大麻取締法変革センター旧談話室 [ 2004/04/26 - 2009/11/11 ]


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緑内障 投稿者:フロッガー 投稿日:2009/07/20(Mon) 10:25  No.5238    [返信]
>眼圧を下げる作用って言うのは、副交感神経刺激による眼房水排出促進だと思うので

大麻の眼圧低下作用のメカニズムは明らかでは無い所もありますが、眼内にTHCレセプターであるCB1が存在することが知られており、THCの直接作用である可能性が高いように思います。

さっそく、ありがとうございます 投稿者:くすり師 投稿日:2009/07/20(Mon) 02:39  No.5237    [返信]
さっそく、色々なご意見ありがとうございます。

>9393さん
さっそくリンク、調べてみました。日本でも売られている点眼剤で、局所血管収縮薬とありました。なるほど、フロッガーさんのコメントにも血管拡張作用によるものとあるので、それで効くんですね。

僕的な評価を書かせていただきますと、交感神経作動薬の機序で血管収縮していると考えました。難しい話になりますが、閉塞隅角緑内障には禁忌である、と記載があったのでたぶんそうかと。。。余計でしたねxxx

>彼岸花 さん

眼圧が下がった場合は充血しないような気がします。
眼圧を下げる作用って言うのは、副交感神経刺激による眼房水排出促進だと思うので、高い眼圧は正常に戻そうとするけど、それ以下にはならないのだと考えるからです。なまいきなこと言ってすいませんwww

>フロッガーさん

ありがとうございました。勉強になります。THCには様々な作用がありますね。これからの研究結果にも期待します!できれば自分で研究したいけど、、、。

また色々と教えてください。
宜しくおねがいします。

投稿者:フロッガー 投稿日:2009/07/19(Sun) 22:01  No.5236    [返信]
目の充血ですが、確か血管拡張作用によるものだと思います。THCにより血管の平滑筋が緩むのだと。マリファナの科学に書いてありました。

眼圧 投稿者:彼岸花 投稿日:2009/07/19(Sun) 20:30  No.5235    [返信]
>くすり師さん

眼圧が下がるという作用はあるようなので、そのためではないでしょうか。

アルコールでも目が真っ赤になる人はいますが、アルコールは眼圧が一時的に上がるようなので、眼圧というものは上がっても下がっても充血するのでしょうかね。

アメリカでは、、、 投稿者:9393 投稿日:2009/07/19(Sun) 19:17  No.5234    [返信]
こんなの、使用してました。
http://www.star-line.co.jp/a2/sip1234u/cleareyes.htm

質問です 投稿者:くすり師 投稿日:2009/07/19(Sun) 17:43  No.5233    [返信]
THCによって目が赤くなるのはどんな作用機序なんでしょうかね〜???
ご存知のかたいらっしゃいますか?
皆様色々と詳しい感じます。
いましたら、ご指導ください。

わかれば、充血しない何か方法があるのではないかと考えています。
宜しくお願いいたします。

大麻の有害性 投稿者:かっちゃん 投稿日:2009/07/17(Fri) 23:12  No.5231    [返信]
まさるさん
 大麻取締法の違憲性を言うなら、今までの合憲判例の根拠となる「大麻の有害性について最高裁判断で決着を見た」などという法律学者のアホどもを徹底的にやりこめる必要があると思います。
 「大麻は酒、タバコより害は少なく、言われているよりずっと安全」
 これを証明するデータはカナビススタディーハウスには5万とありますが、1990年以降医療大麻の有効性が言われ始め、最近ではクローン病、多発性硬化症など代替する薬や治療法の無い病気でも大きな効果を上げています。

 大麻の有害性については
 @アルコール依存症という社会問題、喫煙による健康被害
 A覚醒剤、医師からの処方による睡眠薬、市販の痛み止めによる精神疾患患者の方がずっと多い。
 い

 以上に比べるなら、大麻の有害性は極めて少ない。もしそれほど有害なら(酒の半分でも)精神病院やその他の病院に大勢入院している患者がいそうなものだが、そんな実体は明らかにされていない。(大麻精神病の虚構)

