カナビス栽培日誌 6
8月1日
7月17日のガーデン。地獄のように熱い。だが、みんな成長を続けている。
ジョセから12本のノーザン・ライツ・クローンをもらった。手狭でもう育てるスペースが確保できなかったらしい。収穫物の半分は彼に返すことにした。自分の6本のうち5本は生かしてあるスパイス・ライフの雄と交配させることにして、残りの1本はクローン・ルームに置いた。
7月20日、雌に開花したスパイス・ライフのすべての種からそれぞれ3本ずつクローンを採取して、根付けのためにプラスチックの育苗器に納めた。育苗器のとなりにあるのはノーザン・ライツのクローンと片葉から雌へ成長したブロック・ヘッド。
7月19日。すべてが雌の花をつけていることを確認。もうガーデンには雄はいなくなった。
7月30日のノーザン・ライツ・クローン。右側の大きな鉢に移植した植物もまだ開花の兆候はない。孫の5才の誕生日と仕事もあってしばらくオランダに帰って留守にしていたが、その間マスルカがすべてを非常にうまく世話してくれていた。
ブルー・サテライトのバッズの芽。背景の青空に映える。
A Blue Satelite bud-to-be with
the blue sky as a background.
7月31日にスパイス・ライフのクローンを土のポットに移植した。2本の根は育たなかったが、残りはすべてよく根付いた。
7月31日のガーデンの様子。左側のタイがひときわ背が高い。
ブロックヘッド。
ブロックヘッドの小さな花。
ブルー・サテライト2。
ブルー・サテライトの奇妙な形の花。
フロ。
フロの花フロ。
ゴールデン・リーフ。
ゴールデン・バッズが姿を現し始めた・・・
レジェンド・ウルティメート・インディカ。
レジェンドの小さなバッズがこっそりと登場。
オールド・エド。
オールド・エドは若々しい花を見せている。
スカンク1。
カッコをつけた小さな花には毛が見える。
Skunky little flowers showing
some hairs.
スイート・ツース3。
スイート・ツース3は密になってきた。
スイート・ツース4。
スイート・ツース4は真面目そうなバッズを付け始めている。
タイ。
タイにはまだ花の兆候は現れない。
ノーザン・ライト・クローン。花はまだ。
間引きで刈り取った雄の根の様子。本当によく根を張っていた!
日陰に隠れてワインを飲み、ステッキー・フィンガーを吸っているノル。
http://www.hempcity.net/travelreports/growreportmay2003/6/index.html
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