この本、近年まれにみるすばらしいできです。まさに大麻の教科書。この奇妙な扱われ方しとる植物に関してよく踏み込んで学者らしいするどい分析して、トータルとして真相をつかみきっています。
教科書なんでね、ちょっととっつき悪いかもしれませんが、大麻に関わる人、これ必読です。
特に、大麻を取り締まってる方、大麻の報道をしてるかた、読まないでその行為を続けること、今後問題になる気がします。
さて、一般ピープルの方、あるいは大麻擁護派でばくぜんと良しとしてる方、もしかして反対派だけどなんとなくばくぜんと悪しとしてる方、その疑問について答えを整理しましょう。
ベリイベリイシンプルな頭で考えましょう。とても簡単な問題が解決してません。
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酒井容疑者起訴できない可能性も 所持微量、物証乏しく
女優酒井法子容疑者(38)が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された事件は、酒井容疑者の自宅から見つかった覚せい剤がごく微量だったため、専門家からは「起訴できない可能性もある」との指摘が出ている。警視庁は使用容疑での立件も検討しているが、尿鑑定では覚せい剤反応が出ないなど物証が乏しく、捜査は困難を抱える。★ ランキングとツイートにご協力ください ★
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厚生労働省の元官僚の天下りの渡りがチョー無責任に代々の専務理事を務める「ダメ。ゼッタイ。」の罪団呆人が、酒井法子さんが逮捕された事件に触れて、次のようなコメントを出している。
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芸能人の酒井法子さんの夫が覚せい剤で逮捕された事件は、まるで国家の一大事のような大騒ぎで、マスコミは大喜びではしゃぎまくり、マンモスウレピーおいしいネタとして消費しまくっている感がある。どこまで堕ちれば気が済むのやら。
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当方のサイトを『ドラッグ密売販売サイト』『麻薬や合法・非合法の薬物を取り扱っている悪徳業者』『大麻に関する情報を捻じ曲げて発信している大麻支持者の憩いの場』などと侮辱した『薬物乱用撲滅委員会』の開設者から謝罪のメールが届いた。
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大麻の事実について一方的な偏向報道を垂れ流したTBSの「報道特集NEXT」を観てのことだろうか、「質問」と題するメールがあった。その質問内容と私の回答を、個人情報を伏せて転載する。
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「薬物乱用撲滅委員会」なるサイトがある。その『ドラッグ密売販売サイト一覧』というページに、大麻取締法変革センターが『麻薬や合法・非合法の薬物を取り扱っている悪徳業者』と書かれている。
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ドイツでは、1993年に少量の大麻所持を禁じるのは憲法に違反していると、憲法裁判所が判決を出し、大麻の所持は非犯罪化されている。だが、それで大麻問題が全て解決したわけではなく、営利目的で売る者たちが大麻に鉛を混入して量を多くみせかけ、問題になったりしている。結局のところ、栽培から流通までを制度的に管理することができない限り、このような異物混入を含む品質管理や、犯罪組織の資金源の温床といった問題も解決しない。
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週刊朝日 2009年7月10日号
元若ノ鵬にモスクワで密着2週間
「大麻、筋肉増強剤、八百長のすべて」
相撲界の大麻事件、騒がれましたなあ。あれはなんだったんでしょうかねえ。
若ノ鵬が財布に入れとったロシア製たばこ1本に0.38グラムの大麻が含まれとったことから逮捕されます。
それをきっかけに相撲界が抜き打ち尿検査を行ったところ、陽性反応が出たロシア人力士2人が解雇されます。
怪しく3度のテストやり直しをしてもまぬがれた若麒麟は、後に大麻所持で逮捕されます。
相撲界で大麻で4人も相次いで処分される異常な事態でした。
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