オールド・エド

種から吸えるようになるまで

カルフォルニアの出身のオールド・エドは、自ら開発した種とシンセミラの栽培技術をオランダにもたらしてくれた。ワーナードと協力してシンセミラ・ゲリラを開始しオランダ中にシンセミラの栽培を普及させた。その活動は今でも引き継がれて続いている。オールド・エドは2003年には87才になったが今だ健在でカナビスを吸い続けている。

オールド・エド種はオールド・エドのカルフォルニア・オレンジ・スカンクとワーナードのゴールデン・オールディ・シトラルを交配させたものだ。ワーナードのシトラルは今も栽培されている。 私が愛してやまないカナビス文化を立ち上げてくれたオールド・エドとワーナードの二人にはあらためて感謝を捧げたい。

このレポートでは、どのようにオールド・エドが種から素晴らしい樹脂バッズに成長し、私が今それをどのように楽しんで吸っているかをまとめた。

オールド・エドの種は12年以上も前から保管してあったもので本来の活力は失わわれていたが、10粒のうち2つが発芽してくれた。

7月31日。

7月31日。

8月5日。

8月5日。

8月16日。

8月16日。

8月21日。

8月21日。

8月23日。

8月24日。

8月27日。

8月28日。

8月30日。

8月30日。

8月30日。

9月4日。

9月10日。

9月18日。

9月18日。

9月20日。

9月21日。

10月5日。

10月30日。

オールド・エドの枝の一本にブロックヘッドの雄の花粉を授粉したらとてもうまくいってたくさんの種が収穫できた。授粉は枝をポリ袋で被いその中だけに花粉を散らして、それ以外の部分に種ができないようにした。

11月10日。

11月11日。

これは数年前にハーレムのグローバル・ヘンプ・ミュージアムで育てたオールド・エド。 収穫した種は次のシーズンにまた試してみるつもりだが、結果はお楽しみに。

灰皿にの外に灰を落としてばかりいるノル・ファン・シャイク。


http://www.hempcity.net/travelreports/11strains2003/olded/index.html