サムライ・シーズ
2014年2月15日 ニュージーランド タラナキ地方
種をまいてから111日が経っていたこの日、前回紹介した記事の畑にまた戻ってきました。
畑の様子はこちらの動画をご覧ください。
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サル・パラダイス
クーリエジャポン 2014.4
WORLD NEWS HEADLINE 北米/中南米 ウルグアイ
狙いは麻薬組織の弱体化だけど・・・
大麻合法化による思わぬ「ビジネスチャンス」
この記事はね、昨年12月実質大麻の合法化がウルグアイで決まったことでね、思わぬことが起こりつつあるというもの。
もともとは、この法律の狙いは、大麻を合法化することで闇市場を無くし、麻薬組織の抗争や麻薬依存者を減らし、できた余力で凶悪犯罪に取り組もうということだったんだけど、思わぬ経済発展をしそうなんだよね。
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サル・パラダイス
ニューズウィーク日本版 2014.1.21
PERISCOPE マリファナ解禁の莫大な経済効果
いよいよね、この記事によると、アメリカでマリファナ(大麻)が解禁されるのも時間の問題ってなってます。
かー、そうきたか、そうなると思ってたけど、やっぱりそうなるかってね。
そして、指摘してるのは、結局、マリファナ(大麻)を禁止してたことが、何をもたらしたかってこと。
1番、犯罪が増えました。
2番、税収が減りました。
3番、違法な利用を減らす効果はほとんどありませんでした。
以上、正直報告終わり。
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サル・パラダイス
真実のニッポン 橘 玲
世界的に見ればマリファナも売春ももはやタブーではない
プレイボーイ No.48
だいぶ前のことだが、橘玲の「貧乏は金持ち」という本を読んだ。それは、戦略的に節税をするために、サラリーマンひとりひとりがマイクロ法人化して、いろんな支出を経費計上する話だったのだが、けっこうインパクトあって、この作者はすごいと思ったのです。
発想が豊かだし、その発想をバックアップする知識量がはんぱない。世界情勢にも詳しい。
さて、そんな橘氏のコラム、毎回楽しみにしておりましたところ、今回マリファナについてふれておられる。
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サル・パラダイス
ニューズウィーク 2013.10.15号
違法ドラッグはオンラインで
これは、違法ドラッグ(マリファナも含めてね、MDMAとかLSD等)をネットを通じて、販売していて、その商売が伸びていて、これからも伸びるんじゃないという記事。
なにしろ、記事にある「シルクロード」というサイト、1ヶ月の売り上げが推定120万ドル(1億1700万円くらいかな)っていうからねえ。
で、当然、FBIにその「シルクロード」はつぶされるんだけど、この記事自体はそのネット販売に必ずしも否定的でないのね。
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サムライ・シーズ
世界初の産業大麻村への種は播かれた 2 [ニュージーランド報告]
2013/10/20 ニュージーランド タラナキ地方
こちらの記事でご紹介しましたHemp TechnologiesのGregory Flavallさんへ会いにNZタラナキ地方へ行ってきました。 富士山に似てるとしても有名なタラナキ山(Mount Taranaki)がどこからでも見えるエリアで人口10万人、NewPlymouthという小洒落れた街があり空港もそこへオークランドから出ています。
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朝から雨。昼過ぎに山小屋を出て松本簡易裁判所に車で向かう。Yさんに訴えられてしまった。彼が服役中に私に送ってきた、彼の裁判記録を返せ、返さないなら検察で謄本を取る費用を払え、という訴え。
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ニュージーランド在住のサムライ・シーズさんが、同国でも進む産業大麻の興隆について、関連記事を翻訳してくれたので紹介します。
Seeds sown for world's first hemp industrial base
LAURA RICHARDS
Last updated 05:01 20/08/2013
Hemp TechnologiesのGregory Flavallさんは彼の地元であるニュージーランドのタラナキ地方で世界で初めてのHemp(産業大麻)の集落を作る事に情熱を注いでいます。
タラナキ・ストラットフォード町出身のFlavallさんは産業大麻が様々な分野で利用される事をアメリカやイギリスから学びタラナキに専門的な知識をもたらしました。
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サル・パラダイス
クーリエジャポン9月号/カナダ 厳しすぎる大麻政策に国民からも疑問の声
ワールドニュースヘッドライン 北米/中南米
カナダって、バンクーバーとか大麻合法かと思ってたんだけど、どんな風なんだろうね。
記事によると、2006年に与党・保守党が政権を奪還してから大麻取締に力を入れてるんだって。
6年間で40万人以上の逮捕者を出しているって言うから、日本より逮捕者で言えば多いよね。日本では、年間3,000人くらいだから。
ただね、これは厳しすぎるぞ。って声が当然上がってるって。
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ニュージーランドから大麻情報を寄稿してくれているサムライ・シーズさんが、彼の地で作られたオーガニック・ヘンプ・オイルを送ってくれました。ありがとう!!
ニュージーランドでも産業的な用途の大麻栽培を容認する動きのようです。送ってもらったのは、ヘンプ・ファーム社が初めてニュージーランド産の大麻から作ったオイルとのこと。前シーズンは試作的な栽培だったので収量も少なく、すでに品薄とのこと。現在も同社のサイトでオーガニック・ヘンプ・オイルを売っていますが、カナダ産です。
The Hemp Farm NZ Ltd
http://hempfarm.co.nz/
今シーズンから産業用大麻の栽培を拡大し、ヘンプ・オイルなどの製品も量産して、日本でも売りたいそうです。大麻報道センターの直営ウェブ ショップ、THC Arts & Craftsでも販売しようと思っています。
日本も大麻取扱者免許の規制は緩んでいます。申請できる環境の人はどんどん免許を取って、日本の大麻を復興しましょう。
ひらけ!麻!
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サル・パラダイス
認識を変えよ!“大麻取締法”が悪である
「この世はウソでできている」池田清彦著を読んで
「この世はウソでできている」池田清彦/著 新潮社
TVでは放送されないホンマでっか!? な話。がん検診、禁煙外来、健康診断、国民皆年金制度、国民皆保険制度、青少年健全育成条例、ダイオキシン法、大麻取締法、大規模地震対策特措法、地球温暖化防止条約、レバ刺し規制……。現代社会は「健康のため」「安全のため」「環境のため」という大義名分を掲げて人びとをだましコントロールする法律や規則であふれている。
近年、学識者による“大麻批判”じゃない、“大麻取締法批判”というものがみられるようになりました。
武田邦彦教授による「大麻ヒステリー」、船井幸雄氏による「悪法大麻取締法の真実」ときまして、今回池田教授によるこの御本ですわ。
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2003年7月30日。10年前の今日、私は近畿厚生局麻薬取締部に家宅捜索を受けて逮捕された。あれから10年。マトリ諸君、替え歌を贈るぜ。一緒に大声で歌ってくれ。
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去年の衆院選の政党ポスターをパロディにしてネットに掲載しても公職選挙法に触れないことを総務省に確認済。
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大麻とは関係ない個人的な意見表明です。すいません。でも、TPPに参加しても医療大麻は輸入できません。幕末の不平等条約どころではない災禍だと思われます。
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