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7.3 標的器官

前述のホルモンの変化に加えて、動物実験はカンナビノイドの曝露が精巣、精嚢と前立腺の重量を減らし、卵巣の重量を減少させ、下垂体と副腎の重量を増加させることを示す。
 これらのカンナビノイドの影響は、末梢神経と脳の部位での作用に起因すると考えられた。

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