大麻取締法変革センター旧談話室 [ 2004/04/26

市民の大麻所持合法化デンバー市、全米初 投稿者：しら投稿日：2008/07/01(Tue) 18:30 No.3586 [返信]

【ロサンゼルス３日共同】米西部コロラド州デンバー市で３日までに、一般市民による大麻の少量所持を合法化する市条例が住民投票で承認された。ロサンゼルス・タイムズ紙によると、大麻所持の完全合法化は同国で初めて。

条例は２１歳以上の成人による２８グラム未満の大麻所持は刑法上罪を問わないとする内容。投票者の約５４％が賛成し成立した。米国ではサンフランシスコ市などで、痛み止めなどの目的で医療用大麻の使用や所持が例外的に認められている。

デンバー市は規制を一切撤廃したことになるが、コロラド州法は依然、大麻所持を禁じており、違反者は最高２００ドル（約２万３０００円）の罰金を科せられる。
2005/11/04 01:24 【共同通信】
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2005年のニュースだけど、共同通信が配信してたのですね。私はこの件をカナビス・スタディハウスで知りましたが、マスコミで取り上げたところはあったのだろうか。

大麻取締法違反事案 投稿者：被害者 投稿日：2008/06/30(Mon) 15:59 No.3585 [返信]

客の手荷物に大麻９０回東京税関、幹部ら１２人処分
　成田空港で東京税関の職員３人が昨年９月以降、１０数－約９０回にわたり一般到着客の手荷物の中に無断で大麻樹脂を入れて麻薬探知犬の訓練を繰り返していたことが３０日、分かった。東京税関は３人を懲戒処分とした。

　東京税関は、麻薬探知犬の訓練でも手荷物内に無断で麻薬類を入れるのを内部規定で禁止しており、空港運営中に手荷物検査場で薬物の現物を使う訓練の禁止を決めた。

　同税関は、到着客が５月にスーツケースを持ち帰ったため大麻樹脂を一時紛失する問題を起こした係長級男性職員（３８）を停職３カ月の懲戒処分にした。この職員の内規違反の訓練は約９０回という。

　ほか２人の課長補佐級職員も１０数－約６０回、同様の訓練をしており、それぞれ減給１０分の１（３カ月）の懲戒処分。監督責任を問い、税関長ら幹部９人も減給や口頭による厳重注意などとした。

http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008063001000306.html

リンク忘れた 投稿者：しら投稿日：2008/06/30(Mon) 07:24 No.3584 [返信]

PEOPLE’S PRESS
http://www.news-pj.net/

おはようございます 投稿者：しら投稿日：2008/06/30(Mon) 07:21 No.3583 [返信]

あさすきさん、自律訓練法はマントラを唱えての瞑想にも似てるね。受身的集中力、あの感覚、マインドゲームが完全停止して、鏡の心境になる感じかな。

被害者さん、麻生の裁判員の議論は何か収穫があったでしょうか。TVタックルでもそうだけど、他人の話を聞かず、遮り、大声で言いたいことを言い通す政治家連中を見ていると、これが日本の政治レベルであるのだなーと、情けない気分になります。

野中さん、死刑制度に限らず、裁判関係のニュースは以下が参考になるかも。最近の裁判の問題が網羅されてる感じです。死刑制度について言えば、死刑を廃止した国と、大麻を容認している国が重なっているのは偶然ではないだろうな、と思っています。
日本政府は死刑制度について、国民の多数が支持しているから続けるのだと国連で説明しているけど、裁判員制度には参加したくないという国民が多数のようです。日本政府のダブルスタンダード、日本語で言えば二枚舌。
薬学会は何を根拠に大麻情報を書いたんだろうね。

リサーチ中 投稿者：野中投稿日：2008/06/29(Sun) 14:16 No.3582 [返信]

被害者さん
ヴィデオクリップ観させてもらいました。癒されつつ勇気付けられるようないい作品だと思います。

しらさんへ
死刑制度に関する日弁連の意見書もありました。

死刑制度調査会の設置及び死刑執行の停止に関する法律（案）（通称「日弁連死刑執行停止法案」）について
http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/report/080313.html