 ダルクの掲示板を見ても大麻で体を壊したとか、「止められずまた手を出して捕まった」などという投稿は見たことはない。いったいこれはどうしたことか?と思うことでしょう。

 Bにも関わらず規制薬物の所持違犯で逮捕される大麻不法所持の若者は覚醒剤の次に多い。

 大麻所持で逮捕して報道するその本質は「薬物乱用問題」は実在するが、それに対して「何かやっているよ」という見せかけ、スタンドプレイだと思えば分かると思います。

 テーマは膨大で広い挙証の記述になるのではと思いますが、日本で初めての「重大論文」になる可能性が期待されます。煽るようだけど本当だもんね。
 「薬物乱用問題の実体」
 「エンドカンナビノイドの研究発表の進展」
 「医療大麻の矛盾(合成大麻、大麻製剤、生大麻の効力の優位性」

 200枚くらい書けそうですね。

こんばんは 投稿者:フロッガー 投稿日:2009/07/17(Fri) 22:37  No.5230    [返信]
野中さん
情報ありがとう。大麻を肯定的に捕らえているのが1割ということだけど、少ないけど無視できない数字だと思いました。氷山の一角と言う気もするし。

まさるさん
卒論たのしみにしています!

ダメセン 投稿者:まさる 投稿日:2009/07/17(Fri) 20:02  No.5228     [返信]
ダメセンはお役所のお叱りを受けるまで態度を変えません。レゲエ好きの専務理事が就任でもしない限り、望みは持てないでしょう。今後は、ダメセンや麻薬対策課に、公的と認められるような大麻情報をどんどん送り続け、議論の必要性を示して、変革をあおることが私のできることです。

卒論は、
『大麻取締法の違憲性』〜大麻コントロールシステム〜
でいこうかと思います。

Piichanさんの言うとおりNHKも取り上げるだけ、まだ良しとしときます。下記の法律守って欲しいですよね。

放送法第3条の2 放送事業者は、国内放送の放送番組の編集に当たつては、次の各号の定めるところによらなければならない。
1.公安及び善良な風俗を害しないこと。
2.政治的に公平であること。
3.報道は事実をまげないですること。
4.意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。

NHK 投稿者:しら 投稿日:2009/07/17(Fri) 07:29  No.5226    [返信]
多忙状態で記事の投稿とレスが遅れてます。
まさるさん、卒論の件、日本で大麻を合法化する方法として、どのようなあり方が適切かを検証するのはどう?カナビス・スタディハウスを読んでも、非犯罪化から合法化まで、さまざな法的位置付けがあり、同じ法的位置付けのなかにも、さまざまな手法があるようです。個人的にはスペインのような感じがいいなー、うらやましいなー、と思っています。医療大麻に限らず、シーシャルクラブのような非営利団体で個人利用のための購入ができると良いと思うのですが。愛好者のなかには自分で栽培する環境のない人もいるし。
私は、「大麻生活協同組合」が良いのではないかと思っているのですが。

Piichanさん、NHKの情報ありがとさん。まーたウソこいてますね、日本偏向協会。別件で取材する予定ですが、先にこのウソを訂正させる抗議の電話をしてみようと思います。

Nihon Hemp Kyoukai 投稿者:彼岸花 投稿日:2009/07/17(Fri) 04:18  No.5225    [返信]
これですね。
しらさんと前田さんに訴えられるのが怖くなったのでしょうか。



米 大麻合法化で税収増の試算

 財政上の非常事態を宣言しているアメリカ・カリフォルニア州で、税収を増やす策として、
大麻を合法化すれば、およそ14億ドル、日本円で1300億円の増収につながるという
試算結果を税務当局がまとめ、今後、激しい論議を呼びそうです。

カリフォルニア州は、景気悪化による税収の落ち込みから財政赤字が深刻になり、シュワルツェネッガー知事は
財政上の非常事態を宣言しています。こうしたなか、州の税務当局は、15日、大麻の売買を州法で認めることにすれば、
特別税や売上税などで13億8200万ドル、日本円で1300億円規模の増収につながるという試算結果をまとめました。
この試算は、一部の議員が提出した大麻の売買を解禁するよう求めた法案の審議に向けて行われ、審議はこの秋から
本格化する予定です。大麻について、アメリカの連邦法は、医療用などの目的を除いて、所持することも使用することも
原則として禁止しています。

