薬局用カナビス収納ビン
Medical Cannabis Picture Gallery
Apothecary Jars and Bottles
ボトルなどのガラス容器は19世紀以前からもたくさんあったが、19世紀後半になるまではほとんどの場合は中身よりは高価で、ボトルは使い捨てではなく、空になったら洗浄して再利用するものだった。薬局でも、お客さんの持参したボトルに、専用の大きなビンを棚から降ろして中身を移しかえて販売していた。
大きなビンは、また、宣伝の機能も果たしていた。美しいビンを陳列することはセールスにつながった。ビンが安価になって専用ブランド品が出回り、広告業が現れるまでは、その役割は小さくなかった。
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