ウイリー・ウォーテル・シンセミラ店

Willie Wortel's Sinsemilla Cannabisshop.
Houtplein 16a, Haarlem, the Netherlands.



現在のシンセミラ店の前身はラムシンゲル運河沿いにあったウイリー・ウォーテル・ワークショップです。1991年1月3日にがらくた品とリサイクル品の寄せ集めで始まりましたが、やがて完全なカナビス・ショップに発展しました。


しかし経営が安定すると退去を求められ、結局、裁判で猶予期間は認められましたが立ち退くことになりました。この最初の場所を失ったことは今でも悔やまれます。しかしその思い出はいつも記憶に残っています。

その後、ウイリー・ウォーテル・ワークショップは1ブロックほど離れた現在の場所に引っ越しました。名前をウイリー・ウォーテル・シンセミラ・コーヒーショップと変え、会員制クラブから会社になりました。


店は交差する2本のバス通りの角地にあり、大型コンピュータ・ショップの2階です。店のレベルも高くなりました。広さはは200平方メートルで、いくつもの大きな明るい窓とルーフテラスもあります。






ウイリー・ウォーテル・シンセミラ店は活動的なカナビスショップで、テーブル・サッカー、ビリヤード、ダーツ、インドア・サッカー、チェス、ビデオゲームなどの競技会や恒例の収穫祭などを企画しています。店にはいつもゲームがあります。



シンセミラのスタッフたちはすべての活動に加わり、微笑みを絶やしません。


当初からのマネージャーのマーセルはいつも皆んなをノセてくれます。特に1メーターのボングを試してもらうのを使命としています。


ディーラー・カウンターでは、様々な国で生産された8〜10種類ずつのバッズやハシシを販売しています。その他にもプリロール・ジョイントやハシシパウダーを加えたスペース・チョコレートやマフィンなどもあります。


カナビス界の著名人もよく来てくれます。この写真の左に写っているのははイーグル・ビルで、ミッキー・モリスとクリス・コンラッドと訪ねてくれました。場所は改装中だったルーフテラスです。


この写真は、マリファナ・ニュースのディック・コーワン、オランダのポット・ファーザーことワーナード・ブリュニング、NORMLニュージーランドのクリス・フォーリー、それと私、ノル・ファン・シャイクです。


開店時間
日曜〜木曜  09:00〜00:00
金曜、土曜  09:00〜01:00


http://www.hempcity.net/cannabisshops/sinsemilla/index.html