その一方で、厳格な取り締まりは行われてこなかったのが実情で、ことし2月には、北京オリンピックで金メダル8個を獲得した
アメリカ競泳のフェルプス選手が、大麻の吸引を認めたことが問題となるなど、若者を中心に大麻の使用が広がっていると
みられています。法案が実際に成立するかどうかは、各方面から反対が予想されるうえ、連邦法との整合性の問題が残されており
、まったくの白紙の状態ですが、財政難のあまり、大麻にまで収入源を見いだそうとする姿勢は激しい論議を呼びそうです。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014315161000.html#

カリフォルニア州での試算 投稿者:Piichan 投稿日:2009/07/16(Thu) 21:27  No.5224    [返信]
危機的な財政状況にあるカリフォルニア州で大麻を合法化すれば税収がふえるという試算がでたとNHKニュースウォッチ9でほうじられていました。キャスターの田口五朗氏は、大麻は有害という方向に話をもっていきましたが、このニュースを取り上げるのに喧々諤々の議論がされたのは想像にかたくないでしょう。

卒論 投稿者:まさる 投稿日:2009/07/16(Thu) 20:58  No.5223     [返信]
フロッガーさん
> 民俗学的な調査。日本民族と麻の関係って深いですよね。例えば阿波忌部と大麻とか。(分野が違うでしょうか?)

返事してくださってありがとうございます!!
幅広く国際文化を学ぶ学部に所属してますので、分野で言えば医学的な実証よりも、民族学的な論文の方が書きやすいです。でも日本の文化と深く関わってきた大麻は、医薬品とか嗜好物としてよりも、やっぱり産業的な関わりが多かったのが事実で、理想的な法改正の理論に繋がりにくいと思います。
日本で終末期医療に携わる先生方の考えを調査するのは、かなり有効的ですね!いただきです☆
その調査結果とか歴史背景、科学的実証を先に述べてから、海外の実状を参考にして、最終章に日本がどうやって大麻を社会に取り入れていくべきかを、リアルな方法論として完成できたら読んでみたいですか??
書けたら、卒論どころか卒本ですね。笑



《大麻に関する、読みたい論文、あればいい論文、役立つ論文。
☆★皆さんの意見を募集しています★☆》

   投稿者:野中 投稿日:2009/07/16(Thu) 17:24  No.5221    [返信]
フロッガーさん
今の大学生の意識・実態調査に関連する情報がありましたのでご参考までにお知らせします。

大麻、1割強の学生が「ストレス解消によいと思う」―東京都調査
5月14日(木)15時42分配信 医療介護CBニュースhttps://www.cabrain.net/news/regist.do;jsessionid=618C8CF33E6E9CB6A6880FD505FDB4B5

天は麻の上に人を作らず 投稿者:彼岸花 投稿日:2009/07/16(Thu) 16:39  No.5220    [返信]
フロッガーさんのおっしゃるように、さまざまなジャンルに関連しているのがこの問題の面白いところだと思うので、いっそ新たなる学問『大麻学』の提唱というのはいかがでしょうか。大麻がいかに、様々な既存の学問の研究に値するものでありながら不当なレッテル貼りと言葉狩りによってそれが成されていないという観点から。

読みたい論文 投稿者:フロッガー 投稿日:2009/07/16(Thu) 09:02  No.5219    [返信]
まさるさん
頑張ってください。
読みたいテーマを無責任に列挙します。
今の大学生の意識・実態調査。(でもこのご時世だと協力が得られにくいでしょうかね。)
終末期医療など行ってる病院に対する意識調査。
民俗学的な調査。日本民族と麻の関係って深いですよね。例えば阿波忌部と大麻とか。(分野が違うでしょうか?)
産業大麻も面白いですよね。エコと絡めたり。
ほんと、いくらでもありますよね。

