ロイターが配信した動画のようですね。マリリン・モンローや周囲の人たちのくつろいだ屈託のない笑顔が素敵だなーと私は思うのですが、どうでしょうか?
この貴重なニュース性のある動画、日本のテレビ・メディアはどこか放送したでしょうか?
NHKは、「なぜマリリンが大麻を」とか、追跡してはどうでしょうか?
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アメリカで生まれ育った日系アメリカ人の男性から、カリフォルニアで医療大麻を使っていたという手記を頂いた。現在24歳の彼は、日本語を習い始めてまだ6年とのこと。日本の大学に進学するため来日し、現在は日本で仕事をしているそうだ。カリフォルニアで医療大麻がどのように扱われているか、その現実の一端を知ることができるだろう。
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11月29日。カンナビスト@関西の定例会に参加してきました。
関西在住で当会に参加したことがない方!必ず「続きを読む」をクリックしてください(^^)
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11月28日の読売新聞の記事。
賃貸マンションで大麻栽培、水漏れでバレる
賃貸マンションの一室を温室に改装し、大量の大麻を栽培、密売していたとして、兵庫県警が大麻取締法違反(営利目的栽培など)容疑で同県宝塚市の無職●●●●被告(36)を逮捕したことがわかった。
神戸地検はいったん、同法違反で起訴したが、27日に麻薬特例法違反(業としての栽培)への訴因変更を神戸地裁に請求した。認められれば、裁判員裁判の対象になる。●●被告は約1年半で数百万円を売り上げていたといい、客には米国人教師もいたという。★ ランキングとツイートにご協力ください ★
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週刊文春 12/03号
週刊文春版2009年「流行語大賞」発表!
皆さま、今年のトップニュースは何ですか?もうそんな時期なんですね。
これは、週刊文春が選んだ今年の流行語トップ20です。
1位は政権交代、6位はチェンジと、やはり政治がダイナミックに変わった年だったんでしょうねえ。
そんな中、酒井のり子、ノリピー、14位と健闘してますねえ。やっぱり純真なアイドルが覚せい剤にはまってたってのは相当なショックだったんでしょうか。
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SPA 12/1号 ニュースコンビニエンス ベンジャミン・フルフォード 6位 アメリカ医師会が一転、大麻合法化を支持
1930年化学繊維メーカーの圧力でアメリカで大麻が禁止されて以来はじめて、米医師会が大麻合法化を支持したそうな。
これは何を意味するのでしょうか。
先にオバマ政権となって、連邦政府は医療目的の大麻を取り締まらないことを決めています。その上で、医師や看護士など医療関係者が大麻合法化を支持したということは、医療大麻は完全に合法化されそうですねえ。
思うのは、それに対して日本はってことだよね。
アメリカが医療を含めて大麻合法化ということになれば、日本の世論も全然変わってしまうと思います。
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映画「 スモーキングハイ」に見る希望
映画は、現代の世を往々にして反映しているものと思われるが、そこから人類、あるいは作り手の未来の世界への希望が感じられることも多々あります。
大麻に関して言えば、アメリカ映画にその思想、方向性がさりげなく登場してるのが時々見受けられます。
スティーブン・ソダーバーグの「トラフィック」はメキシコとの国境での麻薬取引最前線の模様をスリリングに描きつつ、現麻薬政策がすでに破綻していることを見事に見せ付けてくれてたし、主演が同じマイケルダグラスの映画「ワンダーボーイズ」で彼は、医療大麻の恩恵を受けるカリフォルニアの大学教授を演じている。この教授、映画に出てる間、常にマリファナを吸っている。知り合った青年にマリファナを勧めるときなど、「食事の前に吸うといい、めしがうまくなる」なんて具合です。
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植松黎著 『毒草を食べてみた』(文春新書)から特に共感できる部分を引用し紹介します。
この新書では、44種におよぶ毒草の成分や各植物に由来する伝統、関連する事件や取材時の出来事が列挙されてます。
「第5話フクジュソウ」からの引用
A子さんは(中略)単純計算すれば、たったの40.5ミリグラムで亡くなったことになる。
これほど致死的な毒であるにもかかわらず、薬草の本の中には無責任にも心臓薬として紹介したり、民法のテレビ局の中には「食用の山菜」として放映するところまであらわれた。平成10年4月15日、主婦向けの番組で「山菜の宝庫・高尾山」と名うち、視聴者に食べられる山菜としてフクジュソウの写真を映し出したのだった。
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週間現代 11月28日号 あなたの知らない依存症の世界 第3回 大物政治家一家が見た「地獄」
先週、今週号で大麻のことやると書いてあったので、まだこりずに大麻依存症とかいってネガティブに展開させるのかと思ってたらだいぶ違ってたね。ほっ。
今回の問題は共依存。これは家族に依存症がいると、家族もそれに合わせる形でその状態の依存者になってしまうというようなことらしい。依存症の主問題はアルコールで、そこから大麻に走ったってことみたい。
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公衆衛生2009年11月号
医学書院 定価 2,415円
特集・薬物乱用
本書に丸井英弘弁護士の論稿が掲載されることは、(うわー、ついこの間かと思っていたら)8月26日の記事として、その全文とともに紹介した。
当サイトで海外情報の翻訳を手伝って頂いている外科医から、この雑誌の目次が写メで送られてきた。その「特集・薬物乱用」の執筆者リストを見て驚いた。何が驚いたかって、見てほしい。
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オバマ政権になってから、アメリカ合州国では医療大麻をめぐる動きが活発化している。新政権発足直後の2月には、エリック・ホルダー司法長官が、州公認の医療大麻供給者には連邦政府として介入しないと表明した。
※エリック・ホルダー司法長官 州公認の医療カナビス供給者の取締りはしない/カナビス・スタディハウス
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麻枝トークイベントvol.3@阿佐ヶ谷ロフトAで、「たかじんのそこまでやって委員会」の取材を受けている様子がYouTubeにアップされています。「やって委員会」編集長氏に訊かれているのは、酒井法子さんの事件についてどう思うか、という点。武田教授と麻枝さんのコメントが本質を突いています。
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「朝日新聞10月22日 ザ・コラム
矯正施設より長期の治療を
薬物依存
松本俊彦
国立精神・神経センター精神保健研究所室長
タレントの酒井法子被告と夫の覚せい剤事件など、薬物をめぐる問題が目立っている。薬物依存症と聞くと、よだれを垂らしたり、ろれつが回らなかったりする愚者をイメージしがちだ。でも実際は違う。一見、普通の人と変わりない人が苦しんでいる。
刑務所や留置場で一定期間、規則正しい生治をして、体内から薬物を抜けば、みんな顔色がよくなる。家族も「もう治った」と安心する。ところが、依存者は再び目の前に薬物を置かれると、全身から汗が出て、落ち着かなくなる。悲惨だった過去の記憶は忘れても、体が快感を覚えている。これが依存症だ。再び薬物に手を染めると、意志が弱い、反省が足りないなどと周囲から糾弾されるが、薬物依存が愛情や罰、暴力で治ると思うのは誤りだ。★ ランキングとツイートにご協力ください ★
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