テレビ局に大麻を送り付け、大麻を持っているから逮捕しに来いと検察に手紙を書いたKYさんでしたが、それはテレビ局に取り上げられることも、検察に事件化されることもなく、KYさんはインドへと旅立ちました。そして彼の地から、大麻を吸ってはブログ更新を続け、私も「KYさんワールド」を面白く読んでいました。資金が底をついてきたKYさんは帰国し、いくつか仕事を転々としたようですが、やはり敢えて逮捕されて裁判をやる意思は失せておらず、今回の事件に至ったわけです。
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たくさんコメントを頂いていますが、個別にレスせずにすいません。もちろん全てに目を通していますが、この仮設ブログにコメントしてくれる人たちについては、いわば仲間意識を感じているので、つい後回しになっています。
KYさんの事件について書いたJanJanの拙稿コメント欄では、誤解や曲解や難癖や単純な反感も見られ、手短に返信してきましたが、コメント数が1200を超えてもまだ活況?です。でも、前は大麻関連記事を投稿した際、「大麻ダメゼッタイ」論者が多かったのに、今回は擁護派による質の高いコメントもあり、JanJanのようなネットメディアで地道に言論活動を続ける意味を感じています。JanJanは今月で休刊だそうで、KYさんの裁判を継続的にレポートできず残念です。
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ナタへ
前略
元気ですか?
またしてもものすごくご無沙汰をしてしまい、まことに申し訳ない。手紙を書かなければと思いつつ、いろいろあって出所間際になりました。
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3月14日3時8分配信 読売新聞
大麻や覚せい剤などの違法薬物を使った経験がある人は2・9%で、日本全国では推計約276万人に上ることが、厚生労働省研究班(研究代表者=和田清・国立精神・神経センター薬物依存研究部長)の調査で分かった。
調査を開始した1995年以来、最も高い割合で、薬物汚染の広がりを裏付けた格好だ。
調査は昨年9~10月、15~64歳の5000人を対象に実施。大麻、覚せい剤、MDMA、コカイン、ヘロイン、有機溶剤(シンナーなど)の使用歴などを尋ね、63・8%の3191人から回答を得た。そのうち、いずれかの薬物を使用した人の割合は、過去最悪だった01年の2・7%を上回る2・9%だった。
全国の人数については地域や年齢といった要素を加えて分析し、276万人になると推計した。
薬物別(複数回答)では、有機溶剤1・9%(推計約179万人)、大麻1・4%(同約136万人)、覚せい剤0・3%(約32万人)。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100314-00000013-yom-soci
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田原総一朗氏 大麻使用を告白
2010年03月10日08時07分 / 提供:スポーツ報知
ジャーナリストの田原総一朗氏(75)がキャスターを務めるBS朝日「激論!クロスファイア」(4月3日スタート・土曜前10時)の発表会見が9日、東京・六本木のテレビ朝日本社で行われた。★ ランキングとツイートにご協力ください ★
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JanJanに投稿した拙稿「私の何が刑務所に入れるほど悪いのですか?-ある大麻事件」のコメント欄が、賛否両論を合わせて100件を超えた。擁護派のみなさん、ぜひ冷静に、丁寧に、大麻反対論者を説得するつもりで、引き続きコメントをお寄せ下さい。JanJanに記者登録していなくてもコメントできます。
大麻を否定する人たちのパターンはいつも決まっています。
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マリファナ物語 真中史雄著 第三書館
この本、5~6年前に買って本棚に突っ込んでたもの。最近、なぜか読んですごく感銘受けたよ。
これ、1990年ころに書かれた本みたいだけど、今の時代にぴったり合ってるんだよね。ようやく時代が追いついたというか、めちゃ先見の明、ばっちりよ。
物語は10人の人物を作者、真中さんが取材する形で構成されている。彼らはマリファナを中心としたドラッグと出会った人々で、彼らがその体験から何を得、どう変わったかというような物語。
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松山刑務所に服役しているナタラジャから手紙が届いたので転記します。
ナタが逮捕されてから5年。そうか、あれからもう5年が経つのかと、この間の出来事に思いを巡らせると、感慨深いものがあります。
獄中にあって、自らの魂を磨こうとするナタラジャの生きる姿勢にこそ、むしろ外にいる者が励ましを受けたのではないでしょうか。
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「ヘンプインフォ」のメーリングリストで、「大阪大麻自由学校2010 受講生募集」のお知らせが流れていました。面白そうな内容です。
大阪大麻自由学校 全12講座
知れば知るほど おもしろ植物 大麻草。
この機会に学びませんか? 大麻の真実。
明るい未来が見えてくるはず。
みなさまの参加、お待ちしています。
「2010年度に開講する連続講座 受講生募集開始!」
第1回 5月20日(木)19時~21時
オリエンテーション~大麻草入門~
赤星栄志(NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク理事)
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なぜもっと医療大麻の研究が行われないのか。なぜなら連邦政府が許可しないからだ。
2010年1月27日 NORML副理事 ポール・アルメンターノ(Paul Armentano)
医療大麻の支持者と患者をこの数十年悩ませてきたものは、どうしょうもないジレンマだ。議員と衛生管理者は、医療大麻の安全性と効果に関する臨床研究を求めるのだが、そのような研究の担当である連邦政府機関は調査を行なうことを今まで拒んできた。
そして、今に至るまで連邦政府は研究に許可を与えない。
「医療分野における大麻の利用可能性に焦点を当てた研究に、政府の資金提供は行わない。」と先週、アメリカ国立薬物乱用研究所(NIDA:National Institute On Drug Abuse)のスポークスマンはニューヨークタイムズの中で語った。
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「大麻ヒステリー 思考停止になる日本人」 武田邦彦著 光文社 777円
武田邦彦中部大教授の著書、「大麻ヒステリー 思考停止になる日本人」がもう少し売れれば増刷、というところだそうです。未読の方、ぜひこの機会に書店やアマゾンで買って読んでみて下さい。
出版社/著者からの内容紹介
●大麻は痲薬ではない。法律が犯罪を生みだす----。
『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』『偽善エコロジー』の著者が、科学的知識と歴史的事実をもとに、常識のウソを暴く!
●大麻取締法違反で逮捕された芸能人や文化人、スポーツ選手、大学生などを、テレビや新聞を中心としたマスメディアが袋だたきにする----同じような構図が、日々繰り返される。
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アースガーデン"冬"
2月27日(土)11:30 - 17:00
2月28日(日)10:00 - 17:00
場所:浅草 都立産業貿易センター台東館
入場料(一般来場者):800円
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ニュージャージー州が医療大麻を合法化した14番目の州となる
2010年1月21日-アメリカ合衆国ニュージャージー州トレントン
ニュージャージー州トレントン: まもなく退陣する州知事ジョン・コージンは月曜、州の許可を得た患者に対し医療大麻を提供できる 14 番目の州となるような法案に署名した。
この法案は「ニュージャージー州 温情ある医療大麻法」として知られており、医師による推薦状を持っている患者に対して、州の認可を受けた『代替医療センター』から医療大麻の提供を受ける事ができるものである。
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