屋根裏の中規模栽培

オランダでは、屋根裏、納屋、空いた寝室などを使った中規模栽培がよく行われている。 パワープラント種は比較的小さな鉢で栽培されるが、一日に6回の水やりが必要で完全自動化システムが使われる。



この栽培者は植物が倒れないようにするために、一般に使用されるイチゴのネットではなく、添え木を使っている。


400ワットの高圧ナトリウム・ランプ(HPS)が6灯、左右には太いエアーダクトがあり、左には排気用のファンが設置されているのが見える。


湿度がモニターされている


一日の照射はタイムスイッチで調整され、初めは18時間でやがて開花期になると12時間にする。


コンピュータが植物を世話をしている


開花期になると照射時間は12時間に変更される


水分と養分は規則的に与えられる


1ヶ月もするとよいバッズになる


満足げに乙女たちをチェックする栽培者


バッズのサイズも気になる


刈り入れ間近になると葉もバッズのように色づきはじめる


上出来のバッズ。豊富な樹脂で覆われている


写真のようにクリスタル状になると、刈り取り、乾燥してから決まったコーヒーショップへ売られていく。

ノル・ファン・シャイク


http://www.hempcity.net/press/dutchgrowrooms/mediumsizegrowroom/index.html