昨夜、大麻草検証委員会の幹事会があるとのことで、その前夜、「大麻専門のトリートメント・センター」の件、そしてこのような問題が出来してしまう原因について、どのような対策を講じるのか、森山代表に電話して改めて見解を問いました。が、どうも私が伝えたいことを受け止めて頂けていないようなので、大麻草検証委員会幹事のみなさんにも伝えたく、メールで申し入れました。
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2013年4月4日(木)
イスラエル テル・アヴィヴ: 生化学的薬理学(Biochemical Pharmacology)ジャーナルのオンライン版に公表予定の前臨床データによると、マウスを用いた低用量のTHC投与で、心臓保護効果が認められた。
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2012年10月4日 木曜日
ワシントンDC: 10月1日月曜日、連邦政府による大麻の違法化は75年目を迎えた。
アメリカ人の大麻所持と栽培を刑事的に規制した最初の法律「大麻課税法」は1937年 10月1日より施行され、この法律は1969年に米国最高裁判所によって違憲判決が下された。連邦法は今でも大麻を違法としているが、これは1970年に成立した米国規制薬物法の下で大麻はスケジュール1の薬物に指定されている為である。
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ダクトリー閉鎖:ダクタ・グリーン氏インタビュー
by サムライ・シーズ
2013年3月30日
2008年11月にニュージーランド最初のカンナビス・クラブとしてOPENしたDaktoryの看板が降ろされました。
Daktoryは工場内を改造した喫煙施設で大型スクリーンにビリヤード・卓球・ダーツにゲーム機などがそろっていて、大麻バス(通称Cannabus)の駐車場でもあり、NZ大麻合法化運動の中心地でした。
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2012年12月6日木曜日
ワシントンDC: マリファナ ボリシー プロジェクト(MPP)に委任され、パブリック ボリシー ボーリング(訳注:世論調査機関)によって最近公表された1325人を対象にした自動電話調査によると、おおよそ10分の6のアメリカ人が大麻合法化を支持している。
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ハッピー420!
とか言っても、ニッボンにはあんまり関係ないかな、という気もしますが、せっかくなので、なんでもいいから、おめでたいことなら、こまかいこと言わないで、祝っちまおう、楽しんじゃおう、という、クリスマスでおおはしゃぎして、一週間も経たないうちにお寺で鐘を突いて、そうかと思ったら翌朝には神社で拍手を打つという、一神教の人たちには想像を絶する宗教観なのかもしれませんが、そこは多神教世界の豊穣さ、なんとおかげさまで大麻報道センターに新たに3名の翻訳ボランティアが協力してくれることになり、ひっくるめて、ハッピー420!ってことで、みなさんと喜びを共有したいと思うのであります。
ありがたや。感謝。
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2012年12月6日(木)
ワシントンDC: 連邦の代議員らは、連邦の規制薬物法を修正して、連邦法が各州の大麻法を阻止しないよう定める、超党派の法案、下院法案6606号(2012年度 州・州民の権利を尊重する法案)を議会に提出した。
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2012年11月15日木曜日
ワシントンDC: ワシントンポスト紙とABCニュースは参加者1,023人からなる全国規模の世論調査を行った。これによると、65歳以下のアメリカ人の過半数は大麻の個人的な所持を合法化することに賛成しているという。
回答者のうち18歳から29歳では55%が合法化に賛成だった(反対45%)。30歳から49歳では51%の人が合法化に賛成した(反対47%)。50歳から64歳の間では合法化に賛成した人は52%となった(反対47%)
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私は原稿をネットに上げて赤星さんに読んでもらいつつ、メールでもやりとりしています。前は電話だったけど。で、今回の「最後の質問」をアップして、赤星さんにメールしました。
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赤星さま
回答ありがとうございます。
まず、あまり事情をご存知ない読者の方にお伝えしておきたいのですが、赤星さんは、「ヘンプ読本」という著作をお持ちで、博士号とか理事とかいろいろと権威ある肩書きもお持ちで、大学の講師とか、おおあさ自由学校とか、その他の講演会などで、ヘンプについて啓蒙しており、赤星先生とか、赤星博士とか、ヘンプの権威として認知している人も少なくない方です。大麻草検証委員会の幹事でもあります。つまり、ワタシは、何も知らないド素人を相手に議論しているのではなく、大麻ギョーカイ・大麻ムラ・ヘンプ沼では、一定の影響力を持つ方として知られているので、その言動を問題視しています。
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赤星さんからの回答です。10日に再質問してから6日経ったのでぼちぼち返事くれない?というメールを出したところ、すぐに返信を頂きました。4/16 19時着信。
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2013年4月13日
by リカルド ナバロ
大麻に含まれる化合物が今、大きな注目を集めています。といっても、THC(テトラヒドロカンナビノール)ではありません。湾岸地域の研究者らによると、大麻成分CBD(カンナビジオール)には、ガン細胞と戦う兆候が見られるということです。
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[編集部注:この原稿は、米国カリフォルニア州で医療大麻の栽培と使用のライセンスを所有し、合法的な医療大麻栽培者として活動しているJ Eric Yinglingさんの寄稿です。エリックさんが関わっている、重度のてんかんの方に、ご両親がCBDを主成分とする薬の施用を始めたとのこと。ご両親のご了解を頂き、個人情報に触れない範囲で、いま現在カリフォルニアで進行中の大麻寮法について継続的に報告します。]
J Eric Yingling
私の知人に重度のてんかんを患っている、40代の女性がいる。彼女は4才くらいで初めててんかんの発作を起こし、12才になるころには、一日に2~3回のてんかん発作を起こすようになった。
彼女の発作に伴い、脳内に血液や酸素の供給がうまくいかず、段々と知能が低下し、現在では意識も殆どないくらいの重症だ。40代となった昨今は、一日にてんかんを5回も起こすほどに重症だ。
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