職務質問で乗用車内の大麻を発見され、急発進させた車から警察官を振り落としてけがを負わせたなどとして、殺人未遂や大麻取締法違反などの罪に問われた無職の男性被告(30)の裁判員裁判の判決公判が26日、東京地裁で開かれた。吉村典晃裁判長は「車内に大麻があったことを知らなかった可能性を否定できない」として大麻取締法違反罪については無罪とした上で、殺人未遂罪などで懲役5年(求刑懲役8年)を言い渡した。
詳しい所は:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110826/trl11082619420007-n1.htm
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ある研究機関の報告によると、マンチーズ現象で知られる
マリファナには肥満を抑制する効果があるとの報告。現在の所、原因は不明ですが、マリファナを吸うものは総じて運動量が多いとの憶測をよんでおります。
詳しい所は:http://www.myhealthnewsdaily.com/cannabis-obesity-risk
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サル・パラダイス
特集 大流行「最新合法ドラッグ」はヤバくないか
今、日本というか世界中でかな、流行ってるようね、クラブとかでね。
で、これは、乾燥植物に合成カンナビノイドをふきつけてあるみたいで、ききはけっこうすごいみたいね。ただ、なんかドスンとくるけど、もちが悪いよね。1時間くらいするとすーっときれてしまうような。そこが、本物との違いかな。本物は終わり方もなんか心地いいというか、ね。
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公判中の覚せい剤取締法違反事件の裁判員裁判で、検察側が争点に関わる証人尋問の予定を弁護側へ不当に開示しなかったとして、大阪地裁(畑山靖裁判長)が弁護側の異議申し立てを認め、検察側証人の一部証言を証拠から排除する決定をしたことが27日、分かった。裁判員裁判で証言が排除されるケースは異例という。
詳しい所は:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110727/trl11072714180001-n1.htm
裁判員裁判では、公判前整理手続きで初公判までに争点や証拠を絞り込むことになっており、証人への尋問内容も事前に開示することが義務付けられているものの、検察がこれを行わなかったとして、弁護側が猛反発の末にこの結果・・・。公判の時間短縮と市民参加の裁判を実施する際、争点をアラカジメ絞り込んでから公判に挑むのはすべての被告にとって、不利であり、不当であるとの証左である。
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マサチューセッツ州の小さな会社が大麻の遺伝子のゲノム
(生物が機能的に完全な生活をする為に必要な遺伝子群を含む染色体の一組)を完全に解き明かし、癌や炎症に有効な植物として更に研究を深めるとのこと。
同社は現在の所、遺伝子の連鎖の一部をアマゾンのEC2に掲載しました。これにより、大麻の有効成分や植物学的要素などがやっと明らかになりそう。
研究はマリファナの科学にとって大きな一歩前進と見られており、同社はマサチューセッツとオランダの二箇所で更に研究を深めるとのこと。
詳しい所は:http://www.cbsnews.com/stories/2011/08/18/scitech/main20094132.shtml
同社の研究は、大麻の精神作用を抑え、主に痛みの緩和などに効く新たな大麻を開発することを目標に挙げています。いいんだか悪いんだか・・・。
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ブルームバーグ市長の命令で大麻取締りを強化してきたニューヨーク市では、2002年より約35万人が単純所持罪で逮捕されている。そのうちの90%に及ぶ逮捕者が黒人やラテン系の有色人種であるとの報告を受け、市議会のメンバーらが抗議に及びました。毎年、$75000000もの無駄な財源を使っている、との非難の声も・・・。そしてライカーズアイランドなどの刑務所は込みこみ。只でさえアメリカの刑務所には収容スペースが足りないというのに・・・。
これに対し、ブルームバーグ市長は現在のところ、沈黙を貫いております。
詳しい所は:http://cityroom.blogs.nytimes.com/2011/08/17/council-members-call-for-change-to-marijuana-possession-law/
アメリカらしいニュースですね。それにしても90%の逮捕者が有色人種などとは言語道断。「RACIAL PROFILING]もいい加減にしてもらいたいものだ。市長には早く改めて貰いたい物ですね。
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そろそろ9月に入る。ようやくバッヅになりかけのヘアーがプラントのあちらこちらに見え隠れする。今年は天候不順により、開花に入るのが遅い方だ。収穫は11月頃になるかもしれない。例年は9月と11月、2回に分けて収穫するのが恒例となっていたが、今年は春が来なかった。長々とした冬から突然に夏になったのである。世界規模で天候がおかしい。そこで、去年のような大収穫は望めそうもなく、仕方なくグリーンハウスをこしらえた。それに私の土地は谷間になっており、時折物凄い風が吹く。トップのバッヅが折れたりしない様、細心の注意を払わなければならない。
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漁師仲間らに覚醒剤を密売したとして、千葉県警薬物銃器対策課などは17日、麻薬特例法違反(業としての覚せい剤の譲渡)の疑いで、同県館山市船形の船形漁協組員(65)=覚せい剤取締法違反(営利目的所持等)で起訴=を追送検した。被告は「漁師を辞めた後、覚醒剤の密売で生計を立てていた」と容疑を認めている。
同課によると、被告は漁港周辺で働く漁師らを対象に携帯電話で持ちかけ、覚醒剤0・2グラムを1万円~1万1千円で売りつけていたとしている。これまでに約1千万円の利益を上げていた。同課などは7月に被告と客の南房総市や館山市などに住む21歳~54歳の漁師6人を覚せい剤取締法違反容疑で逮捕している。
詳しい所は:http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110817/crm11081716240019-n1.htm
それにしても、最近覚せい剤の摘発が相次いでいる。今年は既に例年の1.9倍の押収量だそうだ。又、一般市民による営利目的が最近顕著な傾向である。さあ、覚せい剤は止めてガンジャを吸おう!
