マリファナは脳内の新たな細胞を成長させるかもしれない
New Scientist
マリファナに含まれる薬に似た合成物質がネズミの脳内において新たな細胞を成長させた。さらに、この新たな細胞成長はネズミにとって不安や抑圧の減少に関係しているようだ。この結果は実にマリファナ及びその誘導体が脳の健康に良いということを語っている。★ ランキングとツイートにご協力ください ★
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大麻の使用は双極性障害の患者に「神経認知機能の向上」をもたらすとの研究結果
2009年11月25日 - ノルウェー、オスロ
ノルウェー、オスロ: 雑誌『向精神薬』に掲載された臨床試験データによると、大麻の使用は、双極性障害(躁鬱病)と診断された患者に「神経認知機能の向上」をもたらすという。
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イスラエルが医療大麻法の発展へ踏み出す
2009月11月25日
by マイク・メノ
昨日、イスラエル保険省は、国内での医療大麻の販売と製品化に規制をかける法案を4ヶ月以内に撤廃するよう指示された。
さらに政府保険委員会によって推奨される方針には、医療大麻の患者が入手可能な価格での提供維持と、違法な使用者や販売者の手に入らないようにする安全対策の施行が含まれている。
もう一度言う。医療大麻(わが連邦政府が避け続けているモノ)によって、恩恵を享受できる患者の健康を高める希望を、イスラエル政府は示したのである。
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イスラエルの病院で医療大麻患者を受け入れ
2009年11月24日
by マイク・メノ
多くのアメリカの公的機関が医療大麻についてぐずぐずしている一方で、最も身近な盟友である一国で新たなステップが踏み出された。医療大麻が安全で信頼できる治療になると判断された患者に対し、援助が始まったのである。
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THCと癌にさらなる吉報
by ブルース・ミルケン
私たちはこれまで何度も、THCと他のカンナビノイドの抗がん薬としての可能性を、大量の証拠で指摘してきた。こ の度タイの新たな研究で、胆管にできる胆管癌をTHCで攻撃し得るということが示された。胆管癌財団によると、この癌は稀であるが、5年経過後の生存率は30%と低く、致命的なものだという。この新たな実験結果に基づいて、タイの研究者らは「THCを使って胆管癌の細胞増殖と転移を阻止することが可能だ」と結論付けた。
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THC談話室にも時々書き込みをしてくれるはるくさんから、医療大麻を求める患者としての立場から手記を寄せて頂いた。第1回目として「プロローグ」を掲載する。
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コロラド州司法長官が大麻の処罰と医療大麻販売への課税を支持
2009年11月25日、アメリカ合衆国コロラド州デンバー
コロラド州デンバー: 州司法長官ジョン・サザーズは、大麻の個人的使用のための所持に対する州の罰則を大幅に軽減せよとする、コロラド州刑事・少年司法委員会の勧告を受諾した。
サザーズはデンバー・ポスト紙に対し、「議員らは委員会の勧告を受けて『前進』すべきだと信じている」と語った。その勧告とは、4オンス(約114グラム)までの大麻の所持を微罪と分類するように州法を改正するものである。
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違法薬物密輸入の罰則が強化されるそうです。
懲役10年に引き上げへ=禁止薬物密輸の罰則強化-財務省
財務省は5日、大麻や覚せい剤などの所持・使用事件が頻発していることを受け検討していた、禁止薬物の輸出入に関する関税法の罰則強化について、懲役刑の上限を現在の7年から10年に引き上げる方針を固めた。11日にまとめる2010年度税制改正大綱に盛り込み、罰則強化を含む関税法改正案を年明けの通常国会に提出する見通し。
関税法で定める覚せい剤や麻薬など禁止品輸出入罪の罰則は、07年度の法改正でそれまでの5年から引き上げられた。しかし、芸能人や学生の間で薬物事件が相次いでいることや、税関における覚せい剤密輸の摘発・押収量が急増していることなどから、一段の強化を図ることにした。(2009/12/06-02:32)
引用元:時事ドットコム/懲役10年に引き上げへ=禁止薬物密輸の罰則強化-財務省
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ロイターが配信した動画のようですね。マリリン・モンローや周囲の人たちのくつろいだ屈託のない笑顔が素敵だなーと私は思うのですが、どうでしょうか?
この貴重なニュース性のある動画、日本のテレビ・メディアはどこか放送したでしょうか?
NHKは、「なぜマリリンが大麻を」とか、追跡してはどうでしょうか?
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アメリカの患者が大麻の消費量で世界記録を獲得
2009年11月21日、NORML 事務局長アレン・セント・ピエール
2009年11月20日、フロリダの株式仲買人アーヴィン・ローゼンフェルトは大麻たばこの消費量で世界記録を獲得した。
アメリカ連邦政府はローゼンフェルトおよび他の三人のアメリカ人に対し、数十年間にわたって医薬品としての喫煙用の大麻を提供してきた。アーヴィン・ローゼンフェルトは27年間この医薬品の提供を受けており、最も長く医療大麻を使用している患者として知られている。
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アメリカで生まれ育った日系アメリカ人の男性から、カリフォルニアで医療大麻を使っていたという手記を頂いた。現在24歳の彼は、日本語を習い始めてまだ6年とのこと。日本の大学に進学するため来日し、現在は日本で仕事をしているそうだ。カリフォルニアで医療大麻がどのように扱われているか、その現実の一端を知ることができるだろう。
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大麻関連法の改正は政治的な好機であり、重荷ではない
2009年11月20日、NORML 副事務局長ポール・アルメンターノ
今年の一月に、私は "The Hill's Congress blog" で次のように宣言した。
「大麻関連法の改正はもはや政治上の重荷ではない。これは政治的な好機である」と。十ヶ月が経った今では、州で選ばれた公職員のうち前例のない人数がこのメッセージに注意を払っている。これは一つの例に過ぎない。
コロラド州: 先週、"Commission on Criminal and Juvenile Justice (刑事・少年司法委員会)" は議員らに対し、大麻による処罰を大幅に減らして、4オンス(約114グラム)までの所持を微罪に分類するように求めた。また、より多くの大麻の所持(16オンス、約454グラムまで)については、これを軽犯罪とするように勧告した。州司法長官ジョン・サザーズは、デンヴァー・ポスト紙に対して次のように語っている。「私は委員会の勧告を支持する。もしこれが成立すれば、コロラド州における大麻所持法は国中で最も寛大なものになるであろう。」
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11月29日。カンナビスト@関西の定例会に参加してきました。
関西在住で当会に参加したことがない方!必ず「続きを読む」をクリックしてください(^^)
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カリフォルニア州でのもう一つのマイルストーン
F.アーロン・スミス(F. Aaron Smith)2009年10月29日
昨日、カリフォルニア公衆安全委員会で催された「マリファナ合法化と規制」の公聴会に参加できたことは、私にとって嬉しいことだった。3時間の公聴会の中では、州議会に対する専門家からの証言も見られた。その証言とは、マリファナで一般市民を逮捕することはあきらかに警察財源の浪費であり、マリファナをコントロー ルする唯一の方法は禁止をすることを止めて、販売するための規制を設けることである、というものだった。
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