東京新聞が21日付で報じたProp19の記事、とても素晴らしいですね。偏見を排して両論を紹介し、事実と現実を的確に伝えるジャーナリズムの精神を強く感じました。
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タブー対談2 石丸元章×磯辺良
日本一キケンなドラッグ論!
by サル・パラダイス
サイゾー 2010年 12月号 [雑誌]
写真のキャプションがいいんだよね。
おいしげる大麻草。これもMDMAや覚せい剤と等しく取り締まるべき「クスリ」なのか。
ねえ、違うんじゃない。自然に生えてますしねえ。
えっと、ドラッグに関しては、この国は絶対タブーというのは強いね。
何か、意見すらはさめないというムードね。
彼らの対談によれば、ここ最近さらに許容幅が狭くなってるって。
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昨日の緊急シンポジウム「どうなる?どうする?ニッポンの医療大麻」にご来場下さった方、Ustで視聴して下さった方、パネラーのみなさま、ありがとうございました。そして、企画の段階から手伝ってくれたボランティアのみなさま、このイベントはあなたたちがいなければ話も始まらなかったし、できませんでした。ありがとうございました。おかげさまで、とてもよい集いになりました。
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大麻禁止政策の輸出国アメリカで進む大麻容認の流れ。一方、日本では未だに大麻について誤解している国民が多く、医療大麻について知る人は少ない。
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メディカル・モンタナ社の3名の共同経営者の1人、ブランドン・ペレッシニ氏は、グレート・フォールズ市の医療大麻の禁制の中で自身のビジネスをどのようにおこなっていくか、方向性が見えたと考える。
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ニュージーランドで11月11日に行われた大麻合法化国会デモの様子をサムライシーズさんがビデオ編集したので紹介します。この動画の続きが、先日お伝えした、国会の敷地内で100人が大麻を吸うという行動につなかるわけですが・・・率直なところ、ニッポン人の私としては、脱力感を覚えます。だって、国会の敷地内でですよ、大麻の合法化を訴えて、100人で大麻を吸って、警察は遠巻きな感じで見てるだけ。明らかに大麻を吸っているのになぜ逮捕しないのか、というジャーナリストの質問に、警察当局は、「今回は平和な抗議であり逮捕の必要性はないとの決定です」と答えたとのこと。日本だったらどうなるでしょう。大麻合法化のシュプレヒコールとともに国会の敷地内に総勢100名で入り、みんなで大麻を吸う。きっと、アッと言う間に、軽武装した屈強な男たちに囲まれて全員御用。マスミコは天地がひっくり返るような大騒ぎになるでしょう。
このデモを主催したグリーン氏は、ニュージーランド初の大麻クラブを経営していて、店で大麻を有料で提供しているのです。・・・必要ないんじゃん?大麻合法化運動。そう思えてしまったのです。でも、グリーン氏の行為は違法で、逮捕歴も何度かあり、拘留されている仲間もいるのだそうです。このユルいと思えるニュージーランドの大麻規制の環境で、いったい何をすると長期に拘留されるのか、逆にそんな関心を持ってしまいます。
いろいろ疑問だらけ。質問をまとめてグリーン氏にメールでインタビューの予定です。
この動画の最後のほうに、グリーン氏から日本の同志に向けたメッセージがあります。
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