カナビス栽培日誌 7
8月16日
8月3日のガーデン。地元の栽培者たちが強く薦めるスペイン製の液肥を使ってみることにした。
この肥料は生育期に使った虫の糞の液肥と同じメーカーのもの。糞の液肥は確に非常によく効いた。
毎日、二回目の水やりの時に1リットル当り10mlを使ってみた。
成熟はオールド・エドが一番進んでいた。これは8月5日の花。
オールド・エドは枝に葉がたくさん繁っていて、しっかりしたトップ・バッズをつけている。
8月10日のガーデン。バッズをつけ始めた植物は形や大きさが違ってきた。
8月10日のバルセロナ・フロ。
以下の写真は8月16日に撮影した各植物のバッズの最新の状態。上はブロックヘッドで茎と枝が濃い紫色をしている。
ブロックヘッズはかっこいいブロッキー・ヘッズになってきた。
ブルー・サテライト2は長尺のバッズになってくれそうだ。
ブルー・サテライトのバッズは非常に密度が高くなってきた。
フロは密度はあまりないが、バッズは非常にの発達してきた。
フロの場合はたくさんの小型の花が大きなバッズになるようだ。
ゴールデン・リーフはその名のとおり、開花して葉が黄色ぽくなってきた。
ゴールデン・リーフには小さなバッズがあちこちに付いている。
レジェンド・ウルティメート・インディーカの茎は紫と濃い紫色をしている。
レジェンド・ウルティメート・インディーカのバッズ。
オールド・エドはたくさんの枝に太めの花をつけている。
オールド・エドのバッズの構成。
根本で2本に分岐したスカンク1。2つの大きなバッズになってくれそうだ。
頼むから、長くスティキーなバッズになってくれ。
スイート・ツース3。ガーデンの中ではもっとも樹脂がのってよく成長している。
スイート・ツース3はすでに太めでスティキーなバッズを見せている。
スイート・ツース4ではこの1本だけが雌で他の5本は雄だった。
でも、このスイート・ツース4 嬢はこの種特有の良い味を提供してくれそうだ。
4本のタイはすべて雌のようだ。しかし突然、性別を変えることもあるので観察を続ける。何せタイランドから来たんだから・・・
タイは他とは違って淡い緑色のヘアを出している。これが白いバッズ・ヘアになる。
開花しだしたノーザン・ライツ・クローン。他よりちょっと遅い。
8月16日のガーデン。暑く湿気の多い高台でバッズたちがさらに上へのびてゆく。少し香りがするようになってきたが、最後にはむせるほどになってほしい!
ノル・ファン・シャイク、日陰からレポート。
http://www.hempcity.net/travelreports/growreportmay2003/7/index.html
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