あまり報道されない日本政府の人権侵害 投稿者：野中投稿日：2008/06/29(Sun) 13:45 No.3581 [返信]

被害者さん
米国の踏み石論にはうんざりですね。しかし、私は、’精神依存性，耐性は弱く，身体依存性はない．’とはっきり述べられているところに注目しました。

話題は変わりますが、日本の司法制度のあり方には国際的な非難が高まっているようです。

’拷問等禁止条約に基づいて設立された条約機関である拷問禁止委員会は２００７年５月９，１０日に日本政府報告書の審査を実施し、同委員会は５月１８日代用監獄の廃止と捜査と拘禁の完全分離、取調べの可視化を内容とする画期的な勧告を行った*1。’
’拷問禁止委員会は、最終見解１６項において、とりわけ、未決拘禁に対する効果的な司法的統制の欠如と、無罪判決に比して、有罪判決の数が極端に多いことに照らし、刑事裁判における自白に基づいた有罪の数の多さに深刻な懸念を表明している。実はこの点に関連して、拷問禁止委員会は最終見解１３項において、「委員会は、司法の独立の程度が不十分であること、特に、必要的な保証が欠如している裁判官の任期に関して懸念を表する。」とし、「締約国は、司法の独立性を強化し、特に裁判官の任期の保証を確保するために、あらゆる必要な措置をとるべきである。」としている。この有罪率の高さが裁判官が捜査官憲の権力から独立していないことを示していると考えられたのである。’

日弁連による国連拷問禁止委員会の最終見解に対応するための、刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律と刑事訴訟法の一部改正を求める意見書より抜粋
http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/report/data/080417.pdf

ライオンの子 投稿者：被害者 投稿日：2008/06/29(Sun) 02:42 No.3580 [返信]

http://jp.youtube.com/watch?v=wxs1AIgU3iY
夏にピッタリのテーマです

>野中さん
薬学会ともあろう所がひどい内容ですね。
でも、問題と「されている」ことは事実であったわけですが。

大麻 - 薬学用語解説 - 日本薬学会 投稿者：野中投稿日：2008/06/28(Sat) 06:30 No.3578 [返信]

'精神依存性，耐性は弱く，身体依存性はない．しかし，米国などでは大麻乱用者の多くがコカイン，リゼルギン酸ジエチルアミド（LSD），ヘロインなどより強力な薬物に移行するなど，踏み石（stepping stone）あるいは入門薬物（ゲートウェイ・ドラッグ）になることがより大きな問題とされている．(2005.10.25 掲載） '
http://www.pharm.or.jp/dictionary/wiki.cgi?%E5%A4%A7%E9%BA%BB

麻生投稿者：被害者 投稿日：2008/06/28(Sat) 04:05 No.3577 [返信]

麻まで生テレビで、裁判員制度やってますね。
チラチラとしか見てないんですが、前科があると裁判員になれないといった件に関しては議論されないような。
もしそうなら、こんなおかしなことはないですよね。
社会には一定数、塀の中を知っている人がいるわけで、被告はその中にぶちこまれるかの瀬戸際なのですから、塀の中に入るというのがどういうことなのか知っている人を選ばないなんて不当にもほどがある。

言葉で表現するのは難しい… 投稿者：あさすき 投稿日：2008/06/28(Sat) 01:53 No.3576 [返信]

ここ↓を見ていたのですが、
「自律訓練法」
http://www.kyosai-cc.or.jp/health/mental/SP_3/3_02_jiritsu.html
“自律訓練法を行う際に大切な心構えがひとつあります。それは受身的注意集中ということです。言葉で表現するのは難しいのですが、本来、注意するということ自体は能動的な行動です。それを受動的にしなさい、というところに自律訓練法のポイントがあります。”

この「受身的注意集中」って、もろ「あの感覚」だよなあ、わかるわかる！…と、思った次第であります :-)

CBSドキュメント 投稿者：被害者 投稿日：2008/06/26(Thu) 05:44 No.3575 [返信]

