スペース・ケーキ


カナビスは吸うだけではなく食べて摂取することもできる。だがそのまま食べるのには適していない。食味がおいしくないということもあるが一番の理由は体内に吸収されにくいからだ。

カナビスの活性成分THCは水にはほとんど溶けないので、胃の粘膜から吸収しやすくするには糖分や油分で調理して一緒に食べる必要がある。そのためにチョコレートやキャンディー、ケーキなどのスナックにしておくと保存もできて手軽に利用できる。カナビス入りのスナックは、一般に、スペースという言葉を頭につけてスペース・マフィンなどと呼ばれている。

カナビスを食べた場合は吸収に時間がかかるために適量を調整しながら食べるのは難しいという欠点はあるが、より強いストーンが長時間にわたって続くという特徴もある。

原料の調整。ハシシを細かい粉にする





マフィン1800個分









このチョコレートを一切れ就寝時に食べるとよく眠れる。