全米最大の大麻合法化イベント、シアトル・ヘンプ・フェストが8月21・22日に開催されました。その様子がindoorcat629さん(ツイッターのアカウント名)のブログでレポートされています。
★ru'n mo chroi':Seattle Hempfest
とのこと。いいなー。下記の動画でイベントの様子を見ることもできます。シアトル市のあるワシントン州では、40グラム以下のマリファナの所持は最長90日の懲役と $500以下の罰金の対象なのだが、シアトル市の検察庁は今年1月、マリファナ所持は起訴しないという方針を新聞で発表している。
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infoアットasayake.jpのメールアカウントに不具合が起きています。こちらから送信したものが届かなかったり、送信して頂いたメールが不着になるケースがあるようです。頂いたメールに関しては、遅くとも数日内に返信していますので、メールを送ったけど返信がない場合、お手数ですがthcアットasayake.jpに再度送信して下さい。
よろしくお願い致します。
追記:それと、どういうわけか、届いたメールがそのまま「削除済み」に直行になってしまうケースがあります。なんでだろ。この件に関して何か情報をお持ちの方、教えて下さいませ。
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ワシントンDC: 医療大麻ディスペンザリーの開設は 2011 年半ばとなる見通し
2010年8月12日 - アメリカ合衆国ワシントンDC
ワシントンDC: メイヤー・アドリアン・フェンティー市長執務室が最近発表した施行指針案によれば、コロンビア特別区においては早くとも来年の夏までは許可を得た患者であっても医療大麻を合法的に取得、所持する事は出来ない見通しだ。
七月末に施行された条例の下では、登録された患者による大麻の栽培と配布を州保健局および D.C. Alcohol Beverage Control Board (アルコール飲料監理委員会) が監督する事になっている。だが市長執務室が発表した施行指針案によると、コロンビア特別区におけるディスペンザリーおよび栽培所に対しての規制の枠組は2011 年1月まで完成しないとのこと。実際にそれらの施設が稼働するのはそれから数ヶ月後になるであろう。
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医療大麻の効果に関するカナダでの研究が、AFPBBに次のように掲載されている。
医療用大麻の効果を実証、神経障害痛を緩和 カナダ研究
【8月31日 AFP】大麻吸引は、慢性的な神経障害痛を和らげ、患者を睡眠に誘導してくれるとする研究結果が、30日のカナダの医学誌「カナディアン・メディカル・アソシエーション・ジャーナル(Canadian Medical Association Journal、CMAJ)」に発表された。★ ランキングとツイートにご協力ください ★
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ランド機関のレポートに関するメディアの報道が「リーファーマッドネス」を鼓舞している
ポール アルメンターノ(Paul Armentano)
[出典:Ventura County Star(訳注:新聞)]
2010年8月7日 カリフォルニア州
メディアで取り上げられた、ランド機関(訳注:シンクタンク)によるカリフォルニア州における大麻の規制管理についての最近のレポートの内容は以下のようなものだった:「大麻合法化により大麻の価格が下落し、大麻消費の増大を招く。」実際のランド機関による結論は、もっとニュースバリューのないようなものであったが。
ランド機関の調査を精読してみると、大麻の合法化により大麻の小売価格と消費量がどれほど大きく変動するのか、著者らもはっきりとわかっていない。11月に住民投票に掛けられる大麻に関する発議である、条例案19号の可決により生じる最も可能性の高い答えは、「それほど大きく変動しない」である。
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また大麻が癌を抑制することが示された。ではなぜわれわれは臨床研究をしないのだろう。
2010年8月4日. ポール・アルメンターノ(Paul Armentano)
オンラインジャーナル誌、『分子癌(Molecular Cancer)』の前臨床データによると、THCの投与が転移性乳癌の進行を遅らせ、悪性腫瘍治療のための新しい手段となる可能性がある。
マドリードのコンプルテンセ大学(Complutense University)での調査者は、ErbB2ポジティブの乳癌(非常に悪性の乳癌であり、通常の治療では対応できない)治療において 、THCとJWH-133(抗精神性のないCB2受容体選択性作用)には抗腫瘍の潜在性があると判断した。
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ワールドビジネスサテライト(WBS)テレビ東京8月30日放送 EYE ON AMERICA 医療大麻を産業に 【今週のマスコミよかった大賞】
by サル・パラダイス
アメリカのビジネスの最前線を紹介するコーナー、この日取り上げられたのは何と「医療大麻」。
私としての感想は、激しい衝撃というか、激しい感動でしょうか。
やはり、映像として見せられるとすごいインパクトありますね。
しかも、番組は世界ビックリ珍紀行とか世界おどろきトンデモ映像とかってたぐいではなくて、れっきとしたニュース番組、ニュースはニュースでもワールドビジネスサテライトという経済を中心とした、華がないつーか、あんまり気楽には見れんような番組(一部の人以外はね)での堂々の登場だ。
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ラスムッセン世論調査: 大麻がアルコールよりも危険だと考えるアメリカ人は5人に1人もいない
2010年8月5日 - アメリカ合衆国ニュージャージー州アシュベリー・パーク
アシュベリー・パーク, ニュージャージー: 世論調査会社ラスムッセン・レポートが全国の1,000人の有権者を対象に電話での調査を行った結果、大麻の喫煙が飲酒よりも危険だと考えている者はアメリカには五人に一人も居なかった。
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8月24日に行われたKYさん裁判第5回公判について、談話室では簡単に報告しましたが、検察の論告は、大麻の有害性は「公知の事実」であるとし、求刑は懲役1年6月でした。原弁護士から弁論の原稿を頂いたので以下に掲載します。また、KYさん自身による最終意見陳述と手紙も届いていますので、書き起こしができ次第お伝えします。
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YouTubeにあったので拝借。
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ニュージーランドの大麻合法運動団体、ダクトリー(Daktory)か、カナバス・ツアーを開始した。全国の国会議員を回り、大麻合法化に向けた署名を集めるそうだ。
当サイトで連載している「ニュージーランドで捕まると」の筆者、samurai seedsさんからの情報として、ニュージーランドの大麻合法運動最前線の様子をお伝えします。
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サイト内検索をGoogleに切り替え、検索対象を当サイトだけでなくカナビス・スタディハウスにも拡大しました。従って、検索結果は当サイトとカナビス・スタディハウスの両サイトから抽出されます。
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カリフォルニア: 条例案 19 号に対する反対派の主張を法案分析事務所が否定
2010年7月29日 - アメリカ合衆国カリフォルニア州サクラメント
カリフォルニア州サクラメント: 条例改正案19号「2010年度・大麻の規制、コントロールおよび課税に関する計画」についてカリフォルニア州"Legislative Analyst's Office (LAO; 法案分析事務所)" が行った分析によれば、この条例案によって作業現場や幹線道路の安全基準が弱体化される事はなく、また恐らくは年間の歳入を「何億ドルも」生み出すという。
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