医療大麻もよく取り上げるＣＢＳドキュメントで、ガンの新治療法をやっていました。
The Kanzius Machine
末期癌の患者が発明した電波で癌細胞だけを狙い撃ちにする機器

まったく素人の白血病患者が、病院で同じ末期癌と闘う子供を見て奮起し、自作でまったく新しい治療法を見つけるというものでした。
ナノ粒子というものを注射し、癌細胞に侵入させ、そこに電波を当てることで温度を上げ、癌細胞を破壊するというもので、マウスなどでは効果が出ているとのこと。
あまり関係ないですが非常に興味深かったので。

　投稿者：野中投稿日：2008/06/24(Tue) 02:48 No.3574 [返信]

>元々は大麻そのものを使ってたんだろうね。

’御師は神宮に奉仕する神職であると同時に、全国から多くの崇敬者の真心を受け入れ、参宮の案内や自邸の神楽殿での神楽や祈祷を行っていました。この御師が、崇敬者のためにお祓いし、祈祷をこめて全国に頒布した「御祓大麻」が現在の神宮大麻の起源です。’

とありますので、こないだ紹介した祓除清浄杓大麻之段のページの記述と照らし合わせると日本人が宗教的な儀式に大麻を用いていたのは間違いないみたいですね。

大麻とカンナビノイドの治療的な側面についての役に立ちそうな研究があったので挙げておきます。
Therapeutic aspects of cannabis and cannabinoids
http://bjp.rcpsych.org/cgi/content/full/178/2/107#FN1

お祓い 投稿者：しら投稿日：2008/06/23(Mon) 04:11 No.3572 [返信]

リンクが変でした
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Shinto_Onusa.jpeg

おおぬさ 投稿者：しら投稿日：2008/06/23(Mon) 04:10 No.3571 [返信]

野中さん
>大麻問題全般に包括的に取り組む活動をする機構

一人の人間が全部やるのは無理なので、それぞれの分野で取り組んでいる人たちが力を合わせる方向が良いと私は思っています。長期的な見通しを持って、焦らず、じっくり、大麻政策フォーラムを充実させてゆくのが良いのでは。それぞれの取り組みが深まることで、機が熟すだろうと思います。

元々は大麻そのものを使ってたんだろうね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BA%BB_(%E7%A5%9E%E9%81%93)

神宮大麻とは 投稿者：野中投稿日：2008/06/22(Sun) 19:11 No.3570 [返信]

神宮大麻についての詳しい説明のページを見つけました。興味のある方の為に。
http://www.streaming-news.net/jinja/i/taima.html

NORML Policy Statement 投稿者：野中投稿日：2008/06/22(Sun) 17:49 No.3569 [返信]

今日は、参考資料としてNORML Policy Statement（NORML方針声明）のページを訳してみました。
http://www.norml.org/index.cfm?Group_ID=3415
内容は以下の通りです。
--------------------------------------------（ここから）
NORML方針声明

NORMLは医療目的であるか個人的な目的であるかを問わず、成人による責任を持ったマリファナ使用の権利を支持します。責任ある使用に対する刑事手続および民事訴訟手続もしくは行政手続を通じて与えられるすべての罰は取り除かれなければなりません。さらに、"ブラックマーケット”に関連する犯罪、不正行為及び暴力を根絶するために、消費者が安全で安心できる環境でマリファナを買うことが出来る法的に管理された市場が確立されなければなりません。

NORMLはまた、産業用途の為のヘンプの合法化（精神賦活性のないマリファナ）を支持します。
--------------------------------------------（ここまで）

以前、当センターの活動の範囲を定める際にも議論をした覚えがありますが、現在、医療や産業、個人的な使用などそれぞれの分野にテーマを絞って専門的に取り組んでいらっしゃる個人や団体、組織はありますが、大麻問題全般に包括的に取り組む活動をする機構はありません。大麻取締法の改正を求める意見書の構想を練る中で、その様な機構の必要性を痛感しています。大麻政策フォーラムの延長線上でその様な機構が誕生すれば、ベストですが共感する人がいるかどうか。

しらさんみたいに自分で立ち上げるしかないのかななんて考えていますが、とても大変そうですね…。

直メール 投稿者：しら投稿日：2008/06/20(Fri) 04:44 No.3567 [返信]

ヴィッツさん、お久しぶり。
thc@asayake.jpにくれれば直です。

無題投稿者：バング 投稿日：2008/06/19(Thu) 22:44 No.3566 [返信]

桂川さんから手紙がありました。
元気を取り戻しつつあるようです!