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磯子署は16日、麻薬取締法違反34 件(使用)の疑いで、藤沢市鵠沼海岸6丁目、無職の男(20)を逮捕した。
逮捕容疑は、7月25日ごろ、県内またはその周辺でコカインを使用した、としている。
同署によると、同日未明、「蛇行している車がある」と110番通報があり、同署員が付近を捜索したところ、同区内で電柱にぶつかって停車している乗用車を発見。同容疑者の言動が不審だったため、任意で尿検査をした結果、陽性と判明したという。
調べに対し、同容疑者は容疑を認めているという。
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県警薬物銃器対策課は28日、今月に入って横須賀市と三浦市の海岸で、麻薬取締法で輸入などが禁止されている麻薬ケタミンが入った紙包み2個が漂着していたと発表した。見つかったのは、計約4キロで末端価格は約2800万円相当という。ほかにも漂着している可能性があり、同課は同法違反容疑で捜査するとともに、発見した際は通報するよう呼び掛けている。
詳しい所は:http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1106290012/
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カリフォルニア州で偽のディスペンサリーを開業するふりをして、3名が強盗行為に及びました。
調べによると、3名はカリフォルニアの非商業地区で緑色の十字架(これ、ディスペンサリーのシンボルマーク)を廃ビルに設置した上、ディスペンサリーを装い、大麻デリバリー業者を呼びつけてピストルで殴りつけ、大麻4.5キロ($20,000相当)を奪って逃走しました。
なお、デリバリー業者は更に大麻4.5キロ持っていたそうで、これは奪われなかった模様。
詳しい所は:http://the420times.com/2011/08/thieves-set-up-fake-medical-marijuana-dispensary-rob-mmj-courier/
これだけの大麻や現金を持っている業者はもっと気をつけねばなるまい。警備保障会社を頼むとかね・・・。これだけの大麻を持って走り回るの危険極まりなく、狙われるのもちっとも不思議ではない。
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埼玉県警岩槻署は13日、覚せい剤取締法違反の疑いで12日に逮捕したさいたま市岩槻区の無職女性(24)を釈放したと発表した。
岩槻署によると、同署に12日午後7時15分ごろ、女性の知人から、「(女性が)覚醒(かくせい)剤をやっているかもしれない」という情報提供を受け、女性を同署に任意同行した。尿を簡易検査した結果、陽性反応が出たことなどから同日午後9時ごろ、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕。その後、同じ尿を県警科学捜査研究所で鑑定した結果、陰性反応が出たため、13日午後0時半ごろ釈放した。
詳しい所は:http://sankei.jp.msn.com/region/news/110813/stm11081320450003-n1.htm
この女性は本当に任意で同行したのであろうか?それとも断りきれなかったのだろうか。いずれにしても、このような誤認逮捕が最近目立つ。それに、「やってるかもしれない」という怪しげな情報提供を受けただけで捜査も行わずに、任意同行を求めるなんて言語道断。又、同署は女性が7月ごろに覚せい剤を使用した事実を(誤認)逮捕時に認めた為、入手先などを捜査する方針。どうしても女性を無罪にはしたくないようだ。警察の面子に関わるからか。
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千葉地検は、のみ込んで密輸した覚せい剤を千葉県警佐倉署の留置場で排せつして使ったとして、覚せい剤取締法違反などの罪でオーストリア国籍の機械工(49)を起訴した。起訴状などによると覚せい剤約800グラム(末端価格6400万円相当)をラップで83個に小分けしてのみ込み、4月4日にパリから成田空港に密輸。発覚せずに翌5日、別の容疑で逮捕された後、体内から出てきた1個分の覚せい剤を留置場内のトイレットペーパーの芯の部分に隠して使用したとしている。入国後は、のみ込んだ大半を同県成田市のホテルで体外に出していた。当初の逮捕容疑は、スーツケースに覚せい剤を隠して密輸を図った男の共犯容疑。
