武田先生の本書執筆の動機の一つが、逮捕された学生の人生をダメにするくらい、大麻は害をなすものだろうか?という疑問であったとのことです。
そして、その結論として、武田先生はWHO等の4回の結論を尊重するとのこと。つまりは、大麻はお酒やタバコ等に比べて危険な物ではないとの結論です。これに対する専門的な反論を見たこと無い。少なくとも日本ではと述べています。
その上で、現在日本の法律、マスコミ、社会はおかしいとも述べています。
日本社会はちゃんとした大人の民主主義の社会なんだろうか?大麻については、調べてみれば厳しく取り締まるほどのことはないという報告ばかりです。大人であれば、自分で調べて自分で判断するものでしょ。そして、民主主義というのは、自分の意見と違う意見を持つ人を尊重することでしょ。
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併用薬物の使用について
ところで、この表データのうち表14-1、14-2「主たる使用薬物別にみた併用薬物と使用開始年齢」と題して、主たる使用薬物の他に「併用薬物」のデータもあり、これを分析すると乱用薬物についての考えも単純であってもならないとわかる。(全ての表が「主たる使用薬物のデータ」でもある)
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WORDで作成したdocファイルの文書を、htmlに書き変える作業を手伝って下さる方、おりませんでしょうか。
WORDの機能に「WEBファイルとして保存する」というのがありますが、これだと表などがうまく変換されず、フォントもWORDで指定した「MS明朝」などという書式が残ってしまうま。
表などの入ったWORDファイルの原稿を、このサイトに掲載する形式にするため、ベタのhtmlにして頂ける方、何卒ご協力を頂きたく、よろしくお願い申し上げます。
連絡先メールアドレス:thc@asayake.jp
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○呈示された表はいろいろな問題を示してくれる
この「全国の精神科医療施設における薬物関連精神疾患の実態調査」は、乱用薬物の使用データをいろいろな角度から調査し、表もある。その読み方によれば日本の市販薬も含めて薬物問題の中で薬物依存症、あるいは薬物中毒の問題がかなりよく見える。
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なぜ大麻は禁止されてるのか。 これを考えるには大麻取締法が制定された経緯を振り返らねばならない。
大麻はまずアメリカで禁止となってるが、それが1937年の大麻課税法である。課税法という法律なので禁止というよりは、高額な税をかけたということで税を納めれば吸えるというものであったが、税を納めた証明書は一度も発行されること無く実質禁止だったのです。
その際、先のアンスリンガーの登場で、新聞の広報、映画などを使っての「マリファナは人格を破壊する」という宣伝を始めたとのことです。
大麻を吸った人間が襲ってくるというような内容のやつです。今ではだれも相手にしないようなばかばかしいことでして、医学的科学的検討など全くの無視です。
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「全国の精神医療施設からのアンケートによる乱用薬物の使用データ」の考察
●はじめに
いわゆる大麻問題ともいわれ、日本では一昨年から薬物乱用問題の大麻使用が急速に深刻化して大麻汚染などと言われる状況になったと報道されたはずである。ところが衆議院選挙も近い昨今、大麻も含めて薬物乱用問題について何かいう政党はいないようだ。あの騒ぎはいったいどうなったのか。
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ニュースを新聞社などに販売する共同通信が、「欠陥」としか言えない記事を配信した。
続きはTHE JOURNAL『麻枝光一の「大麻は日本を救う」』で。
THE JOURNALには錚々たる執筆人が名を連ねています。ぜひ「大麻は日本を救う」の記事にコメントを書いて、この問題に多くの国民が関心を持っていることを示しましょう。
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この本、近年まれにみるすばらしいできです。まさに大麻の教科書。この奇妙な扱われ方しとる植物に関してよく踏み込んで学者らしいするどい分析して、トータルとして真相をつかみきっています。
教科書なんでね、ちょっととっつき悪いかもしれませんが、大麻に関わる人、これ必読です。
特に、大麻を取り締まってる方、大麻の報道をしてるかた、読まないでその行為を続けること、今後問題になる気がします。
さて、一般ピープルの方、あるいは大麻擁護派でばくぜんと良しとしてる方、もしかして反対派だけどなんとなくばくぜんと悪しとしてる方、その疑問について答えを整理しましょう。
ベリイベリイシンプルな頭で考えましょう。とても簡単な問題が解決してません。
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酒井容疑者起訴できない可能性も 所持微量、物証乏しく
女優酒井法子容疑者(38)が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された事件は、酒井容疑者の自宅から見つかった覚せい剤がごく微量だったため、専門家からは「起訴できない可能性もある」との指摘が出ている。警視庁は使用容疑での立件も検討しているが、尿鑑定では覚せい剤反応が出ないなど物証が乏しく、捜査は困難を抱える。★ ランキングとツイートにご協力ください ★
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「大いなる信州麻展」
知られざる特用作物「信州麻」の栄枯盛衰!
100年ぶりに復元!柔道創設者の嘉納治五郎 師範が開発した柔道畳、日本初公開!
鬼無里、美麻、開田、戸隠の麻から全国各地の麻!
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厚生労働省の元官僚の天下りの渡りがチョー無責任に代々の専務理事を務める「ダメ。ゼッタイ。」の罪団呆人が、酒井法子さんが逮捕された事件に触れて、次のようなコメントを出している。
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芸能人の酒井法子さんの夫が覚せい剤で逮捕された事件は、まるで国家の一大事のような大騒ぎで、マスコミは大喜びではしゃぎまくり、マンモスウレピーおいしいネタとして消費しまくっている感がある。どこまで堕ちれば気が済むのやら。
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