遅い!! 投稿者:まさる 投稿日:2009/07/15(Wed) 21:52  No.5218     [返信]
 麻薬対策課からの連絡がきません。広報課係長は体調が相当悪いのか…。大切な情報を発信する体力を失われたら困ります。来週になっても連絡いただだけないようでしたら、催促してみます。

白坂さん
>直接行政などに問いかける人が増えるのは、とっっても好ましいことだと思います。
ぜひ、続報をお願いしますね。それと、できれば録音を採っておけるといいですね。

ありがとうございます。大麻を、そして日本を愛する国民として、変革に臨む行動を惜しむ理由がありません。v(W)
録音に関しては、ノウハウを知りません。機材やツールが調えば実行します。

あと、白坂さんをはじめ、談話室を訪問される皆様に質問があります。

Q…私はそろそろ大学の卒論を書き始める立場です。今考えているテーマは『大麻 〜現代の社会的位置付けと有効性〜』で、その論文は、現在の否定的立場に至った歴史の言及と、海外で検証された医学的根拠を基に、大麻の有効性を示唆するといった概要になります。でもそれぐらいなら、カナビススタディハウスや諸々の書物のコピーペイストだけで簡単に完結できてしまいそうで、少し刺激が足りません。思い切って、『大麻使用の然るべきシステムコントロール』などにするか悩んでいます。
一番望ましいことは、その論文が恐ろしい法律を改定する役に立つことです。学生の時分しか、本気で研究し言及することができないかもしれませんので。
皆さんにお伺いしたいことは、《読みたい論文や、あったらいい論文、役に立ちそうな論文ってどんなん??》ってことです。

採用された方には…
  誰よりも早く読んでいただけます。ワラ

助言をどーか!!



Re:[5215] こんにちは 投稿者:バング 投稿日:2009/07/15(Wed) 21:03  No.5217    [返信]
>秀明
〒791-0211
愛媛県東温市見奈良1243-2
松山刑務所との記入は必要ありません。

こんにちは 投稿者:秀明 投稿日:2009/07/15(Wed) 11:02  No.5215     [返信]
梵 ナタらじゃさんと小学生の頃から同級の友達ですが励ましの手紙を送りたいのですが?何処に送ればよいのかわかりません?どなたか送り先を教えてくれませんか?

レス 投稿者:しら 投稿日:2009/07/14(Tue) 06:44  No.5213    [返信]
まさるさん
>白坂さんの活動を横取りしてすみません!!

とんでもない。どんどん横取りして下さい。自分の言葉で直接行政などに問いかける人が増えるのは、とっっても好ましいことだと思います。
ぜひ、続報をお願いしますね。それと、できれば録音を採っておけるといいですね。あとで「言った」「言わない」の水掛け合戦を防御できます。
まさるさんの今後の活動に期待大です。もし公開するサイトをお持ちでなければ、THCの記事として掲載させて頂きたいので、原稿をメールでお寄せ下さい。
thc@asayake.jp

研究者さん
>>バカは死んでは治らない・・・多分。生きてるうちが花なのよ。

>胸につきさささる言葉ですね。

俺は我が身を振り返って、不治の病じゃねーかなと、心臓に突き刺さるような思いに駆られることもありまする。

無題 投稿者:研究者 投稿日:2009/07/13(Mon) 18:51  No.5212    [返信]
彼岸花さん
>達磨大師って確実に大麻は召し上がってたんじゃないかと私は思います。

日本に住んでいると色々な大麻伝説?みたいな事をよく小耳にはさみますよね。だるまの件はこのHPをみている誰かがご存知かもしれないと思い投稿してみました。

しらさん
>バカは死んでは治らない・・・多分。生きてるうちが花なのよ。
胸につきさささる言葉ですね。
人生は一度きりだから、生まれ変わるなら生きているうちにですね。

ご返答ありがとうございました。

訂正!! 投稿者:まさる 投稿日:2009/07/13(Mon) 17:41  No.5211     [返信]
大麻非合法化論者としてではなく、第三者として…

ではなく、大麻非犯罪化論者としてではなく…の間違いでした!!汗

報告 投稿者:まさる 投稿日:2009/07/13(Mon) 17:38  No.5210     [返信]
毎日更新を楽しみにして勉強させてもらってます。
ダメセンの大麻に関する新しい情報資料の公開が遅すぎるので、大麻非合法化論者としてではなく、第三者として新資料がどの様に扱われているのか電話でお尋ねしたので、初めまして、談話室におじゃまします。

