読者会員ログイン
ユーザー名::
パスワード: :
パスワード紛失
◆新規読者会員登録
現在アクセス中の人数

36名さま。クリックのご協力を! (30 名が 公開フォーラム を参照中。)
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
もしくはお買い物を

大麻報道センター記事項目

初めての方に
norml
Project CBD


shu
kaigai

メディアとの対話

政党・政治家との対話
大麻有害論に問う
大麻取締法違憲論裁判録
麻生しげるの医療大麻フォトギャラリー
サル・パラダイスの今週ノマスコミよかった大賞
THC主宰白坂の雑記帳
読み物
もし大麻で逮捕されたら
逮捕された人たちの話
資料
関連法
english


◆大麻報道センター管理サイト

thctube

QRコード
フォーラム一覧
大麻報道センター内検索

Re: オランダ

このトピックの投稿一覧へ

報告 Re: オランダ

msg# 1.4.1
depth:
2
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017-5-11 23:30
巻タロウ 
2000年から現在までアムスに毎月行っていました。もう30回程度は渡航しています。また私は2003年から1年ほどコーヒーショップの取材のためにアムステルダムに住んでいました。最近は3ヶ月前に行ったのが最後です。ここ3年ほどは、アムスからスペインのバルセロナに通っています。マリファナはアムスとスペインはどちらも合法なのいですが、販売システムが全くと言って異なります。またアムスは2001年から毎年のように法律が改正され、だんだん不自由な国に変わろうとしています。残念。私の実話体験ですが、2005年頃、アムスで有名なフォンデルパーク(公園)がありますが、そこで吸ってると警官が「コーショップで吸え!」と怒られました。運河で座って吸っている若い白人女性も怒られてました。昔と違って法律が変わったんだ。と言うことでした。
半年ほど前のことです。スキポール空港からバルセロナに向かう時のことです。X線のセキュリティーでポケットのジョイントがあることを指摘され、警官を呼ばれました。保安検査のテーブルの上で警官がかんたんな書類に署名して終了。任意放棄の手続きだけでした。
もちろんこんなことは今も昔もありませんでした。フランスのテロで欧州のセキュリティが厳しくなったのに加えオランダの法改正で国外に持ち出すことを禁止したということでした。他のユーロ圏の国からの要請です。ドイツ、フランスが強く要請したとあとで知りました。街でお土産で売っている種もパッケージに「国外に持ち出すな」と詳しく英語で書くように変わっていました。


そしてスペインの税関はというと、誰もいません、いつも素通りでした。バルセロナには10回程度行っています。
アムスのスキポールはたまに税関職員が立っていて時々検査をします。搭乗ゲートで犬が待ち構えていたことが昔ありました。コーヒーショップで吸うのは合法だけど輸入も輸出もダメ、ホテルも外もダメになってしまいました。ホテルがだめになった大きな理由は火事と建物内の禁煙化の法律ができたからです。ブルドックコーヒーショップも吸って良いのはコーヒショップ内だけで上階の客室では禁煙です。

スペインでのバルセロナの報告です。
アムスのコーヒーショップは看板を上げて誰でもかんたんに入ることができるのですが、バルセロナでは紹介者または紹介状を持っていきます。バルセロナではAssociation(アソシエーション)と呼びます。コーヒーショップは何処だ?と聞いても通じません。
私の行くアソシエーションは4軒ありますが、アムスのコーヒーショップの比じゃありません。圧倒的に豪華で完全なセキュリティーです。まあパスポートと顔がわかった人しか入会できないので安全なんです。
初回はアソシエーションで入会手続きをします。病院の問診票のようにアレルギーの有無や個人情報をすべて記入します。顔写真の撮影もあり、入会金を支払い会員証を発行してもらいます。
 アムスと大きく違う点は、入店時にカウンターでフードコートのように先にお金をデポジットします。店内ではまったくお金が必要ない仕組みになっています。入会金はクラブによって違うのですが、20~50ユーロを払い入会します。
店内で飲む飲み物やビールなどのアルコール、食事やマンチー用のスナックまであります。
1日5gまで買えるシステムですが、イチゲン様から顔なじみになった瞬間にそのルールは消えます。長くなりますので内情のことは機会があれば書き込みします。

アムスではWEED HASH Cake しか法律で認められていませんが、
スペインのバルセロナは Rosin Dab pollen CBD oil なんでもあります。
しかも種は全部アムスのseedメーカーのもので栽培して独自で工場プラントを持っています。アムスと同じブランドで同じテイストなのにクオリティとコンデションが圧倒的に上質です。
理由はアムスではコーヒーショップで販売や喫煙は合法だが、ショップが栽培して売ったりすることが法律で禁止しているためにマフィアなどの地下組織に作らせ納品させて販売したり、ハッシシなどはモロッコ人の密売人から買っています。
なのでアムスにはネパールやアフガン産の物があるのです。
 スペインは個人で自宅であれば5本まで栽培しても良いというとてもいい法律があり、マフィアから買う必要がなく、クオリティー重視のものが出来上がります。アムスで同じバーニーズのAMNESIA HAZEをガンガンに吸っていて耐性ができてしまっていたにも関わらず、次の日にバルセロナで吸うと見事にブリブリでしたね。
アムスの情報もバルセロナの情報も私は持っていますのでご質問があればお答えしますね。

最後に自己紹介ですが、私がオランダに住んで取材をしていたのは「アムスでGO!」というサイトを立ち上げるためです。「面白いサイトがある」と書き込みされているかたがいらっしゃったのでとてもなつかしく、嬉しく思います。ありがとうございました。「アムスでGO!」プロデューサー飲茶楼ことDr.Booです。思い出していただけたら光栄です。

この投稿に返信する

題名
ゲスト名   :
投稿本文

投稿ツリー

  条件検索へ


HOME | お知らせ | 新規読者登録 | 談話室 | 大麻検索エンジン | 公開フォーラム | 相談希望の方へ | 大麻報道センターついて | サイトマップ | 会員専用フォーラム | english

制作・著作 大麻報道センター