2012年12月13日木曜日
ニュージャージー州プリンストン: 7割近くのアメリカ人は、成人の大麻使用を許可する州法に対し、連邦政府が介入することに反対していることが、ランダムに選ばれた成人1,015人を対象に行ったギャラップ世論調査でわかった。
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2013年2月8日(金)
ワシントンDC: 連邦議会の議員らは今週、大麻の使用を合法化した州による規制下での大麻の栽培と成人への販売を許可する歴史的な法案を提出した。
ジェアード・ポリス議員(民主・コロラド州)が発起人になった2013年大麻禁止終結法(Ending Marijuana Prohibition Act of 2013)は、連邦麻薬取締局の規制から大麻を除外し、財務省に対し、州の認可を受けた大麻栽培者と販売者に免許を付与する権限を与えるものだ。
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大麻取締法は憲法違反である。そう主張して最高裁まで戦った例は私たちが直接関わっただけでも既に5件ある。個別的には、憲法12条(自由権)、13条(幸福追求権)、14条(法の下の平等)、19条(思想・良心の自由)、25条(生存権)、31条(適正手続きの保障)、などに反するという主張だった。
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麻生しげる
(米国カリフォルニア州在住・医療大麻栽培/使用ライセンス所持者・THC英語版編集長)
[※編集部注:写真は米国在住の麻生しげるさんが合法的に行っている行為です。水耕発芽だそうです。発芽まで水耕? なんかメリットあるの? といった内容については、麻生しげるさんが都合を見てコメント欄で説明予定です。いつになるかは分かりません。麻生しげるさんは翻訳家デビューに向けて忙しいのです。下の写真は4月7日にもらったものなので、今はもうかなり成長しているそうです。ニッポンの良い子のみなさんはとりあずトマトか何かで練習してみてね。悪い子のみなさんは好きにしてね。]
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大麻草検証委員会幹事の赤星さんから、同会の事業「大麻専門のトリートメント・センター」白紙撤回の回答です。今週初めに回答を頂けるとのことでしたが、連絡がないので2日(木)午後2時8分に、「赤星さん 大麻専門のトリートメント・センターの件、私の申し入れの件、過日の幹事会でどうなったのか、公開用の回答を下さい。」とメールで督促したところ、40分後に頂きました。即座の対応にお礼を申し上げます。
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2012年12月6日(木)
ニューヨーク州ニューヨーク: 全国版のニュース番組であるCBSニュース(CBS News)が行った1,100人の成人を対象にした電話調査によると、10分の8以上のアメリカ人が大麻の療法的目的の使用は合法化されるべきと主張している。
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2013年1月31日(木)
ワシントンDC: 今年、米国内の6つの州で、成人による大麻の使用と大麻の小売流通を合法化して規制する法案が審議されると期待されている。
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2012年12月6日木曜日
ニューヨーク州・ニューヨーク市: 1002人の成人をランダムに選出したアンガス・レイド世論調査(Angus Reid Public Opinion poll)が先週発表された。それによると、成人による大麻の所持及び使用は10年以内に合法化されているだろう、と60%以上のアメリカ人が答えたという。
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2013年1月31日(木)
マサチューセッツ州ボストン: 米国心臓学ジャーナル(American Heart Journal)のオンライン版で公表された試験データによると、冠状動脈疾患(血栓症)を罹患した患者が大麻を使用していても、致死リスクは増加しないという。
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今年も東京でマリファナマーチが開催される予定です。主催する(?)ツイッターアカント名HERBALさんがボランティアを募集しています。
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2012年12月13日木曜日
ワシントン州オリンピア: 住民投票により、成人の個人使用において許可される、大麻所持の合法化に向けた手続きが承認された。
投票において56%の賛成を獲得し承認された住民発議法案502号は、個人使用目的で成人が合法的に所持できる大麻は1オンス(訳注:約28g)(もしくは大麻成分入りの固形製品は16オンス、液体の場合は72オンス)に制限している。
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2013年1月17日(木)
コロラド州デンバー: 在ドイツの労働学研究所(Institute for the Study of Labor (IZA) )が今週閲覧可能にした審議資料によると、いわゆる薬物影響下の車両運転(DUI)に関する法律を発動しても、死亡事故の発生率は減少しないという。当該法は、微量の規制薬物、および・または、その不活性代謝物(副産物)が血液中または尿中にある状態で車両を操作した運転者に対する交通安全違反を設けるものだ。
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サル・パラダイス
ニューズウィーク日本版 2013.4.23号
マリファナ評論家「解放区」の真実を語る
米社会 合法化を進めるコロラド州で活動するプロが明かした変化と店探しの極意
昨年合法化が決まったコロラド州のその後だね。4月20日には「420」のイベントに全米中から集まったって。
で、この記事、コロラドの情報誌でコラム書いてる全米初のマリファナ評論家ウィリアム・ブリーズとのインタビューを載せている。
最大の変化は、街の風景だ。デンバーの22番街を車で走らせると、最後の4ブロックにマリファナの販売所が3軒もある。はじめは、違和感あったけど、今じゃレストランがあるのと同じなんだ。
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2013年1月10日(木)
ワシントンDC:大統領選挙日、成人による大麻の使用を合法化する、コロラド、ワシントン両州の住民発議法案が承認されたことを受け、麻薬取締局長官ギル・ケリカウスキーは初めて、「われわれが今、大麻について国民的議論の渦中にいることは明らかだ」と認めた。
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サル・パラダイス
ニューズウィーク日本版 2013.4.23号
加速するマリファナ合法化
米調査機関ビュー・リサーチセンターが今年3月に行った調査によると、アメリカで史上初めて、マリファナ合法化の支持率が反対を上回ったとのこと。
またね、48%のアメリカ人がマリファナを経験したことがあると答えたって。
で、これからマリファナの合法化は進むと結論付けているんだ。
でね、その賛成と反対の支持率のグラフが出てるんだけど、面白いですよ。賛成は1969年は12%の支持、反対は84%、そこからずんずん進んで行って、まさに今、賛成が52%、反対45%とクロスして反転したとこなんだ。で、このまま進んでいきそうだよね、賛成60%、70%、80%ってね。
これがアメリカの流れ、世の流れ。
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