週刊朝日 6/26号 【今週のマスコミよかった大賞】
タブーに挑戦 カラダにいい大麻の話
大麻はなぜ悪いのか Part3
海外では大麻が難病治療で効果を上げている!
大麻の疑問を追及したシリーズ第3弾だ。今回は医療大麻についてです。
おそらく雑誌で日本の医療大麻が紹介されるのはじめてです。ぜひ、この小宮山記者の記事を読んでみてください。
私の率直な感想、第一に感じたことはこうです。
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ニューズウィーク 6/17号 【今週のマスコミ良かった大賞】
トラベル 貧しくてもセクシーな街
ニューズウィークのトラベルのコーナーで、ベルリンの紹介です。
世界が不況の中、この街はあまり関係なく楽しそうにやってるって。
それをね、このメーデーの時、フランス各都市やロンドンがデモで荒れてた時も、ここは、タイヤの燃えるにおいでなく、大麻とケバブの香りがしていたと表現してます。
そういえば、ドイツも大麻非犯罪化されてるもんね。
ここでは、大麻を平和とのんきの象徴として使ってます。
ニューズウィークいいぞぉ。
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週刊金曜日 6/5号 【今週のマスコミ良かった大賞】
きんようぶんかどくしょ
麻薬の文化史 女神の微笑み DCAヒルマン
麻薬と人の関わりに冷静で新たな視座
西洋社会と麻薬の関わりを文化史的にみていく貴重な1冊。これまでのカルチャー的な麻薬本と全く違うとのこと。
北原みのりさんによる書評だね。
彼女のコメントが良かった。
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とっても贅沢な「夢の中へ」。井上陽水 忌野清志郎 高中正義 細野晴臣。おバカな国家権力に捧げる。
♪探しとんの、なんでっか? 見つけにくいものでっか? それよりワテと踊りまへんか? むふっふー、さーあー♪
さぁ、吐け!大声で歌え、楽になるぜ、べいべー!
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大阪大麻堂のスタッフが逮捕された事件について、大麻堂の経営者であり、レストラン麻、ヘンプキッチン、シャンブルなどの経営も手掛け、医療大麻についても市民運動として日本で初めての取り組みを開始した、株式会社ニューエイジ・トレーディング社長の麻枝光一こと前田さんのブログで、声明とも言うべきコメントが発信された。
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麻薬戦争 取り締まりは限界、解禁を求める声
麻薬解禁を求める声は国家による管理をきらう一部の急進主義者の主張だったのは過去の話しだ。
今や国家の指導者の主張でもある。
何やら、この過激な書き出しで始まるレポート、今の日本の話ではまだない。世界の話しだ。
メキシコ・ブラジル・コロンビアの元大統領職及び現職のメキシコ大統領カルデロンが、麻薬戦争に疲弊して一部の麻薬の解禁を求めている。
アメリカでは、オバマ大統領も前に「アメリカの麻薬政策は完全な失敗だった。」というような発言をした。
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久しぶりに麻枝さんのブログが更新されたと思ったら、何かあったような話が書かれていたので、ニュースを検索してみたところ、コレのことかと思える記事があった。
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2001年9月、USA・シアトルへと飛び、空港で自転車を組立て、予約してあったユースホステルに向かっていると立体交差があり、ちょうどマリナーズの球場が見えたので、こんな写真を撮っていると、パトカーが前に止まって警官が降りてきた。この立体交差は自転車通行禁止だったらしい。で、チャリを無理矢理トランクに詰め込み、パトカーで近くまで送ってくれることになってしまった。日本でもパトカーなんか乗ったことないのに、アメリカ入国早々パトカーに乗るとは(苦笑)。なるほど、パトカーの後部座席って、中からは開けなれないようになってるのね。
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週刊プレイボーイ 6/8号 【今週のマスコミ良かった大賞】
マリファナ・マーチ/逮捕するな!
警官監視の中で大麻解放を叫ぶちょっとレイブなデモ行進
今週号はねえ、ヌードのグラビア満載でそれがまたいいんだわって関係ないか。でも、考えてみたら、ヌードのヘアもかつては禁止されてたんだよね。スミとかベタベタって塗られたりしてね。
こうなってから過去を思うと、バカらしいというか、何を禁止してたんだろうって感じだけど。
大麻も未来から振り返るとそんなものなのかもね。
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