個人的なことでちょっとドタバタしておりまして、いつも使っている親指シフトキーボードではなく、指の疲れる不慣れなローマ字入力の環境から書いています。
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「大麻ヒステリー」武田邦彦著 光文社 777円
出版社/著者からの内容紹介
●大麻は痲薬ではない。法律が犯罪を生みだす----。
『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』『偽善エコロジー』の著者が、科学的知識と歴史的事実をもとに、常識のウソを暴く!
●大麻取締法違反で逮捕された芸能人や文化人、スポーツ選手、大学生などを、テレビや新聞を中心としたマスメディアが袋だたきにする----同じような構図が、日々繰り返される。
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週刊朝日 6/26号 【今週のマスコミよかった大賞】
タブーに挑戦 カラダにいい大麻の話
大麻はなぜ悪いのか Part3
海外では大麻が難病治療で効果を上げている!
大麻の疑問を追及したシリーズ第3弾だ。今回は医療大麻についてです。
おそらく雑誌で日本の医療大麻が紹介されるのはじめてです。ぜひ、この小宮山記者の記事を読んでみてください。
私の率直な感想、第一に感じたことはこうです。
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6月8日、公明党政務調査会に薬物政策に関して取材した際、同党が麻薬防止センターの運営する薬物乱用防止教育用キャラバンカーの増車に力を入れてきたことを知った。薬物乱用防止教育を重視することに異論はないが、問題はそのキャラバンカーで教育される薬物の医学的事実だ。いくらキャラバンカーを増やしても、パンフレットを配っても、そこで伝えられる内容が医学的な根拠もないものでは、却って薬物問題に混乱をもたらし、子どもたちからは信用と信頼を失うだろう。
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麻枝光一トークイベントvol.2
6月18日(木)阿佐ヶ谷ロフトA ゲスト:桂川直文氏
5年の満期で服役を終えた桂川さんの話や、大麻堂大阪店のスタッフが逮捕された事件についても、報道されていない事実などが語られる予定です。また、大麻平和党の設立に向けた政策論、医療大麻についてなど、盛り沢山の内容です。THC白坂からも報告があります。
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ネットを通じて、国内の種屋から種を買って家宅捜索に入られたという相談がこれまで何度かあった。また、種を売っていた側の関係者からの相談も何度か受けている。
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ニューズウィーク 6/17号 【今週のマスコミ良かった大賞】
トラベル 貧しくてもセクシーな街
ニューズウィークのトラベルのコーナーで、ベルリンの紹介です。
世界が不況の中、この街はあまり関係なく楽しそうにやってるって。
それをね、このメーデーの時、フランス各都市やロンドンがデモで荒れてた時も、ここは、タイヤの燃えるにおいでなく、大麻とケバブの香りがしていたと表現してます。
そういえば、ドイツも大麻非犯罪化されてるもんね。
ここでは、大麻を平和とのんきの象徴として使ってます。
ニューズウィークいいぞぉ。
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週刊金曜日 6/5号 【今週のマスコミ良かった大賞】
きんようぶんかどくしょ
麻薬の文化史 女神の微笑み DCAヒルマン
麻薬と人の関わりに冷静で新たな視座
西洋社会と麻薬の関わりを文化史的にみていく貴重な1冊。これまでのカルチャー的な麻薬本と全く違うとのこと。
北原みのりさんによる書評だね。
彼女のコメントが良かった。
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昨日の記事で取材録音を公開した通り、2007年3月に、(財)麻薬・覚せい剤乱用防止センター(以下「ダメセン」と表記)の糸井専務理事は、ダメゼッタイの薬物情報を見直す予算が取れたので、外部の専門家を招き、検討委員会を設置して、薬物情報の内容を改めると明言した。
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2007年3月28日、(財)麻薬・覚せい剤乱用防止センターの当時の専務理事、糸井氏に電話取材した際の録音を、資料としてアップしておきます。
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