NHKの『追跡!A to Z:なぜ市民が大麻を~違法薬物ネットワークを追う~』について、再々々質問書を送付した。
再々質問では次のこと聞いた。
1点目。NHKは「違法薬物・大麻の検挙者数が増加していることを懸念」しているそうだが、大麻の検挙者数が増加していることで何を懸念しているのか。
2点目。NHKが紹介した大麻の危険性、『学習能力の低下、人格喪失、知覚の変化、記憶への影響』といった健康被害が、大麻の検挙者数と比例して、あるいは関連して、増加しているデータを示してほしい。
★ ランキングとツイートにご協力ください ★
ツイート
10月30日の麻枝光一トーキングレボルーションで公開した、NHK「なぜ市民が大麻を」を制作した江刺ディレクターへの電話取材です。大麻の有害性についての研究が不十分であることや、大麻の危険性を示すデータを探したものの、なかったと言っています。つまり、NHKは、あえて大麻を有害だと決め付けて、偏向報道を行っていると白状したようなものでしょう。これでいいのか?「みなさまのNHK」。
★ ランキングとツイートにご協力ください ★
ツイート
NHK「追跡AtoZ なぜ市民が大麻を~違法薬物ネットワークを追う~」の動画をアップしているサイトがありました。(放送日:9月12日土曜 午後8時~8時43分)
徹頭徹尾、民放でやっている「警察24時」みたいな、麻薬取締部の広報のような番組です。
Watch AtoZ_Oshio in a*??c,?? | View More Free Videos Online at Veoh.com
★ ランキングとツイートにご協力ください ★
ツイート
NHKから『「追跡!A to Z:なぜ市民が大麻を~違法薬物ネットワークを追う~」についての再質問』に対する文書回答が届きました。
★ ランキングとツイートにご協力ください ★
ツイート
6月にNHKで放送された『10min.ボックス 大麻の怖さ知っていますか?』という番組の内容があまりにひどいものだったので、何らかの抗議をしようと思いつつ、時間が過ぎてしまった。
NHKのサイトによると、『10min.ボックス』シリーズは、中高生向けの教材として制作されているようだ。『大麻の怖さ知っていますか?』と題された番組の冒頭でいきなり出てくるのは、大学生の自宅に家宅捜索に入った麻薬取締官が、『これからこの家を捜索する!』と宣告する場面だ。NHKは「大麻の怖さ」のまず第一として、大麻を栽培したり所持したりすると麻薬取締官が家宅捜索に来ることを取り上げている。なーるほど、そりゃコワイ。
★ ランキングとツイートにご協力ください ★
ツイート
第52会期国連麻薬委員会に日本政府が提出して採択された決議「不正目的のための大麻種子の使用に関するあらゆる側面の探求(Exploration of all aspects related to the use of cannabis seeds for illicit purposes)」のTHC訳を掲載します。
★ ランキングとツイートにご協力ください ★
ツイート
10月30日開催の麻枝光一トーキングレボリューションに、麻薬Gメンをゲスト講師としてお招きしたいと思い、関東信越厚生局麻薬取締部に依頼の文書をお送りしたが、対応して頂いた麻薬取締官・阪田氏から15日に電話があり、「今回は遠慮させて頂きたい」と断られた。
★ ランキングとツイートにご協力ください ★
ツイート
9月12日に放送されたNHKの『追跡!A to Z:なぜ市民が大麻を~違法薬物ネットワークを追う~』について、10月7日に「意見と要望」をお送りしたところ、9日付けで文書回答を頂いた。早々のご対応にはお礼を申し上げたいが、その内容はガッテン!ガッテン!ガッテン!とはいかないものがある。
★ ランキングとツイートにご協力ください ★
ツイート
第52会期国連麻薬委員会に日本政府が提出して採択された決議、「不正目的のための大麻種子の使用に関するあらゆる側面の探求(Exploration of all aspects related to the use of cannabis seeds for illicit purposes)」について、全文を日本語で公開するよう外務省の国際組織犯罪室と政務三役に要望書を送付したが、その対応について、国際組織犯罪室のご担当に確認した。この件は日本語への「翻訳はしないことになりました」とのこと。
★ ランキングとツイートにご協力ください ★
ツイート
日本の薬物乱用防止政策は、内閣府に設置された薬物乱用対策推進会議が省庁横断的なとりまとめ機能を担っている。その担当大臣が鳩山政権になって社民党党首の福島みずほさんになった。
★ ランキングとツイートにご協力ください ★
ツイート
今月30日に開かれる第3回「麻枝光一トーキングレボリューション」には、ゲストとして「大麻ヒステリー」の著者である武田邦彦中部大学教授をお招きし、お話を伺えることになっている。とても楽しい時間を過ごせそうなので、ぜひ多くの方の来場をお願いしたい。また、大麻の危険性や有害性についても、専門家の方から話を聞き、質疑応答などを通じて大麻についての理解を深めたいと思い、厚労省の天下りの渡りが専務理事を務める(財)麻薬・覚せい剤乱用防止センターにも講師の派遣を依頼したが、同センターが事業として行っているのは、『小中高くらいの、まだ薬物に染まってない子どもたちに対して、キャラバンカーを派遣して啓発活動をやっているのが主体』(総務の千葉氏)なのだそうで、断られた。
★ ランキングとツイートにご協力ください ★
ツイート
第52会期国連麻薬委員会に日本政府が提出して採択された決議、「不正目的のための大麻種子の使用に関するあらゆる側面の探求(Exploration of all aspects related to the use of cannabis seeds for illicit purposes)」は、日本語で公開されておらず、外務省のサイトで提出の事実が簡単に報告されているだけだ。この決議を提出したのは、わが国で大麻種子が社会的に問題視されている現状を受けてことだと思われる。そうであれば、あるいはいずれにしても、日本政府として国連に提出し、採択された決議について、行政は日本国民に日本語でその全文を説明し、報告する責務がある。
そこで、同決議文を日本語で公表するよう、外務大臣、同副大臣、同政務官の個人事務所宛てに要望書を送付し、それぞれの秘書に電話で趣旨を説明し、対応をお願いした。また、外務省の担当部署、総合外交政策局国際組織犯罪室にも同じ要望書を送付した。どのように対応して頂けるのか、引き続きフォローしたい。
★ ランキングとツイートにご協力ください ★
ツイート
9月12日に放送されたNHK総合の番組、『追跡!A to Z なぜ市民が大麻を ~違法薬物ネットワークを追う~』について、「意見と要望」を書面で送付し、視聴者コールセンターの責任者と、同番組を制作したディレクターと電話で対話したが、文書での回答が届いた。
回答文書には、先日電話で話をした江刺ディレクターの付箋が貼られ、「お返事が遅くなり申し訳ありません」という内容の丁寧な一筆が添えられていた。ご多忙のところ、思ったより早い文書回答を頂いたことに、差出人名の報道局社会部の海老原副部長と社会番組部矢野チーフプロデューサーにお礼申し上げます。
但し、内容については、NHKの報道姿勢についての本質的な疑問が残るので、改めて質問書をお送りしたいと思う。
以下、回答の文面です。
★ ランキングとツイートにご協力ください ★
ツイート