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ウソは「原発」「大麻」「温暖化」だけだろうか。「司法の独立」「三権分立」「客観報道」「民主主義」はどうだろうか。国会を無視して暴走する野田政権は正気だろうか。
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８月７日から９日にかけて行われる「まつりの祭り」に大麻報道センターとしてブースを出すとお知らせしましたが、８日のトークセッションの司会をやることになりました。
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６月１８日（月）。政治の中心地、永田町で、「全国勝手連連合会42周年大会」が光永会長の還暦祝いを兼ねて開催されます。主催は「勝手連42周年大会・光永勇還暦祝い実行委員会」とのこと。この実行委員会の委員長が大麻草検証委員会の森山繁成氏です。
かねてより、大麻草検証委員会に、赤星栄志氏を座長とする、大麻政策を策定するチームが設置され、多岐に亘る専門分野のメンバーによって、大麻政策や大麻取締法の問題点について意見交換が行われています。そして、この度、大麻取締法改正法案が作成され、６月１８日の記念すべき場で発表の運びとなりました。
当日は、各地の各分野でさまざまな活動を展開する方たちの活動報告が行われるそうです。第１部では中山康直さんがヘンプカーのことなど語るそうですし、その第２部で、赤星さんが資料をもとに大麻取締法改正法案を提言します。
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いわゆる「合法ハーブ」、マスコミ的には「脱法ハーブ」、大麻報道センターでは「正体不明ケミカル」と呼んできましたが、これの使用が重大な事故につながるケースが相次いで報道されています。使用者本人の死亡だけでなく、無関係の第三者を巻き込んでしまう事故の報道もありました。
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