詳しい所は:http://www.sponichi.co.jp/society/news/2011/08/13/kiji/K20110813001402010.html
昨日のニュースの続報です。これで事件の経緯が明らかになりました。
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このあいだ、、医療大麻関係のサイトを閲覧していたら、「日本人観光客でもパスポートのみで医療大麻ライセンスが取得できる」というふれこみで、情報を発信している某サイトに行き着いた。結論からいうと、これは明らかに嘘だ。カリフォルニア州の医療大麻法案PROP215は、カリフォルニア州民にのみ当てはまり、カリフォルニア州の住民以外は医療大麻レコメンデーション(推薦書)の対象外となる。これは他州に住むアメリカ人も例外ではない。
同サイトではパスポートでも医療大麻免許を発行するという病院を名指しであげていたので、早速私はその病院に電話をして聞いてみた。電話に出た担当者によると、パスポートでの医療大麻免許の発行は一切行ってないとのことで、日本人がカリフォルニアに短期滞在してもマリファナ免許の交付はなされないことが判明した。メールでも同様の回答を得た。
カリフォルニア州の法律は単純明快である。まずは医療大麻を必要とする適用症状があり、カリフォルニアの医師の診断を受けた上で、カルフォルニアに引っ越すか、最低1ヶ月は滞在し、居住先を持った者のみがレコメンデーションを手に入れることが出来る。安易にこのサイトのガセネタを信じて、医療大麻を手に入れるためにカリフォルニアまで短期滞在のつもりで出かけると痛い目にあうのは明らかである。
カリフォルニア州では、医療大麻免許交付の際に、カリフォルニア州の身分証明書の提示を義務付けている。その身分証明書を手に入れる為には、自動車免許若しくは身分証明書を交付する機関(DMV)で多数の書類(日本人の場合、パスポート、国際免許、学生証、他州の身分証明書、電気代の支払い証明などなど)数点が必要になってくる。そのステップとあらかじめ医師に診断書を書いて貰う手順を踏まずに医療大麻免許が交付されることはまず考えられない。百歩譲って、同サイトの運営者(日本人)がカリフォルニア州の身分証明書の代わりに日本のパスポートで医療大麻のレコメンデーションを発行してもらったとしても、その人物はカリフォルニア州に実際に居住し、どこかの病院からの資料も持っていたのだろうと容易に推測できる。それに、身分証はディスペンサリーに入店する際にも必要だ。
更に付け加えれば、私独自の取材によると、サイト運営者の挙げた病院の名前はディスペンサリーのあいだではブラックリストに載っており、そこのレコメンデーションはとてもじゃないけれど普通のディスペンサリーでは通用しないという。これは私が個人的に付き合いのあるディスペンサリーから仕入れた情報である。ネットでも同様の情報を簡単に得た。
同サイト運営者は「ロスアンゼルスの空港からタクシーで10分のベニスビーチに行けばなんの書類もなしに医療大麻レコが手に入る」というが、そもそもベニスビーチ一帯の病院はすこぶる評判が悪く、つい最近も有名な医師が不法に大麻ライセンスを発行して逮捕された事件があったばかりである。又、ベニスビーチのレコメンデーションは他の場所では通用しないとも言われている。いずれにしても、カリフォルニアで合法的な医療大麻を体験するにはカリフォルニアに定住する他ないのである。
皆さん、くれぐれもこのような嘘の情報、サイト運営者の虚言を信じてはいけない。カリフォルニアといえど、そう簡単に医療大麻免許が手に入るわけではない。勿論、嗜好大麻はこの限りではない。ベニスビーチに行けば、アンダーグラウンドでマリファナを手に入れるのは容易いことである。これはカリフォルニア州全土に共通することで、因みに1オンス(約28.5グラム)以下の所持は非犯罪化されているので、所持量に気をつければ、安心してマリファナを満喫できるのも確かである。但し、モノの良し悪し、値段、カビの有無などは売人の良心に任せるほか無いのが現実である。
兎も角、「パスポートで医療大麻」は明らかに嘘なので、皆さんも騙されないように注意しましょう。
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