ニュージーランドで大麻合法化運動に取り組んでいるダクトリー。現在、ドラッグ・ウォーを終結させるための停戦ツアー実行中。以下のレポートは1か月も前にサムライシーズさんに寄稿して頂いたものですが、当方の都合でものすご~く掲載が遅くなり、申し訳ありません。サムライシーズさん、ゴメンね。
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拝啓 管総理大臣及び民主党現政権内閣 様
by サル・パラダイス
大麻に対する変わらぬ厳格な国家の姿勢、いつも感服いたしております。
さて、昨今の情勢を私なりに考慮して、これからを見据えた現大麻政策をお考えいただきたくお手紙させていただきます。
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ローリングストーン 10月号
Just Say Now なるかマリファナ合法化?
by サル・パラダイス
この6ページの記事から、現在のカリフォルニアで行われている運動の詳細を知ることができます。その運動とは、嗜好品としてのマリファナ合法化です。知ってのとおり、この件で11月に住民投票が行われ、決定されるのです。
この記事から、アメリカの現状は今どこまでいってて、それはどのように成って、そしてこれからどこまでいけるのかってことがよく感じられます。
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ニュージーランドで大麻合法化運動に取り組んでいるダクトリーの情報です。この記事は8月13日と少し古いものですが、現在も尚、悪戦苦闘が続いているようであります。
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医療大麻のニュースを見た夜に
by サル・パラダイス
きのうは車の中で寝た~♪
あのこともうふにくるま~って
カーラジオから~ 大麻解禁のニュース
ほんとさ たしかに聞いたんだ~♪
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アメリカが発明して世界に輸出した「Drug War(薬物戦争)」は、ニュージーランドにも及んでいるそうですが、やはりと言うべきか、日本のように、個人的に使う目的で大麻をちょっと持っていたくらいで、マスコミが大騒ぎして当人を社会的に抹殺するようなアホな状況はないようです。
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「ニュージーランドで捕まると」として当サイトに不定期連載してもらっているサムライシーズさんによると、ニュージーランドは英語圏の国のなかでは大麻の規制が厳しいほうなのだとのこと。そのニュージーランド初のカナビ・スクラブ、ダクトリーは、大麻で逮捕することやめるよう、国会議員らの署名を求めてカナバスツアーを敢行中だ。
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現在、ニュージーランドの大麻合法化運動団体ダクトリー(The Daktory)は、全国をバスで巡回し、国会議員などの署名を求める取り組みを展開している。
「休戦ツアー2010(Armistice Tour 2010)」と名付けられたこの取り組みに関して、ダクトリーはプレスリリースを出している。ダクトリー代表のグリーン氏の了解を得て、以下にその翻訳を紹介します。
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いま日本で起きていること、民主党代表選挙、鈴木宗男氏の上告棄却、それらを伝える記者クラブメディアの姿、記者クラブメディアが誘導する世論とネット世論の乖離、などなど。
THE JOURNALに掲載された田中良紹さんの論説が、いま日本で起きていることの本質を射抜いていると私は思う。
・あぶりだされるこの国の姿
そして、これらのことは、全て、大麻取締法問題とも通じる。まるで金太郎飴だ。
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ワールドビジネスサテライト(WBS)テレビ東京8月30日放送 EYE ON AMERICA 医療大麻を産業に 【今週のマスコミよかった大賞】
by サル・パラダイス
アメリカのビジネスの最前線を紹介するコーナー、この日取り上げられたのは何と「医療大麻」。
私としての感想は、激しい衝撃というか、激しい感動でしょうか。
やはり、映像として見せられるとすごいインパクトありますね。
しかも、番組は世界ビックリ珍紀行とか世界おどろきトンデモ映像とかってたぐいではなくて、れっきとしたニュース番組、ニュースはニュースでもワールドビジネスサテライトという経済を中心とした、華がないつーか、あんまり気楽には見れんような番組(一部の人以外はね)での堂々の登場だ。
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ニュージーランドの大麻合法運動団体、ダクトリー(Daktory)か、カナバス・ツアーを開始した。全国の国会議員を回り、大麻合法化に向けた署名を集めるそうだ。
当サイトで連載している「ニュージーランドで捕まると」の筆者、samurai seedsさんからの情報として、ニュージーランドの大麻合法運動最前線の様子をお伝えします。
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麻薬カルテルつぶしはマリファナ合法化で
ニューズウィーク 8/4号
SCOPE アメリカ
現在マリファナが合法化されてる国はない。しかし、アメリカとメキシコの国境地帯で麻薬カルテルがらみの暴力事件が多発する中、アメリカはマリファナを合法化すべきだという意見が専門家や政治家から上がっているとのこと。
専門家の試算によると、メキシコの麻薬カルテルは利益の20~50%をマリファナであげてるんだって。
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ニューズウィーク7/28号 マリファナ合法化に正当性はあるか【今週のマスコミよかった大賞】
レターズ:マリファナ合法化に正当性はあるか
by サル.パラダイス
4/14号の「マリファナ合法化の損得勘定」の一般読者の反応です。
まずは、N.S(徳島県)
カリフォルニアには世界のモデルになってほしい。
しかし、非難は大きいだろう。そのため、慎重な透明性のある監視体制が必要と説く。そして、酒やタバコなど社会、経済に損失が大きく、中毒性が強いものが認知されてる中、根拠のない「麻薬」として封じ込められてる大麻はそろそろ日の目を見るときではないかという。
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