マレー半島縦断からの帰国直後、留年が決定してしまった。部の活動、個人旅行、麻雀や飲み会の合い間に勉強するといった学生生活では仕方ない。さすがに2留はできないと、4年次は真面目に勉強し、卒研着手の目処がついた98年春休み、今度は台湾一周+沖縄・九州への旅に出た。
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NORMLのDaily Audio Stashからインタビューを受ける件、ちょっと間延びしましたが、今週末に収録の予定です。放送日時については改めてお知らせします。
インタビューに対応するのは、アムステルダム大学に留学経験のある薬物政策研究者、THCスタッフのTakuさんです。乞うご期待。
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The Drug Policy Alliance Network (DPA Network) という、薬物政策改正推進団体に載っていた記事です。
団体の紹介文を読むだけでも、かなり勢力的に活動をしているようですし、結果も出ていて、日本よりはるか遠くに進んでいる感じですね。
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アメリカでは、オバマ新政権の広報官が、医療大麻を合法化した州の医療大麻供給機関に対する連邦政府による弾圧を終結すると明言し、中南米3カ国の元大統領は、大麻を合法化する提案を中南米諸国の政府と米国、欧州連合(EU)に提出する予定だという。ぜひ日本政府にも提出して頂きたいものだ。
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大麻を使用すると「睾丸癌」のリスクが高まるという報道が流れた。この件について、腫瘍内科の研究医であるフロッガーさんの解説を掲載します。本稿の初出は「Dr.フロッガーのブログ」です。
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週刊朝日 2月20日号
大麻汚染が止まらないホントの理由
やりました。またまた出ました。
本当、最近週刊朝日は安心して読めるね。週刊現代のようにだれそれが大麻を吸って乱交したみたいなんて幼稚な記事は当然書かんし。クローズアップ現代の水谷氏みたいに一吸いごとに脳がとけるなんて突拍子もないこと言わんしね。
今回は、大麻堂の麻枝氏とともに丸井弁護士の話もあって、まずは事実を客観的に整理してくれてる。その中で、他では書かれてないことを取り上げてて賞賛できることが3つありました。
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サルパラダイスの風を読む
サンデーモーニング(2/8)風を読む 「なぜ、大麻」を見て
日曜午前8時、サンデーモーニングのね、最後のコーナー「風を読む」、今週のまとめみたいなやつです。経済のこととかね、世界情勢とかね、毎回けっこういいことやるんですわ。
でも、今回のはねえ、ぜんぜんだめでしたね。
大麻=悪のスタンスで皆で話するんだけど、素材が悪すぎますわ。
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大麻入門 長吉秀夫(幻冬舎新書)
マスコミが相も変わらず大麻バッシングで騒ぐ折、本書はとてもタイムリーな出版となった。著者の長吉秀夫氏は、大麻問題の専門家・丸井英弘弁護士の掲示板の管理人であり、『不思議旅行案内―僕らは神秘の中を行く』の著者でもある。著者自身もサイトを開設している。
●不思議旅行案内
本書は題名の通り「大麻」を知るうえでの格好の入門書となっている。章立ては次のとおり。
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Q:ヨーロッパでのドラッグ政策は、アメリカの非寛容政策と距離を置くハームリダクション(害縮減)政策が主流だと言われますが、昨年11月に行われたスイスの国民投票では、大麻の非犯罪化が否決されています。スイスでも国民の多数は大麻の非犯罪化に反対しているのではありませんか?
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サルパラダイスさんが取り上げたブルータス2月15日号で紹介されている、イギリスで人気急上昇中の麻の実オイル。日本ではヘンプキッチンで購入することができます。
WHO(世界保健機構)が推奨する脂肪酸(リノール酸(オメガ6)とアルファ・リノレン酸(オメガ3))バランスが4:1に対して、麻の実油は3:1のバランス。これは植物油の中でもっとも理想的なバランスなのです。
ヘンプキッチンのサイトでは、麻の実製品を使ったヘルシーなレシピも紹介されていますよ。どれもとってもおいしそう。
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BRUTUS (ブルータス) 2009年 2/15号
麻の実オイルがイギリスで人気急増中
昨日紹介した週刊現代のボロ記事とうって変わって今回は正真正銘の良かった大賞ですよ。ブルータス、おもえもか。こっちの仲間になってくれたのか。なんて。
半ページの記事で、一段落くらいの記事なんだけど、短い中によう~いい具合にまとめたくれた。
日本ではしめ縄など、大麻は昔から必須アイテムだったこと。進駐軍によって禁止された理由は、その麻薬性より石油製品や繊維を売り込む必要性からだったってことが濃厚となってるってこと。
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グラビアアイドル「驚愕の性と薬物」
別に良かったわけではないが、久しぶりに大麻が雑誌に取り上げられたというだけである。
週刊現代は大麻の事件があると執拗にたたくのでね。
まあ、今回のは大麻の事件でなくて覚せい剤の事件なんだけど、それにからめて、この小向美奈子が海かなんか行く時、ワンボックスの中で仲間と大麻吸ってはしゃいでたとか、あるアイドルのつきあってるタレントはベランダで大麻育ててて、仲間を集めてパーティーやってるなどという内容なんだけど、まあいつもの大麻吸ってるこんな悪いやつがいたよって報道ですわ。
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インターネット新聞JANJANに、『オランダ領事館に聞いてみた、オランダの麻薬対策。<大麻はオランダでも非合法な代物です。>』という、記者自身の無知と偏見を暴露するだけの記事が掲載された。
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昨年12月19日にDRCNetに掲載された記事です。日本や日本のマスコミや当局が海の外からはどう見えているか、各国の薬物使用率の比較へのリンクもあるので、参考までに掲載します。
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