@防止センターに問い合わせ
 →女性職員:・専務理事が発言されてた新情報などについては全くご存じない
       (当該本人は出張のため不在)
       ・厚生労働省が所有する情報に基づいて、啓発活動をするのみ
       ・防止センターは、情報や資料の収集や作成とは無縁で管轄外
   
    ▽

A本省 大臣官房総務課情報公開文書室に問い合わせ
 →麻薬や医薬品についての情報は管轄外で、麻薬取締部への取材を提言

    ▽

B地方厚生局麻薬取締部相談窓口に問い合わせ
 →取り締まりに関する相談のみ受付けるとのこと。

    ▽

C本省麻薬対策課に問い合わせ
 →総務課係長阿部氏:
    ・関係資料を扱う広報課係長は、体調不良のため職場不在
    ・明日以降、広報課係長に確認して下さるみたいで、わかり次第私まで連絡をしてくださります。
     《広報課係長も資料改訂などについてご存じない場合は、直接冨澤専務理事に状況説明を要求して、なんとしても現状を報告してくださるみたいです。》

麻薬対策課総務課係長の阿部氏は、とても熱心に受け答えをしてくださり、非常に良心的で仕事熱心な方でした。ちなみに、会話中、私の問い合わせ内容の参考にと、変革センターのHPを参照していただいてたのですが、興味を示され熱心にクリックされてました。

白坂さんの活動を横取りしてすみません!!
     

ラマヌジャンさん 投稿者:しら 投稿日:2009/07/13(Mon) 07:41  No.5209    [返信]
>>コスタ氏の発言の背景をラマヌジャンさんがどう認識しているのか

>個人的で、偏った見方で、ツッコマれても擁護しませんが、コスタなる人物はガスの抜きのためのエージェントに過ぎないと思います。

すいません。意味が分かりません。誰の見方が個人的で、偏っていて、誰が誰にツッコミを入れても擁護しないのですか?
コスタ氏がガス抜きのエージェントだとのことですが、コスタ氏がどのような意味でガス抜きになっているのでしょうか?

CIAが麻薬取り引きに直接に関与している話は、それこそ今に始まったとこではなく、私もそれを事実だろうと思っていますし、国際金融資本が絡んだ問題もあると思います。が、ダウさんの解説に対するラマヌジャンの意見(批判?)は、どの箇所をどう批判しているのか、私には意味がつかめません。特定の解説記事についての批判は、一般論ではなく、具体的にお願いします。

人を批判するなら醜い言い訳はしないでいただきたい 投稿者:ダウ 投稿日:2009/07/13(Mon) 00:52  No.5208    [返信]
ラマヌジャンさん

まず指摘しておきますが、人を批判するなら、『前回同様駄文で、あまり時間が無く考えもまばらなので初めにお断りしておきますと断っており、ハッキリした文章ではないのは分かっております』 などという醜い言い訳はしないでいただきたい。

また、『リンクを貼った記事については「逆にドラッグと健康の知識はあまりなく」という部分のに対しての反証ではなく、』 というのであれば、どうして『ズレている』と言った直後にそのようなことを書くのですか。その部分はなんの論点でもないのなら、最初から書かなければいいのです。

『コスタ氏の医学的知識は知りませんがと書いたとおりです』 とありますが、私はドラッグに対する知識がないと言ったのであって、医学に対する知識を問題にしているわけではありません。このことは重要です。実際のところ、医学的知識はあってもドラッグのことをほとんど知らない医療関係者が非常に多いですから。

『いったいどこが人格攻撃なのですか? では、これはどういう意図で発言されたのでしょうか? 「コスタ所長がまずやるべきことは、自分の仲間に人権を尊重するように説得することでは・・・」 例え、コスタ氏が人種差別主義者だとしても、…』 とありますが、