しらさん 投稿者：ヴィッツ 投稿日：2008/06/19(Thu) 16:04 No.3565 [返信]

超お久しぶりです。

日本は政治、官僚、いやその上の支配構造から変えないとどうしようもないと痛感しています。

ところでしらさかさんに直接メールってできないのですか？

その通りです 投稿者：しら投稿日：2008/06/19(Thu) 01:55 No.3564 [返信]

罪団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センターは間違いなく天下り団体です。大麻情報の見直しを口約束した糸井専務理事は、今年の１月から次の天下り先に移っています。いわゆる「渡り」というやつですね。厚労省を退職するときに退職金を得て、最初の天下り先でまた退職金を得て、ダメセンでまたしても、で、次でも。
ダメゼッタイのキャラバンバスの運営も天下り企業でしょう。ダメゼッタイの講師は退職したマトリが担当している例が多いようです。本格的に調べてみたいね。

天誅よ、下れ！

なるほど 投稿者：野中投稿日：2008/06/17(Tue) 06:33 No.3563 [返信]

「大麻取締法の改正を求める会」、シンプルで分かりやすく、いいと思いますよ。

最近、「たけしのTVタックル」という番組では、天下りの問題がしょっちゅう取り上げられていますが、それを観ていて、大麻に関する科学的根拠のないデタラメな情報を流し続けている財団法人　麻薬・覚せい剤乱用防止センターの腐敗の原因も天下り人事にあるのではないかと思いました。更に問題なのは、そのような科学的根拠の無い情報が裁判で大麻の有害性を立証する資料として提出され、被告人が有罪とされ懲役刑が科されているという事実であると思います。

このような不条理な現実をより多くの一般の方にも知ってもらいたいと思います。そして大麻と大麻問題についてもっとオープンに語れるムードが出来ることを望みます。

梅雨が明けて夏には 投稿者：しら投稿日：2008/06/15(Sun) 22:51 No.3562 [返信]

野中さん、おつかれさまです。公開用もサポーター専用も、フォーラムのプログラムの動きがおかしくて、二度書きさせて申し訳ないです。

>会員に無料登録枠を設け、未成年者への関与を除く営利を目的としない大麻の個人的な使用目的での所持、栽培及び譲渡に対する刑事罰の適用の廃止、医療大麻の容認、大麻取扱者免許制度の適正運用の推進などを求めて活動するのが良いと思います。

会員の無料登録枠は、基本的に賛成です。取り組みの目的と、それを実現するための組織論から詰める必要がありますね。

医療大麻の容認は、個人が大麻を栽培できるように制度を整備することと、医療機関での扱いという側面からのアプローチがありますね。
医療大麻に関しては、前田さんたちが専門性を持った展開を企画しているようなので、そちらの動きに留意したいと思っています。
当方としての軸足は、あくまでも「個人利用の制度化（合法化）」に置くのが良いのではないだろうか。これまで取り組んできた内容からしても。

>これまでの大麻植物のポジティヴな側面について語ることがタブーとされるような風潮を打開し、様々な分野における大麻植物の有用性に関する情報を積極的に発信していこうという意志を表わす為です。

これも基本的に賛成です。従来、大麻を擁護する立場からの発信も、大麻は悪いものではない、麻薬ではない、といった、「否定する主張」を中心に推移してきたように感じています。THCを始めた当初、私も「大麻で逮捕しないでほしい」という言い方をしていました。が、ご指摘のように、もっと大麻の良さを伝える「ポジティブな主張」をしてもいいのではないかと考えるようになり、今は「大麻の可能性を活かせる日本へ」という言い方をしています。

