起しました。先生方は、自らの疾病を癒す目的で大麻を使っている病人たちを、逮捕することに賛成なのでしょうか。
来年は、この要望書をもとに、各党と各国会議員に、兎年だしぴょんぴょんと、直接説明に伺いたいと思っています。
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大麻草検証委員会代表の森山さんのご厚意で、6日に開かれた、衆議院議員・藤田のりひこ氏の政治資金パーティーに出席する機会を得た。
せっかく国会議員と話せる機会なので、大麻取締法の諸問題ついて、いろいろと伝えたいと思ったが、多くの支持者が集まるこのようなパーティーで、あまり込み入った話はできないだろうから、要望書をお渡しし、1点だけ教えて頂ければと考えた。
その1点とは、どうしたら国会の厚生労働委員会で大麻の科学的事実を検証してもらえるか、そのような場を設定するにはどのような手順が必要なのか、それを確かめることだった。要望書の内容も、国会で大麻の科学的事実を検証し、そのうえで、大麻の「正しい知識」に基づいた政策を再構築して頂きたいというものだ。
以下が藤田議員に直接お渡しした要望書で、同じ文面の要望書を「国会議員各位」と宛名書きだけ変えて用意しておいたので、来賓として見えていた馬淵澄夫国土交通大臣、蓮舫行政刷新担当大臣、鈴木寛文部科学副大臣、石井一民主党副代表にも、「大麻報道センターニュースvol.1」と一緒にお渡しした。
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毎日新聞のネット版に次のような記事が出ている。
薬物乱用防止:「1回やったら死ぬ」 京都ダルク、神戸・井吹台中で講演 /兵庫
神戸市西区の市立井吹台中学校で1日、薬物経験者で薬物乱用防止を訴える「京都ダルク」の阪本高司さん(51)=大津市=が講演し、薬物乱用の怖さを訴えた。井吹台自治会連合会主催で2年生約360人が参加した。
阪本さんは中学時代に知人に誘われてから、大麻やマリファナなどさまざまな種類のドラッグに手をつけたという。これまでに出会った薬物依存者の死などに触れ、「10代に戻れるなら薬はしなかった。1回やったら死ぬ可能性がある」と語りかけた。
85年に「東京ダルク」が設立されたあと、全国各地にダルクが設立されており、来年度には「兵庫ダルク」が活動を始めるという。【井上梢】
〔神戸版〕
毎日新聞 2010年12月3日 地方版
引用元:
http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20101203ddlk28040331000c.html
もうあまりにお粗末な記事で、呆れた気分で読み捨てたのだが、談話室でよっしーさんが適切なツッコミを入れた。
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11月20日に開催した「NPO法人医療大麻を考える会」のイベントで、Ust中継した。が、コメント欄に「大麻」という単語があると弾かれるという現象が起きた。「覚せい剤」は書き込めるとのこと。するとなんですか?Ustは「覚せい剤」はいいけど、「大麻」はダメだということですか?11月22日、同社のサイトから質問のメールを送った。
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主要政党に送付した「参院選2010アンケート」を、読者の「愛知の人」さんが、愛知県選挙区の候補者にファックスで送付しました。
愛知選挙区の候補者は以下の通りです。
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昨日(6月29日)、参院選長野選挙区のうすだひろあき候補(幸福実現党)から、アンケートの回答をファックスで頂きました。ご多忙のところご回答頂き、うすだ候補に感謝申し上げます。
以下、その内容です。(左の回答用紙の画像をクリックすると拡大します。)
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昨日(6月29日)、参院選長野選挙区の若林けんた候補(自民党)から、アンケートの回答をファックスで頂きました。ご多忙のところご回答頂き、若林候補に感謝申し上げます。
以下、その内容です。(左の回答用紙の画像をクリックすると拡大します。)
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主要政党に送付した「参院選2010アンケート」を長野県選挙区の候補者にも送付しました。このアンケートは、大麻草検証委員会の取り組みと協同しています。
大麻草検証委員会では、多くの人たちがそれぞれの選挙区の候補者たちにアンケートを実施するよう呼びかけています。アンケートを行うための手順も同サイトに説明があり、その気になれば誰にでもできるよう準備されています。
ずーーーーーーっと、陰ながら応援しているあなた!具体的な一歩を踏み出すチャンスですよ。ぜひ、大麻草検証委員会のサイトで流れを把握し、大麻草検証委員会掲示板で伝えて下さい。アンケートを行うことによって、回答の有無を含めた各候補者の対応や考えを知ることができるのはもちろんですが、大麻の事実について、あるいは大麻取締法の問題について、参議院議員候補者に伝えることができるという意味もあります。そして、この全候補者対象アンケートを、どの程度実施できるか、言い換えれば、どのくらいの人たちが主体的に協力してくれるのか、大麻を擁護する者たちの力量が問われているのでもあると思います。
ぜひ、これをお読みのあなたもアンケートに参加して下さい。投票権のある地元ではやりにくい、という場合など、関心のある選挙区を対象にしてもよいかと思います。
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参院選'10:政党アンケートに、さっそく社民党から回答を頂きました。回答者のお名前も、「社会民主党政策審議会 事務局次長 野崎哲(内閣・法務担当」と明記されています。
野崎様、ご多忙のところありがとうございました。
以下、頂いた回答用紙を全文転載します。
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