レジェンド・ウルティメート・インディーカ
種から吸えるようになるまで
ジョセ・モリナが、世界でももっとも大きいカナビスの種ブリダーの一つを経営しているスティーブを紹介してくれた。この年は長期休暇でたまたまマラガ近くに住んでいた。彼はスイスで種をブリードし、スパイス・ライフ・シード・バンクを立ち上げ運営に奔走してきたが、あまりの激務にしばらく仕事から離れることが必要になった。
スティーブは私に5種類の種を提供してくれて、それがスペインでどのように育つが知りたがった。カナダに戻るので自分では試せないようだった。前回のレポートでも指摘したように彼の種は素晴らしい。ここでは、スペインでポット栽培した彼のレジェンド・ウルティメート・インディーカの生育サイクルのすべてを掲載する。
5月20日、すべてのレジェンドが発芽した。
きれいな発芽状態。
6月12日、15リットルのポットに移植。
6月18日。
左は純粋のサティバ種のタイ。右は純粋のインディーカ種のレジェンド。葉の形状が全く違う。
6月19日。
6月20日。タイとレジェンド。
6月26日。右がレジェンド。
6月27日。
7月1日。
7月20日。オスのレジェンドがボールをつけ始めた。
7月29日。雄のレジェンドは花粉を出す準備が整った。
7月31日。
8月5日。
8月10日。
8月16日。
8月21日。
8月27日。
8月30日。
8月31日。
9月2日。
9月4日。
9月10日。
9月21日。刈入れは9月23日。
9月27日。試しに小さなバッズを吸ってみたら歓喜!
ノーザン・ライツとの交配では8粒しか採れなかった。
11月10日。乾燥6週目。
味すばらしく、効果はスムーズで発現は早い。
ノル・ファン・シャイク。
http://www.hempcity.net/travelreports/11strains2003/legendsultimateindica/index.html
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