>大麻に関する様々な分野で活動する人たちの間にネットワークを形成し、情報の共有とコミュニケーションの推進を図り、大麻問題に包括的に取り組むことを通して、より多くの人々が協力して問題の解決を図る仕組みを整えることが有効であると考えます。

ちょっとお休みモードになっているけど、レストラン麻での「大麻政策フォーラム」を活性化させたいですね。大麻のネットワークを構築する舞台装置として、レストラン麻は他に代えがたいかと思う。

名称は、敢えて「振興」を入れないほうが良いように私は思います。産業的なニュアンスが強いのではなかろうか。
地道で着実な取り組みをしている産業系の人たちとも情報や意見を交換し、大麻取締法の在り方を総合的に考える場として、やはり「大麻政策フォーラム」の活性化を図る時期に、そろそろなってくるかな。

「大麻取締法の改正を求める会」がシンプルでいいかなーと思ってんだけど、どうかな。

改称したら、記念活動第１弾として、大麻政策フォーラムでも意見を聞いて、厚労省を訴えよう。

梅雨の晴れ間に 投稿者：野中投稿日：2008/06/15(Sun) 16:58 No.3561 [返信]

日本大麻振興協会と称して、会員に無料登録枠を設け、未成年者への関与を除く営利を目的としない大麻の個人的な使用目的での所持、栽培及び譲渡に対する刑事罰の適用の廃止、医療大麻の容認、大麻取扱者免許制度の適正運用の推進などを求めて活動するのが良いと思います。

敢えて「振興」という単語を選んだ理由は、これまでの大麻植物のポジティヴな側面について語ることがタブーとされるような風潮を打開し、様々な分野における大麻植物の有用性に関する情報を積極的に発信していこうという意志を表わす為です。

現在、大麻の個人使用、医療上の目的での使用、産業用途での利用は、政府の大麻の健康への影響に関する古い情報に基づく認識の誤りという共通の要因によって阻まれています。また、多くの国民は、政府の流布するこのような誤った情報を信じ込まされています。こうした状況を改善するためには、大麻に関する様々な分野で活動する人たちの間にネットワークを形成し、情報の共有とコミュニケーションの推進を図り、大麻問題に包括的に取り組むことを通して、より多くの人々が協力して問題の解決を図る仕組みを整えることが有効であると考えます。

また、今後は政府に対して様々な文書を意見書や要望書などの形で提出する活動が必要になると思いますが、その際にどれだけ多くの人がその文書を支持しているかどうかということも重要な要素となります。そのような活動を強力に推進していく上でも先に述べたような協力体制は有効であると思います。

分かりやすく言うと、大麻の真実を知る人は、皆、力を合わせようということです。

争点は、大麻取締法被害者センターがその様な役割を担う機関に転ずることが、果たして良いことかどうか？ということだと思いますが、私は、大麻に対して異常に厳しい規制と情報統制が行われているわが国固有の状況を考慮して、大麻問題を迅速に解決にするためには今後その様な機関は必要になってくると思いますし、誰もやろうとしないんだからやった方がいいんじゃないかと思います。

国策捜査と医療崩壊 投稿者：しら投稿日：2008/06/14(Sat) 05:23 No.3559 [返信]

私は自分が裁判をやるまで、司法がこれほど腐りきっていることを知りませんでした。そして、知れば知るほど日本の統治システム（ガバナンス）はどうしようもないことになっていることを痛感します。大麻どころじゃねーな、という感じです。それを変えるには、まずは何より政権交代が必要だと思います。官僚支配による政治を根本的に変える必要があるのだと思っています。明治維新以来の統治システムの改革が必要なのだと思う。
植草さんがちょうどそのことに触れていました。

植草一秀の『知られざる真実』
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/

国策捜査と医療崩壊も根底にあるのはガバナンスの問題なのだと思います。

公認会計士は、なぜ特捜検察と戦うのか
http://www.videonews.com/on-demand/361370/001267.php

鈴木宗男さんは国策捜査で逮捕？
http://planetj.sakura.ne.jp/munemune/kokusaku.htm

救急車たらい回しの裏で進行していた医療崩壊の実態
http://www.videonews.com/charged/on-demand/361370/001272.php