私は、彼が人種差別主義者だなどとは言っていないし、そんなふうにも思っていません。
「コスタ所長がまずやるべきことは、自分の仲間に人権を尊重するように説得することでは・・・」と書いたのは、彼が世界を代表する公人で、それを引き受けたからには発言には責任があると思うからです。

『今回の彼の発言の妥当性を考える上でどう影響するのかについてもお聞かせください』 とありますが、公人として人権を強調するならば、自分でも人権を尊重するのは当然ですし、二人三脚の統制委員会にもそれを求めべきでしょう。特に、今回のレポートでは、彼は、合法化論者には人権意識がないと攻撃しているのですから。

『論理学を勉強された人なら分かると思いますが、ad hominemと呼ばれる、典型的な論理的思考の過ちを犯しているように見受けられます』 とありますが、私には、ラマヌジャンさんが侮蔑的な枕詞をつけたり、乱暴な決め付けや、私が言ってもいないことを言っているように表現するほうがよほどアドミネムに感じますが。

ベックレー・ファンデーションのところで、『買収という表現は良くなったかもしれません。なぜなら、アヘン戦争の例を出すまでもなく、イギリスの貴族は世界資本の一部、そのものだからです…』 とありますが、どうしてこのような一般論にすり替えるのですか? そもそも、私には、ラマヌジャンさんが最初にベックレー・ファンデーションを誰が主宰しているか知っていたとは思えません。私がイギリス貴族と書いたから今回の話が出てきたのではありませんか?

『また、報告書のどこに「人種云々」と書いてあるのでしょうか? これはどうでしょうか。「ベックレー・ファンデーションは、人権を重視していない国際機関として国連麻薬統制委員会をあげて』 とありますが、 何度も言うように、私は人種云々などとは一言も言っていません。それとも、ラマヌジャンさんにとっては、人権=人種なのですか?

また、私は、「ドラッグの歴史を見るに、現在これだけのお金が流れる産業に脈々と国際資本の関与しているのを踏まえて、そういう背景も含めた見方をする」 ことに反対していません。コスタ氏が攻撃しているドラッグの合法化という考え方はまさにそこから出てきているのです。このあたりについては、LEAP(http://leap.cc/cms/index.php)やTransform(http://www.tdpf.org.uk/)などに詳しく書かれています。

無題 投稿者:ラマヌジャン 投稿日:2009/07/12(Sun) 22:51  No.5207    [返信]
ダウさん
>私に対する批判(意見)ではないのですか?
そう受け取っていただいても結構です。

>コスタ氏がドラッグについての知識が経済と同じように豊富に持っているとお考えなのですか?
>いずれにしてもコスタ氏が、「ドラッグと健康の知識」を豊富に持っているという話は書かれていないとおもいますが?
「コスタ氏の医学的知識は知りませんが」と書いたとおりです。
リンクを貼った記事については「逆にドラッグと健康の知識はあまりなく」という部分のに対しての反証ではなく、発言の背景を知る手がかりとしてのものです。

>いったいどこが人格攻撃なのですか?
では、これはどういう意図で発言されたのでしょうか?
「コスタ所長がまずやるべきことは、自分の仲間に人権を尊重するように説得することでは・・・」

例え、コスタ氏が人種差別主義者だとしても、今回の彼の発言の妥当性を考える上でどう影響するのかについてもお聞かせください。論理学を勉強された人なら分かると思いますが、ad hominemと呼ばれる、典型的な論理的思考の過ちを犯しているように見受けられます。

>レディ・オブ・ザ・マナーとして知られるアマンダ・ナイトパス (アマンダ・フィールディング)が主宰する委員会ですが、イギリスの貴族が「買収された」としたら一体どこからなのと思われますか?
「買収」という表現は良くなったかもしれません。なぜなら、アヘン戦争の例を出すまでもなく、イギリスの貴族は世界資本の一部、そのものだからです。ドイツに興ったロスチャイルド家がイギリスの「ザ・シティー」に移り現在の銀行制度を確立したところから、今一番若いロスチャイルドの息子がCO2排出権売買の宣伝エージェントとしてホッキョクグマでギャーギャー騒いでるところまで見てきました。

>また、報告書のどこに「人種云々」と書いてあるのでしょうか?
これはどうでしょうか。
「ベックレー・ファンデーションは、人権を重視していない国際機関として国連麻薬統制委員会をあげて」

>少なくとも「ワールド・ドラッグ・レポート2009」は、ドラッグに関するレポートで、国際資本との関連がテーマではありません。正直申し上げて、私はラマヌジャンさんが一体何を言おうとしているのかさっぱりわからないのですが? 
主題にしろと言ってるわではありませんが、書いたとおりもう少し多角的な方向に目を向けてはいかがでしょうかという提案です。もちろん、「前回同様駄文で、あまり時間が無く考えもまばらなので初めにお断りしておきます。」と断っており、ハッキリした文章ではないのは分かっております。しかし、ドラッグの歴史を見るに、現在これだけのお金が流れる産業に脈々と国際資本の関与しているのを踏まえて、そういう背景も含めた見方をするというのは「さっぱり」で、突拍子も無いことでしょうか?「国際資本」という言葉がダメなら、現在のアフガン状況を踏まえるというのはどうでしょうか?

補足:
CIAへの言及についていくつかリンクを貼ります。
http://www.uruknet.info/?p=m52154&hd=&size=1&l=e
http://www.uruknet.info/?p=m52142&hd=&size=1&l=e
http://portland.indymedia.org/en/2006/02/333786.shtml
http://portland.indymedia.org/en/2006/02/333982.shtml


しらさん
>コスタ氏の発言の背景をラマヌジャンさんがどう認識しているのか
個人的で、偏った見方で、ツッコマれても擁護しませんが、コスタなる人物はガスの抜きのためのエージェントに過ぎないと思います。

コスタからはなれて一般論ですが、こんな輩は大勢います。マスコミが政党同士のくだらない茶番や、チェンジなどと言ってオバマの映像を流すのは、思考停止しているものに、あたかもこんなものが国を動かしていると納得させるための洗脳です。右翼、左翼などとレッテルを貼って言い争わさせるのも、狭い枠組みに閉じ込めて枠からはみださせないようにするための思考停止手段です。

最後に1790年にメイヤー・アムシェル・ロスチャイルドが言った言葉を引用します。
Let me issue and control a nation's money and I care not who writes the laws.

バカは死んでは治らない・・・多分。生きてるうちが花なのよ。 投稿者:しら 投稿日:2009/07/12(Sun) 20:20  No.5206    [返信]
研究者さん
>信じるか信じないかは私しだいなんですかね。

確認できないことについては、私は信じることもしないし、信じないこともしません。そのような情報がある、というだけの話かな。死後の世界は、死んでみないと分からない。死んだら分からないかもしれないけど。(^^y-~


ラマヌジャンさん
>この考察はズレています。
>コスタ氏の発言の背景が分かります。

ダウさんの解説のどこがどのようにズレているのか、また、コスタ氏の発言の背景をラマヌジャンさんがどう認識しているのか、説明して頂けないでしょうか。リンク先の記事も読んでみましたが、私にはラマヌジャンさんが何を言おうとしたのか分かりませんでした。

マヌジャンさんが一体何を言おうとしているのかさっぱりわからないのですが? 投稿者:ダウ 投稿日:2009/07/12(Sun) 13:42  No.5205    [返信]

ラマヌジャン さん

私は、「ワールド・ドラッグ・レポート2009」を読み解くための考察」で取り上げていただいた解説を書いたカナビス・スタディハウスのダウです。ご指摘拝見しました。

まずよくわからない点がありますのでおたずねします。「この記事は転載でここにおられる特定の誰かに対してではない…」となっていますが、これはどういう意味ですか? 私もいちおうTHCの読者ですが、私に対する批判(意見)ではないのですか? 

「この考察はズレています。コスタ氏は「経済問題には非常に詳しいが、逆にドラッグと健康の知識はあまりなく」となってますが、…」 と指摘されていますが、ラマヌジャンさんは、コスタ氏がドラッグについての知識が経済と同じように豊富に持っているとお考えなのですか?