医療崩壊
http://www.videonews.com/charged/on-demand/361370/001272.php

村上龍さんのメルマガには何か投稿してみたいね。

こんばんは 投稿者：あさすき 投稿日：2008/06/14(Sat) 01:47 No.3558 [返信]

村上龍編集長のメルマガ、 [Japan Mail Media] というのがあります。
「ＪＭＭでは医療に関する読者投稿を常時受けつけています。」とのことです。

Japan Mail Media 絶望の中の希望～現場からの医療改革レポート
http://ryumurakami.jmm.co.jp/medical/index.html
トップページ
http://ryumurakami.jmm.co.jp/index.html

医療大麻のことなど、どうでしょうか？
掲載されるかどうかはわかりませんが…

ラジオ 投稿者：被害者 投稿日：2008/06/13(Fri) 23:39 No.3557 [返信]

●『国策捜査!)暴走する特捜検察と餌食にされた人たち』
http://tbs954.cocolog-nifty.com/st/2008/06/612_7279.html

ブックレビューです。参考までに

「大麻偏愛クラブ」略して「THC」 投稿者：しら投稿日：2008/06/12(Thu) 03:18 No.3556 [返信]

> 時期的には良いと思います。

ですね。本当はサーバーを変えて、サイトの再構築をして、関係機関への働きかけを強化して、と、やりたいことは山積ですが、現状は踊り場状況なので、長期的に見据えてぼちぼち行きましょう。
・・・名称、やはり略称にこだわらず、活動内容を端的に示すほうがいいかなあ。どうでしょう？

>何件の殺人事件がおこるのが理想の社会なんでしょうか？

殺人事件など起こらない社会が理想だろうけど、現実にはゼロにはならないでしょうね。俺がガキの頃は、殺人事件のニュースは今より少なかったと思う。でも、統計を見ると実際には今よりずっと多発してたのですね。腐ったマスコミのポピュリズムと商業主義が民度を痴呆化しているように思います。

>マリファナ所持の容疑が証拠不十分で不起訴に

証拠不十分と言えば、これも大麻の害悪を言い立てるには証拠不十分だね。

「カナビスの悪害を言い立てる研究の正体」
http://www.cannabis-studyhouse.com/82_news/2008_5/080610_smoking_pot_all_day_not_good/smoking_pot_all_day_not_good.html

毎日最低５本の大麻タバコを２０年って、どんだけ～

ニュース 投稿者：野中投稿日：2008/06/11(Wed) 18:40 No.3555 [返信]

ウォーレン・G、マリファナ所持の容疑が証拠不十分で不起訴に
http://news.jp.myspace.com/NewsArticles/295.aspx

ふと投稿者：被害者 投稿日：2008/06/11(Wed) 17:04 No.3554 [返信]

一億人が暮らしていて、何件の殺人事件がおこるのが理想の社会なんでしょうか？
ゼロでないことは確かだと思うのですが・・

記事「治安は悪化していないらしい」 投稿者：フロッガー 投稿日：2008/06/11(Wed) 07:50 No.3553 [返信]

しらさん
お疲れ様です。名称変更の件も悩ましいところですが、時期的には良いと思います。

治安は悪化していない、という記事は僕も同感です。ちょうどその事を考えていたことろでした。
最近のニューズウィーク誌でも似たような記事がありました。「アメリカ後の世界」という特集だったので気になって読んだのですが、その記事の中で、以下のようなことが書いてありました。
現在、テロなどで非常に世界が混乱し、戦乱が多いような印象を人々が持っているけれど、過去と比較すれば大きな戦争も無く、実は最も平和な時期とも言える。
何故、人々が世界情勢に不安を持つのかというと、インターネットやテレビなどで情報の広がりが大きく、遠い世界のことを身近に感じられるようになったからだ。知らなければ不安を感じることもない。

どうも、世界的に「不安病」が起こっているようです。大らかに生きたいものです。

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