いつくかの記事をあげておられますが、最初の記事は、カナビス・スタディハウスでも紹介しています。(「国連薬物犯罪事務所(UNODC)所長 違法ドラッグ・マネーが銀行を救っている」2009.1.25) また、3番目の記事については知りませんでしたが、2番目の記事は目を通した記憶があります。しかし、いずれにしてもコスタ氏が、「ドラッグと健康の知識」を豊富に持っているという話は書かれていないとおもいますが? 具体的にどの部分を指しているのでしょうか?

「肩書きを見ると「あちら側」の人なので、つい結論ありきで叩きたい気持ちも分かりますがもう少し多角的に見たらどうでしょうか。」とありますが、カナビス・スタディハウスでは、コスタ氏に関連した記事をこれまでたくさん取り上げています。私としては、「肩書き」や「結論ありき」で語っているつもりもありませんし、「コスタ氏の人格攻撃」をしているつもりもありません。いったいどこが人格攻撃なのですか?

「どこかの買収されたシンクタンクが人種云々言ってる報告書を持ち出してきて」とありますが、シンクタンクとはベックレー・ファウンデーションのことでしょうか? ベックレー・ファウンデーションはレディ・オブ・ザ・マナーとして知られるアマンダ・ナイトパス (アマンダ・フィールディング)が主宰する委員会ですが、イギリスの貴族が「買収された」としたら一体どこからなのと思われますか? また、報告書のどこに「人種云々」と書いてあるのでしょうか?

ラマヌジャンさんは、「国際資本が動かす世界」的なことを調べて」いるとありますが、少なくとも「ワールド・ドラッグ・レポート2009」は、ドラッグに関するレポートで、国際資本との関連がテーマではありません。正直申し上げて、私はラマヌジャンさんが一体何を言おうとしているのかさっぱりわからないのですが? 

「ワールド・ドラッグ・レポート2009」を読み解くための考察 投稿者:ラマヌジャン 投稿日:2009/07/12(Sun) 11:08  No.5204    [返信]
この記事についてコメントしようと思ったのですが、どこに書けば一番いいのか分からないので前に一回書いたこちらにしました。前回同様駄文で、あまり時間が無く考えもまばらなので初めにお断りしておきます。

まず、この記事は転載で、ここにおられる特定の誰かに対してではない点をご了解していただきたいのですが、この考察はズレています。コスタ氏は「経済問題には非常に詳しいが、逆にドラッグと健康の知識はあまりなく」となってますが、もう少しググってもらえば、コスタ氏の発言の背景が分かります。2、3リンクを貼ります。
http://www.reuters.com/article/marketsNews/idUSLP65079620090125
http://www.guardian.co.uk/world/2009/may/25/drugs-united-nations-afghanistan
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=13524
コスタ氏の医学的知識は知りませんが、実際にアフガニスタンに行き、ヘロイン等のお金が国際資本に流れ込んでいるという指摘を行っています。

肩書きを見ると「あちら側」の人なので、つい結論ありきで叩きたい気持ちも分かりますがもう少し多角的に見たらどうでしょうか。前にも少しさわりましたが、これだけのお金が流れれば国際資本家が絡んでいるし、CIAが運び屋になったりしてます。少なくとも、どこかの買収されたシンクタンクが人種云々言ってる報告書を持ち出してきて、コスタ氏の人格攻撃すればいいという次元の話では無いのです。

最後に断っておきますが、これは国連擁護でもなんでもないです。個人的には、国連などまやかしの組織だと思ってます。しらさんが麻薬関係のことを調べておられるように、私は
「国際資本が動かす世界」的なことを調べており、国連のIMFなんかは国際資本の子飼い組織なんてことは明白です。コスタなる人物もそういうところ出身ですから、一見国際資本家に
向けられた発言もどこまで本気なのか分かりませんが、もう少し多角的な見方をしたらいかがなもとかと思って、駄文を書かせていただきました。

面壁九年 投稿者:彼岸花 投稿日:2009/07/12(Sun) 10:53  No.5202    [返信]
>研究者さん

だるま、面白いですね。
実話ナックルズなら3ページはいけそうな予感です。
達磨大師って確実に大麻は召し上がってたんじゃないかと私は思います。

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